厚生労働省は感染の拡大を受けて、各地でイベントの自粛や中止の動きが広がっていることから、大規模なイベントを開催する判断の目安や注意点などを20日にも公表することにしています。 「イベントの開催について、専門家の方々からさまざまなご意見をいただいた。いただいたご意見を整理をしている。整理ができた段階でみなさんに示したい」(加藤勝信厚労相、19日) 19日、加藤厚労大臣は政府の専門家会議後にこのように述べ大規模なイベントを開催するかどうかの判断の目安や開催する場合の注意点などを、20日にも公表する考えを明らかにしました。大規模なイベントをめぐっては、宮内庁が今月23日の天皇誕生日の一般参賀を中止したほか、3月の東京マラソンでも一般ランナーの参加を取りやめるなど、中止や縮小が相次いでいます。
島根県出雲市で女性を人質にとり立てこもっていた事件で、警察は、男を監禁の疑いで現行犯逮捕しました。また、関係者への取材で、警察官に「自分の交際相手を巡って、会社関係者とトラブルがあった」と主張していたことがわかりました。 事件は、14日午後2時半ごろ、出雲市の運送会社「上田コールド」に、「立てこもりをしたい。社長を出せ。刃物を持っている」などと、刃物を持った男が押し入りました。当時、建物内には7人ほどの従業員がいましたが、男はこのうち40代の女性従業員1人を人質にとり、立てこもりを続けていました。そして、事件発生から18時間後、男が人質を解放し、警察は男を監禁容疑で逮捕しました。 逮捕されたのは20代の男で、警察によりますと、人質の女性にけがはないということです。 また、関係者への取材で、男が立てこもっていた際、警察官に「自分の交際相手を巡って、会社関係者とトラブルがあった」と主張していた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く