帰り際に次女が深く寝入ったので、奥様が次女を寝かしつけている間に、私が長男6歳・長女2歳をお風呂に入れた。わしゃわしゃと体を洗わせ、わしゃわしゃと頭を洗い、容赦なくざばーーっと流した後湯船に放り込むだけの簡単なお仕事である。 その時長男と話した内容が、妙に刺さったというか、えらく真剣に聞いていたので、割と適したたとえ話だったかなーと思い、記録代わりに会話のログを残しておく。 発端は、太陽や木星の大きさについて話していたことだった。 息子「ねーパパ、もくせいって一番大きいの?太陽より大きいの?」 私「地球よりずっと大きいけど、太陽程は大きくないよ。太陽は、太陽系で一番大きい」 息子「太陽は木星の何倍くらい大きいの?千倍くらい?」 私「んーー、球の大きさ(半径のつもりで言っている)だけなら10倍とかそれくらいじゃないのかな?重さはもっとずっと太陽の方が重いけど」 息子「大きいのと重いのは違うの
日本相撲協会は、Twitterのフォロワーが3万人を達成した特別企画として、「関取にお姫様抱っこしてもらえる権」を抽選で6人にプレゼントします。対象者は、同協会のアカウントをフォローしている女性のみ。開催日は2月11日(火・祝)で、応募は1月26日(日)まで受け付けています。 ▽ 観戦案内 - 日本相撲協会公式サイト 日本相撲協会がTwitter(@sumokyokai)を開始して2年2ヶ月が経過した2013年12月22日、フォロワーが3万人を突破しました。これを記念し、隠岐の海関と遠藤関が、フォロワーの女性を「お姫様抱っこ」します。応募期間は、大相撲一月場所が終わる1月26日まで。同アカウントをフォローし、応募用ツイートをリツイートすると応募が完了します。 ▽ Twitter / sumokyokai: 【このツイートをリツイートすると『関取にお姫様抱っこしてもら ...(応募用ツイー
1月18 ベンゼン環を引きちぎる カテゴリ:有機化学 よく「亀の甲」などと呼ばれるベンゼン環の正六角形構造は、有機化学の象徴と呼ぶべきものです。グラファイト、PETなど身近な物質、フラーレンやカーボンナノチューブといった先端炭素材料も、このベンゼン環の安定性を基礎に出来上がっています。一面で、PCBやダイオキシンなど、環境中からなかなか消えてゆかない有害物質の頑丈さも、このベンゼン環の安定性に由来するものです。 PCB(上)とダイオキシン(下)。いずれも一例 ベンゼン環の持つこの安定性は、6つの炭素が持つπ電子が共鳴し、全体に行き渡って(非局在化)いることによります。図の上では単結合と二重結合が描いてありますが、実際には全てのC-C結合は1.5重結合というべき等価なものになり、安定化しています。この効果こそが、有機化合物の世界を格段に幅広く、奥深くしているといっていいでしょう。 ベンゼン
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