前回『同人誌をなかなか処分できない心理』で書いたように部屋の片付けをしているのですが、雑誌や同人誌以外でも処分に困っているものがあります。それがビデオテープ。パソコンにキャプチャーボードはあるので、やろうと思えば全部取り込んでしまえるのですが、それには1本だいたい2時間かかります。しかし持っているのは、10年前に録ったアニメなど、今ならば簡単にレンタルできたり購入できるようなものばかり(例・初回放映時のエヴァ)。それならわざわざ汚い画像を取り込むまでもなく、いつでも見られるだろと。ただ、それでもなんとなくそのまま捨てられないのですよね(どっちかというと、当時のセガサターンなどのCMをとっておきたい)。もちろん『アメリカ横断ウルトラクイズ』とか手に入らなさそうなものは保存しますが、こういった中途半端なものは移すか、捨てるか悩んでいます。 しかし、ここで思ったのです。もしかしたらここでとってお
海外ではネット音楽配信が音楽流通の主流となっている国もいくつも出て来ている中、日本はいつまで経ってもそれらの国に追いつくどころか引き離されて行く一方。 着うたなど予想外に売れてしまった方向にしか目を向けない日本の音楽業界には本当にため息しか出ない。 いつまで音楽はCDにこだわり続けるのだろう? - 北の大地から送る物欲日記 ユーザが望む販売チャネルを用意することが正解か、というとなかなか難しい問題である。もちろん、ユーザとしては正解だと言いたい*1。ただ、ビジネスとしては『必ずしも正解だとは言えない』のが現状ではないかなと思える。少なくとも今は、ね。 このエントリでは 音楽を求めてる人がいて、そこに音楽を届けられる方法はすでに存在しているのに、それを妨げているのはいったい誰なのだろう? いつまで音楽はCDにこだわり続けるのだろう? - 北の大地から送る物欲日記 という問いに対して、WHOで
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