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2012年4月17日のブックマーク (1件)

  • 古い本が、古い本のニオイになるワケ(動画)

    けっこう好きな人いますよね。 古いのにおい。 それにしても、どうしては歳をとると、あの独特の匂いをさせるようになるんだろう? そんな不思議をイギリスの大学が調べたところ、紙にインクが印刷された瞬間に様々な化学反応が始り、揮発性物質や有機化合物を空気中に発生させていて、が光と湿気にさらされている間中その過程が促進され、最終的にあの匂いをつくりだしているんだそうです。 特に、19世紀と20世紀に印刷されたは、製紙用パルプで使用される化学物質と酸性のインクのために、あの匂いが発生しやすく、が黄ばんだりボロボロになりやすいという事が分かりました。一方、知られているうちで最古のプリンターで印刷された500年前の原稿は、紙に使われている化学薬品の量も種類も少ないため、近年印刷されたものより長持ちし、あの匂いがでずらいんだそうです。 なので、を長持ちさせたいなら涼しくて、乾燥していて、直射日

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