イオン北海道(本社・札幌市白石区)が、スクラップ&ビルドで建て替え新設する仮称「イオン旭川春光店」(旭川市春光町10-2ほか)の概要が明らかになった。それによると、新店舗の延べ床面積は旧店舗の半分程度になる見通し。(画像は、仮称「イオン旭川春光店」の配置計画図) イオン北海道は、北海道地域商業の活性化に関する条例に基づき、仮称「イオン旭川春光店」について特定小売業施設新設届け出を11月10日に行い、道が11月30日に公開した。それによると、敷地面積約7789坪(2万5706㎡)のうち、建築面積約2943坪(9712㎡)を使って建物を建設する。延べ床面積は約2852坪(9414㎡)、店舗面積は約1852坪(6112㎡)。イオン北海道以外の出店予定小売店舗は、未定。小売店舗以外に飲食店が約226坪(747㎡)となっている。 集客予定区域は、半径2㎞で1日当たり約4000人の利用を見込む。今後の
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