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ブックマーク / learn-tern.com (3)

  • ヒューリスティックとアルゴリズムの違い、説明できますか?【具体例付きで解説します】

    ヒューリスティックとアルゴリズムの違い、説明できますか?【具体例付きで解説します】 2018.11.06 認知心理学(とか) 問題解決の手法「アルゴリズム」と「ヒューリスティック」 「アルゴリズム」と「ヒューリスティック」。 どちらも問題解決に関係する重要な言葉です。心理学に触れた人なら聞いたことはあるでしょう。 しかし、この2つの違い、正確に説明できますか? 意外と難しいかもしれません。 これら2つを正しく区別しておくことで、自分が今、どっちを使っているのか・どっちの方が適切なのか、がわかるようになります。 ではアルゴリズムとヒューリスティックの違い、それぞれの活躍場面を見ていきましょう。 アルゴリズムの意味と具体例 アルゴリズムとは、定式化された手順で答えを出す問題解決手法のことです。 情報系でよく使われる言葉ですが、心理学でも使われています。 アルゴリズムのイメージは、プログラム(定

    ヒューリスティックとアルゴリズムの違い、説明できますか?【具体例付きで解説します】
  • 【理解の6側面】「理解する」とは何か、説明できますか?

    「理解する」ってどういうこと? 「理解する」という現象を説明しろと言われたらどうしますか? 相手は小学生か中学生。好奇心旺盛で、濁した表現を嫌う子です。 ほとんどの人はできないと思います。 難しいです。 「理解する」という言葉を私たちは日常的に使いますが、理解に対する理解をあまりしていません。 今回は理解に関する考察の一つ、「理解の6側面」を紹介していきます。 すぐに役立つ内容ではないですが、知っておくと視点が増えるはずです。 理解の6側面とは? 「理解の6側面」はG. WigginsとJ. McTigheがその著書の中で示したものです。

    【理解の6側面】「理解する」とは何か、説明できますか?
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2021/11/23
    しかし理解の理解で、無限ループ…
  • 自己決定理論とは? 3つの軸と5段階のプロセスを理解して、内発的動機づけを促そう

    外発的動機づけから内発的動機づけへ 動機づけには2つの種類「外発的動機づけ」と「内発的動機づけ」があります。 内発的動機づけは自分でやる気になること、外発的動機づけは自分の外にあるものによってやる気になることです。 基的に「外発的動機づけ」よりも「内発的動機づけ」の方が高いパフォーマンスや学習効果を得られる傾向にあります。 先生から出された宿題やご褒美のために頑張った(外発的な)学習よりも、自分で興味を持ち、やりがいも感じている(内発的な)学習の方がより高い効果が得られるのです。 しかし、動機づけとして導入しやすいのは「外発的動機づけ」です。 自分や他人にやりがいを感じさせることより、褒美や罰で行動を促すほうが簡単なのです。 ここまでは基的な動機づけのお話でした。 この話では外発的動機づけと内発的動機づけを分けて考えています。 もし、この2つがつながっているものだとしたらどうでしょう。

    自己決定理論とは? 3つの軸と5段階のプロセスを理解して、内発的動機づけを促そう
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