概要 最近いろいろな方(社内、社外含め)に、エンジニアチームどうですか?良くなってますか?という質問を頂きます naoya さんってどうなんですか?やっぱりすごいですか?とも その度に「良くなってますよー」と返事をするのですが、肌感としてはあるもののしっかり言語化できていない そこで、naoya さんがCTOとして今年の春に一休に来てからをちょっと振り返ってみた 振り返ってみるとたった4ヶ月ということに驚いています :eyes: 良くなったと感じていること サービス開発の体制 技術基盤への投資 採用活動 情シスの整備 エンジニアの働く環境 それぞれについて サービス開発の体制 抱えていた課題 マーケティングとエンジニアとの間のコミュニケーションが上手くいかず、開発速度やサービスの意思決定のボトルネックになっていることがあった みんなで話して決める等、それぞれの役割が曖昧なままで開発を進める
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今日、会社の事業部長と話していて、どうしても目の前の案件や問題解決を優先してしまって、気づいたら未来への打ち手が全く打てずに早半年・・・みたいな状況になりやすいよねー・・・!!という話をしていたので、自戒200%ぐらいで、組織が未来への… — 今日、会社の事業部長と話していて、どうしても目の前の案件や問題解決を優先してしまって、気づいたら未来への打ち手が全く打てずに早半年・・・みたいな状況になりやすいよねー・・・!!という話をしていたので、自戒200%ぐらいで、組織が未来への布石が打てなくなるフラグを考えてみた。 熱さと議論が煮詰まり死に至ったsaileチームの皆さんリーダーが忙しすぎる最も多くの情報を持ち、ビジョンを示す役割のリーダーが目の前のタスクに追われてしまい、「未来を考え、メンバーに示す」という本来の役割を全うできていないケース。忙しすぎる=戦いを略せていない=戦略がない=頭を使
アジャイルサムライの中で紹介されている、著者である Jonathan Rasmusson が名付けたドラッカー風エクササイズを社内に広めています。 私が入社して最初のプロジェクトのチームビルディングに利用したところから、じわじわじわと広まっていき、今まさにペパボ内ではドラッカー風エクササイズブームが来ているといっても過言ではありません(?)。 今週の火曜日に、 ホームページ作成サービス「グーペ」 という ブタのおじさんのブログ が有名なサービスでやってみたいということでファシリテーターとして進行させてもらいました。その際に、初めての人が多かったのと、9人という過去最大の規模だったので、資料を作ってみました。 ペパボエディションって? 元々は、永和時代に(たぶん)koicか私かどっちかが初めたのがベースになっていて、今のバージョンは書籍の4つの質問から2つ、独自の質問を1つ、という形になって
マイクロソフトの DevOps テクニカルエバンジェリストになる前から、ずっと不思議だったことがあります。 それは、「アメリカのエンジニアの生産性の高さ」です。素晴らしいサービスは大抵彼らから生まれていますし、彼らを見ているとアウトカムも生産性も非常に高く感じます。 私は個人的にこの秘密を解く旅の途中にいます。私はインターナショナルチームに所属しているのですが、同僚と一緒に働いたり、ハッカソンをしたりして気づいた1つの仮説について共有したいと思います。 気軽に「聞けないこと」が生産性を阻害しているのでは? 以前私は「米国のエンジニアはコンピュータサイエンスを専攻している人が多くすごく優秀で、さらに英語が出来るので、技術収集するのも楽だから相当アドバンテージがある」と思っていました。 英語に関してはそうだと思いますが、彼らの個々の人がそんなに優秀かというとそうでもないことに気づきました。それ
1. 2016/01/19 - Regional SCRUM GATHERING® Tokyo 2016 あなたのチームの「いい人」は 機能していますか? 横道 稔(株式会社サイバーエージェント / 株式会社 RightSegment) 2. 自己紹介 • 横道稔 (@ykmc09_dev) • 株式会社サイバーエージェント アドテクスタジオ • 株式会社 RightSegment にて PrivateDMP を開発 • エンジニア、エンジニアチームのマネージャ • CSM / CSPO
転職してリモートワーク始めて 5 ヶ月たった。 Basecamp (旧 37 Signals )の本で読んで夢にまで見てたリモートワークだけど、始めてみると理想と現実は違った。 良かったところは? リモートワークだと通勤時間がないとかがよくあげられる。しかし自分の場合は福岡に拠点がある東京の会社に雇われていてそこで一人で仕事してるので通勤時間ゼロにはなってない。家で仕事する日もあるけど大体毎日片道40分くらいかけて通勤してる。必要なミーティングさえ外さなければ病院行ったりとか子どもの面倒見たりとかできるのはよい。あと午前中家で仕事して、昼間の空いてる電車に乗って座って仕事しながら出社できるのも良い。ただ仕事に時間の区切りがなかったり家で仕事できるということは、気になる仕事を夜や休みの日に家でやってしまって、フルタイムの社畜に成り下がってしまうリスクを伴うので注意が必要。 さみしいのか? さ
By: royskeane 「どうやったらアジャイル開発が成功できますか?」という質問に答えられませんが、悲しいことに「どうやったら失敗するか」は答えられます。本当はうまくいく方法があって、それをみんなで共有できればいいんですが。今日はこれまでに経験した「アジャイル開発を失敗させる方法」について書いてみます。 スケジュールにコミットしない バックログというやることリストを作り、優先順位をつけ、上から順番にやっていきます。ベロシティとかがわかれば、「だいたいどれぐらいでどの量の作業が終わるか」を見積もることができますが、それとコミットメントは別です。 もちろん、関係者間で「ベストエフォートで作業する」という共通認識があり、信頼関係が築けているなら、多少の「ぶれ」、すなわち「ちょっとだけ目標より作業をこなせませんでした」とか「思った以上にできました」とかがあってもいいと思います。 ただ、その前
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