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ブックマーク / www.order-suits.com (3)

  • フラノパンツ・スラックス – オーダースーツ Pitty Savile Row

    太く短い紡毛を緻密に織り上げたフラノで仕立てるオーダーパンツはとても暖かな秋冬カジュアルには定番のアイテム。 上下色違いフラノで着るジャケパンスタイルにも、またジャケットはざっくり感のあるハリスツイードなどツイード素材でコーディネートするときにも、無地系マットなフラノパンツ・スラックスはボトムスとしての存在感をしっかり忘れません。 秋冬ジャケット1着に対して、数の色違いなフラノパンツがあれば、秋冬ファッションの着こなしの巾が大きく広がってしまいそうです。。 カノニコ(CANONICO)|フラノスラックス ¥21800~|繊細でなめらかな肌ざわり イタリア服地・カノニコのフラノ生地は、目付け340gmsの少し重めなSuper100's使用フランネルと、より細糸で織られた毛羽立ち感抑えめなSuper120's使用270gmsのサキソニーフランネル。 色柄はもちろん、ご着用時期や合わせるジャケ

  • 肩線・ショルダーライン – ファッション用語|オーダースーツ Pitty Savile Row

    コートやジャケットに採用される肩線(肩のライン)の 中で、ラウンド(丸み)のあるシルエットをもつもの。 身頃を襟刳りから脇下に切り替え、袖を付ける ラグランや、丸みのある成形パッドを肩パッド として使用することで、肩先にかけて丸みを帯びた カーブを持つ肩のラインが作られます。 肩巾の広いゆったりとしたシルエットをもつ、 ジャケットに多く採用される肩線となりますが、 人の体型にそった丸みのあるシルエットは、 タイト志向のジャケットにも着用感が良く、 ショート丈・タイトにも相性の良い肩線。 標準的な人の肩傾斜となる角度22~23度よりも、 傾斜角度の多い体型のことで、「下がり肩」とも いわれるもの。 既製スーツはすべて標準的な肩線となる「並み肩」で 作られているため、オーダースーツの製作時に 補正の対象となることもあります。 ただ、あまり「撫で肩」に作りすぎたジャケットは、 着づらいといわれる

  • 明き – ファッション用語|オーダースーツ Pitty Savile Row

    ジャケットやパンツなどの衣服に、動きやすくするため やデザインの目的から作られる、「明いた」部分のこと。 ジャケットの「ベント」や、袖の「開き(明き)」は、その 代表的なもので、「ベント」は開けることで腰回りを楽にして くれ、「袖開き」は、現在オーダーらしいデザインとして 人気のオプションとなっていますが、その昔は作業をしやすく するなど機能的な目的から付けられていたデザインのひとつ。 この「明き」は作り方によって、ジャケットフロントの打ち合わせ に見られる「打ち抜き」「突合せ」「比翼仕立て」、 ポケットデザインの作り方に見られる「玉縁明き」「差込」などがあり、 ボタンやファスナー、スナップなどによって明き口を止めて使われます。 関連記事: パネル パネルは直訳すれ羽目板のこと。別布または共生地の場合もあるが、縦に入れた「飾り布」「縫いばめ」のことをいう。 この縦に入れたパネルの切替

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