【読売新聞】 ロシアによるウクライナ侵攻で、民間人が虐殺されるなど悲惨な実態が伝えられる中、日本でもこんな言説がSNSで拡散されている。「被害はウクライナの自作自演」。根拠のない主張だが、一部の人が強く引き寄せられている状況がうかが
4月22日の夕方ごろから「フロッピーディスク」がTwitterトレンド入りしている。最近は、USBメモリやクラウドストレージが一般化してから、「上書き保存」用のアイコン以外で目にすることはほぼなくなったが、なぜいま話題になっているのだろうか。 トレンド入りした理由として、山口県阿武町による新型コロナ給付金の入金ミス報道がある。1世帯10万円の臨時特別給付金が、誤って全世帯分(4630万円)を1世帯に振り込んでしまったという。一部報道によると、振り込み対象の名簿はフロッピーディスクで銀行に提出。手続きの中で、職員が誤って出力された振込依頼書を銀行に渡したことが原因としている。 銀行に提出した記録媒体がフロッピーディスクだったことに対し、Twitterでは「生きとったんかワレ」「全国の市区町村でもまだまだ現役なんでしょうか?」「ドライブが普及してない以上逆にセキュリティ高いのかな?」といった反
新型コロナウイルスの影響で生活に困窮する世帯に10万円を給付する国の臨時特別給付金について、山口県阿武町は対象となった463世帯に対する給付金、合わせて4630万円を誤って1つの世帯の口座に振り込みました。この問題で阿武町は22日、振り込みから2週間が経過した今も給付金を回収できていないことを明らかにしました。 これは22日、阿武町の花田憲彦町長が会見して明らかにしました。 阿武町は今月8日に新型コロナウイルスの影響で生活が困窮している463世帯に対する給付金、合わせて4630万円を誤って1つの世帯の口座に振り込みました。 口座持つ住民「入金されたお金は動かしている 元に戻せない」 その後、この口座を持つ住民と返却に向けた手続きを進めようとしていましたが、途中からこの住民と連絡がつかない状態が続いたということです。 21日になって住民と直接会って返却を求めたところ「入金されたお金は動かして
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