前回の役職の話の続きです。 うちのような少数会派の場合、総務会長すらないのですが、 逆に大会派ともなると最も偉い「幹事長」にこれだけの地位があります。 ・幹事長 ・幹事長代理 ・幹事長代行 ・副幹事長 幹事長無双\(^o^)/ いや、これ見たら思いますよね? 「誰がどういう順番で偉いんだ」 と。 僕も気になったので、調べてみました。 まず、「副幹事長」は複数名いるのが普通です。 あくまで「副」は「主をサポートする立場」ですから、 職責としては一段階下にいると考えられます。 問題なのは「代理」と「代行」。 これは幹事長と同じように、一名のみというのが通例です。 さあ、果たしてどっちが偉いのかー?! 「法律的用語」としての区分けは以下の通りになるそうです。 「代理」 代理人が、与えられた代理権の範囲で「自らの意思決定」に基づいて代理行為を行う 「代行」 代行者が、自ら意思決定をすることはできず