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ブックマーク / real-sports.jp (3)

  • なぜ「にわか」は嫌われるのか? 専門家が分析「熱心なファンがマウントする」3種類の心理

    スポーツファンの中には熱心な「ファン」「サポーター」がいる一方で、ライトに応援する者もいたりとさまざまなファンがいる。だがその中で、「にわか」ファンは熱心な「ファン」「サポーター」から嫌われる傾向がある。ファンの消費行動とファンコミュニティの心理からなぜ、「にわか」ファンは嫌われるのかをオタクや若者の消費や実態のないものに対するマーケティングをテーマとした現代消費文化論、マーケティング専門に研究している廣瀨涼氏に解説いただいた。 (文=廣瀨涼、写真=Getty Images) 【前編】なぜ浦和サポは熱いのか? 専門家が分析するスポーツ消費活動「2つの視点」とは ファンコミュニティは仲間でもありライバル 熱心なファンは情報収集や応援で得られる一体感のためにコミュニティに参加する。その過程でコミュニティ自体に愛着が湧くこともある。しかし、「スポーツファンを主張したいにわか」や「他のファンと仲良

    なぜ「にわか」は嫌われるのか? 専門家が分析「熱心なファンがマウントする」3種類の心理
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2024/07/03
    "誰もが初めは“新参者”であり“にわか”であったということを忘れてはいけない"
  • 男子の4〜6倍!? 女子アスリートの目に見えない怪我のリスク。前十字靭帯損傷、専門家が語る要因と予防

    女子サッカー界で膝の前十字靭帯負傷が問題になっている。男子選手に比べて、女子選手は前十字靭帯損傷のリスクが4〜6倍高いと言われ、その要因の一つとして月経時のホルモンバランスとの関連性が指摘される。神奈川県の国体U-16女子のメディカルトレーナーを務めるはじめ整骨院makana菊地奈美子院長に、女性特有のケガやコンディション、心の変化と向き合ってきた中で留意する生理とケガのリスクの関連性や、予防に必要なことを聞いた。 (インタビュー・構成=松原渓[REAL SPORTS編集部]、写真提供=菊地奈美子) 前十字靭帯断裂が起こりやすい育成年代のリスクとは? ーーはじめ整骨院makanaは女性のための治療院だそうですが、どのような施術をされているのでしょうか? 菊地:基的な治療は、筋肉が硬かったら柔らかくするとか、骨盤が歪んでいたり捻れていたら元に戻す骨格調整が専門分野ですが、その他にも、内臓調

    男子の4〜6倍!? 女子アスリートの目に見えない怪我のリスク。前十字靭帯損傷、専門家が語る要因と予防
  • ダルビッシュ有が考える、日本野球界の問題「時代遅れの人たちを一掃してからじゃないと、絶対に変わらない」

    ダルビッシュ有が考える、日野球界の問題「時代遅れの人たちを一掃してからじゃないと、絶対に変わらない」 全4回にわたる独占インタビューの第1回で、メディアへの音を語ってくれたダルビッシュ有。その強いメッセージには、ファンだけでなく選手からも大きな反響を呼んだ。続く第2回のテーマは、「日野球界の問題」についてだ。日の野球人口はここ数年で大幅に減少し、育成年代における指導者の暴言・暴力に関する問題も数多く起きている。 こうした日野球界の現状を、ダルビッシュはどう見ているのだろうか。その音を明かしてくれた。 (インタビュー・構成=岩義弘[『REAL SPORTS』編集長]、撮影=小中村政一) 前回記事はこちら 「自分たちぐらいの年代が、監督・コーチになっていかないと変わらない」 今、日の野球人口が減っているのが大きな問題になっています。少子化による人口減少の比率以上に少年野球の人口

    ダルビッシュ有が考える、日本野球界の問題「時代遅れの人たちを一掃してからじゃないと、絶対に変わらない」
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