イラン議会で演説するハッサン・ロウハニ大統領(2019年12月8日撮影、資料写真)。(c)STR / AFP 【12月17日 AFP】イランの国営イラン通信(IRNA)は16日、同国のハッサン・ロウハニ(Hassan Rouhani)大統領が20日に日本を初訪問すると報じた。イラン大統領の来日は19年ぶり。 IRNAはアッバス・アラグチ(Abbas Araghchi)外務次官の話として、訪問は1日のみの日程で行われ、「非常に集中的」なものになると報道。今回の訪問は、イランが米国から最大限の圧力をかけられ、国際社会からイランを孤立させようとする多くの策略に直面する中で実施されると伝えた。 イラン政府のアリ・ラビイー(Ali Rabiei)報道官はこれに先立つ記者会見で、訪日時の協議では2か国の「経済関係拡大」が焦点になると説明。「ロウハニ師の訪日は米国との交渉などの問題とは関係がない」とし、
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東京電力福島第一原子力発電所の事故で山形県などに避難した住民700人余りが精神的な苦痛を受けたとして国と東京電力を訴えた裁判で、山形地方裁判所は今の賠償の基準を超える額の慰謝料を認めず、ほとんどの原告の訴えを退けたうえで、東京電力に対し原告5人に合わせて44万円の賠償を命じました。国の責任は認めませんでした。 裁判では国と東京電力が大規模な津波を予測できたかどうかや東京電力が国の指針をもとに支払ってきた賠償の額が適正だったかどうかなどが争われました。 17日の判決で山形地方裁判所の貝原信之裁判長は「国は平成14年ごろ、10メートル以上の津波の到来を予測することは可能だったが、事故の危険性はそこまで切迫したものだったとは言えず、当時の国の対応が合理性を欠くとは言えない」として国の責任については認めませんでした。 東京電力が支払うべき慰謝料については、東京電力が示している賠償の基準を超える額で
年末もにぎわう浅草寺の界隈で「浅草伝統文化まつり」が開催される。落語や芸妓による舞、羽つき大会など伝統文化の一端に気軽にふれることのできるイベントが多数予定されている。 毎年、この時期の浅草は“羽子板市”の名でも親しまれている「歳の市」が浅草寺境内で開催される。今年は12月17日(火)から19日(木)の日程で、色鮮やかで美しい羽子板が並び、訪れた人は今年を振り返り、来年も良い年になるように願う。 そして、この「歳の市」にあわせて開催されるのが「浅草伝統文化まつり」だ。北海道鹿追町より伝説の白蛇が舞い来たる「白蛇姫舞」をはじめ、金原亭馬生師匠による落語、浅草芸妓連によるおもてなし舞、太神楽、羽根つき大会が開催されるほか、縁起根付けの配布(※無くなり次第終了)も予定されている。 浅草伝統文化まつり 12月17日(火)、18日(水) 開催日時は催しにより異なる 浅草寺界隈 イベント事務局 03-
東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県南三陸町の中心部で整備が進められている復興祈念公園が一部完成し、17日、開園します。職員など43人が犠牲になったかつての防災対策庁舎の近くにも行くことができるようになります。 震災で800人以上が犠牲になった南三陸町では、祈りをささげて教訓を伝える「震災復興祈念公園」を被害が大きかった町の中心部に整備することにしていて、一部が完成したことから、17日開園します。 入園できるのは、およそ6ヘクタールのうち、高さおよそ20メートルの「祈りの丘」など1.2ヘクタールのエリアです。 また公園内にあり、職員など43人が犠牲になったかつての防災対策庁舎は工事が続いていて立ち入り禁止となっていますが、今回の開園で庁舎の全景が見える近くの場所まで行けるようになるということです。 17日は午前10時から除幕式が行われ、「祈りの丘」の頂上に遺族の了解が得られた804人の犠
国民民主党の玉木代表は、立憲民主党の枝野代表と党首会談を行うのを前に、党を支援する労働団体の幹部に対し、合流に向けた協議入りを目指す方針を説明し、理解を求めました。 この中で玉木氏は、立憲民主党からの合流の呼びかけを受け、国会議員や地方組織の代表者などから意見を聞き、対等な立場で協議を求めることを決めたと報告しました。 そして、17日夕方、立憲民主党の枝野代表と会談して、合流に向けた協議入りを目指す方針を説明し、理解を求めました。 組合側からは合流への明確な反対意見はなく、「党の理念や政策を反映できるよう協議を進めてほしい」とか、「選挙互助会と見られないよう合流の大義を明確にすべきだ」などの意見が出されたということです。 会談のあと、玉木氏は、記者団に対し「立憲民主党との協議に入りたいという方向性は理解していただいたと思う」と述べました。 立憲民主党は、地方組織の代表者を集めた会議を開き、
閣議後記者会見で大学入学共通テストの記述式問題の導入延期について話す萩生田光一文科相=東京都千代田区の文科省で2019年12月17日午前10時15分、宮間俊樹撮影 2020年度から大学入試センター試験に代わって始まる大学入学共通テストで導入予定だった国語と数学の記述式問題について、萩生田光一文部科学相は17日の閣議後記者会見で、延期すると発表した。安倍政権が推進する大学入試改革の象徴でもあった共通テストは英語民間試験の活用と記述式問題の導入という2本柱が折れることになった。 記述式問題の採点はベネッセホールディングスの子会社が受託することになっていた。50万人規模の採点を20日間程度で行うため約1万人の採点者が必要とされ、アルバイトの起用による採点のミスやぶれへの懸念があった。過去2回の試行調査では受験生の自己採点と実際の得点のズレも判明した。受験生は自己採点の結果で出願先を決めるため受験
2020年東京五輪パラリンピック組織委員会は17日、グランドスタートの聖火ランナーとして11年サッカー女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会で優勝した女子日本代表「なでしこジャパン」を発表した。 聖火リレーは来年3月26日、福島「Jヴィレッジ9番ピッチ」を出発する。会見場には世界一メンバーの佐々木則夫前監督、DF岩清水梓、FW安藤梢、GK海堀あゆみが出席した。 東日本大震災で被災した日本に勇気を与えたことが評価されて11年8月には団体としては初の「国民栄誉賞」を受賞。東京大会が掲げる「復興五輪」のテーマに最も合致する存在として、記念すべき最初のランナーに決まった。 なでしこジャパンとJヴィレッジは深い関わりを持つ。97年に施設が誕生し、すぐに代表合宿で使った。当時、女子代表の年間強化費は1500万円程度(推定)で、数億円の男子代表とはケタが違った。資金難から、土のグラウンドで合宿することもあ
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