ユーチューブ、ジャスラックと著作権包括利用契約を締結 10月23日17時35分配信 J-CASTニュース 動画投稿サイト「ユーチューブ(YouTube)」を運営するグーグル日本法人は2008年10月23日、日本音楽著作権協会(ジャスラック、JASRAC)と、音楽著作権に関する包括的利用許諾契約を結んだ、と発表した。YouTubeと包括利用許諾契約を結ぶ著作権団体としては、ジャパン・ライツ・クリアランス(JRC)、イー・ライセンス(e-License)に続いて3番目。今回の契約で、ユーザーはJASRACが管理する楽曲を演奏して動画作成し、YouTubeに投稿することなどが可能になる。ただし、CD音源やプロモーションビデオをそのままアップロードすることはできない。 08年4月には、「ニコニコ動画」(「ニコ動」)を運営するニワンゴが、JASRACと同様の契約を結んだことを発表しており、ユーチュ
動画共有サイト「YouTube」は2008年10月23日、音楽著作権管理事業者である社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)との間で、JASRAC が管理する楽曲の YouTube における利用に関する包括的な利用許諾契約を締結した、と発表した。 YouTube はすでに、株式会社ジャパン・ライツ・クリアランス(JRC)、株式会社イー・ライセンス(e-License)とも包括利用許諾契約を締結しており、日本で最大の楽曲数を管理する JASRAC による許諾が加わることにより、ライセンス取得済みの音楽著作物(曲および歌詞)の範囲が国内最大級のオンラインサービスとなる。(同社調べ) この契約による許諾は、レコード会社が制作するミュージックビデオ等の公式コンテンツにおける楽曲の利用、ユーザーが作成するオリジナルビデオにおける楽曲の利用を含む、YouTube のサービス一般における管理楽曲の
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