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産経新聞社の報道によると、大阪にある私立大学「近畿大学」が英語表記の変更を検討しているそうです。 現行の英語表記の場合「異常性欲大学」などと勘違いされる可能性があるからとのこと。 詳細は以下から。 「“異常趣味”大学」じゃない!! 近畿大が英語表記の変更検討 (1/2ページ) - MSN産経ニュース この記事によると、近畿大学で現在使われている英語表記は「Kinki University」となっていますが、「Kinki」は英語で「(性的に)異常な、変態の」という意味を持つ「Kinky」と、ほぼ同じ発音なため、教員が海外で研究発表する際に驚かれたり、笑いが漏れるといった事態が発生しているそうです。 そしてこのような事態を受けて今回、英語表記を「Kinki University」から「Kindai University」に変更することを検討し始めたとのこと。なお、「異常趣味」と「大学」が組み合
[要旨] オーストリア大使館が自国の日本語表記をオーストリーという表記に変えようとしている件、こんなところにも原因があるのかも。 [キーワード] オーストリア,オーストラリア,国名表記
慶應義塾大学と共立薬大が 2008 年度に合併する。関西学院大学と聖和大学の合併に続いて、二件目である。 毎日新聞の社説はこのニュースにこうコメントしている。 「来年度は大学・短大志望者が総定員に収まる『大学全入時代』。既に定員割れを起こす大学が相次ぐ中で、今回の合併劇は統合・淘汰の時代の始まりを示唆する。」 この状況判断はその通りである。 しかし、統合・淘汰を手放しで「市場の論理」として受け容れるべきではない。 そのことはこれまでも繰り返し申し上げてきた。 毎日新聞の社説もその点については留保をしているが、私の見解とはいささいかの「ずれ」がある。 社説はこう続く。 「こんな時代になったのは、少子化が進んだためだけではないのだ。大学教育の『質の低下』という積年の、本質的な問題がある。(…) 経済成長や基準緩和の中で増え続けた大学(06 年度学校基本調査で、国立87校、公立89,私立568)
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