大阪でのり面・土木工事関連資材を販売する(株)ケイエフがお送りする情報発信ブログです。 環境・防災・リサイクルに関する情報をお届けします。 なんということでしょう... msn産経ニュースの伝えるところによりますと、京都大大学院人間・環境学研究科の 末次健司研究員(植物分類学)は7日、花を咲かせず光合成もしない新種のランを 鹿児島県で発見したと発表した、そうです。 記事によりますと、 この種は、きのこなどの菌類に寄生して栄養を得る植物で、光合成を行わず1年のうちの多くを地中で過ごす。4~5月だけ地上に芽を出してつぼみができるが、開花をせずにそのまま種子を作る んだそうで、鹿児島県・薩摩半島の約40キロ南にある竹島の竹林で発見された ことからか、『タケシマヤツシロラン』と名付けられたそうです。 花もさかさず、光合成もしないって、植物であることを全力で否定するような 不思議な植物ですね。植物界