苦しい決断を迫られていたウィリアム・ライカーは、ホロデッキで2世紀前のエンタープライズの最終任務を体験する。 概要[] 時は2161年。エンタープライズは、連合成立を見届けるため、地球に帰還した。帰還する途中、通信が入った。それは、死んだと思われていたシュランからだった。 導入部[] 時は2161年。地球に帰還するエンタープライズのブリッジ内、操舵席の近くでホシとトラヴィスは将来について語り合っていた。ホシは地球に帰還後、さまざまな歓迎会、データベースの整理をした後ブラジルに帰る予定であることを話す。リードはアーチャーが調印式でスピーチをするかをきいた。科学士官席にいるトゥポルが執筆中であることを話す。リードは、アーチャーが名誉や名声を得ることを避けたがることを指摘した。そのときアーチャーが作戦室からブリッジに入ってきた。そしてホシにテラライトの解放者の名前の発音をきいた。彼はチャラッシュ