宗教や哲学、思想系の本を読んでて思うのは、それが「実践を基本とするもの」に自分はより惹かれるなぁということ。古代ギリシャ、中世の神学、近現代といった西洋哲学よりも東洋哲学により興味が向く。 イ ンド哲学(ヨガの礎となるヴェーダやヒンズー思想、釈迦の教え)をはじめ、孔子、孟子、韓非子、老子、荘子、朱子といった中国哲学。それから日本にヨガを もらたしたと言われる空海をはじめ最澄、法然、親鸞、道元、日蓮など・・・もっぱら東洋系を中心に浅く広く、時に深くピンポイントに読み漁る中で手にした 一冊。 バカボンのパパと読む「老子」 角川SSC新書 (角川SSC新書) 作者: ドリアン助川出版社/メーカー: 角川マガジンズ(角川グループパブリッシング)発売日: 2011/11/10メディア: 新書購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (2件) を見る 著者のドリアン助川氏は「叫ぶ詩人の会の人
![これでいいのだ! - オタフクコムの日記](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1db129717511fbee3ee94655e5d91c0c4d2fc06b/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51rVMQOHpyL.jpg)