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2021年7月23日のブックマーク (2件)

  • 東京五輪はなぜ「呪われたオリンピック」になったのか 「無責任体制」で進められた大会準備 | JBpress (ジェイビープレス)

    東京五輪で野球、ソフトボールの会場となる横浜スタジアム(資料写真、2021年7月22日、写真:AP/アフロ) (池田 信夫:経済学者、アゴラ研究所代表取締役所長) 東京オリンピック・パラリンピックの開会式を前に、不祥事が噴出している。開会式の音楽を担当していた小山田圭吾氏が、障害者を虐待した発言で辞任したと思ったら、開会式・閉会式のショーディレクターだった小林賢太郎氏が「ユダヤ人虐殺」をギャグにした発言で解任された。 今回のオリンピックは、昨年(2020年)、安倍首相が1年延長したときからトラブルが相次ぎ、世界のメディアから「呪われたオリンピック」といわれているが、その背景には組織委員会の抱えている矛盾がある。 開会式の直前に出てきた「ユダヤ人惨殺」のコント 今回のユダヤ人発言は「実話BUNKAタブー」というマイナーな雑誌の7月21日深夜のツイートから始まった。 五輪開会式ディレクターのラ

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  • 『もっと! 愛と創造、支配と進歩をもたらすドーパミンの最新脳科学』身近なわりに知らない、その奥深さ - HONZ

    作者:ダニエル・Z・リーバーマン ,マイケル・E・ロング 出版社:インターシフト (合同出版) 発売日:2020-10-02 は買った時がいちばん楽しい。半分気でそう思っている。「末転倒」「著者に失礼」とお叱りを受けそうだが、そもそも買う楽しさと読む楽しさは別物だったりする。 装丁に目をひかれ、パラパラと目を通して「これは買いだ」と確信。それを何度か繰り返し、店を出て「こんどの休日に読もう」とニヤニヤするところまでがピークだ。慌ただしい日々の中で、「週末のたのしみ」は気づけば「積読」へと姿を変えている。 ネットで気になり速攻で注文したも、いざ届いた日にさっそく読み始めることの方が少ない。ダンボールに入ったまま放置、なんてこともたまにある。 なぜこんな話をしたかというと、これ全部、ドーパミンの仕業なのだ。 やっぱり全部は言い過ぎかもしれない。とはいえ、脳神経細胞のうちごくわずか(

    『もっと! 愛と創造、支配と進歩をもたらすドーパミンの最新脳科学』身近なわりに知らない、その奥深さ - HONZ