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環境に関するtakeishiのブックマーク (459)

  • これまで分解しないとされていた市販の釣り糸が海洋で生分解することを発見 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)

    ――ゴーストギア(漁業系プラスチックごみ)問題解決の決定打に―― ネガティブエミッションテクノロジー研究センター 高原 淳 学術研究員 2025.05.15 これまで高分子分野や水産業分野で、海洋では分解しないと共通認識されていた市販のナイロン6とナイロン6,6の共重合体の釣り糸が、共重合体の比率がある範囲に入る場合には、代表的な海洋生分解性ポリマーのセルロースと同等レベルで生分解することを世界で初めて明らかにした。 現在市販されているほとんどの釣り糸は生分解性でないため、切れた場合に水鳥やウミガメなどに絡まることによる生態系への悪影響や、マイクロプラスチック化することによる海洋汚染が世界的な問題になっている。 今回の発見は、釣り糸による海洋汚染拡大の歯止めとなるのみならず、漁網などの漁業系プラスチックに展開することにより、ゴーストギア問題の包括的解決にも貢献できる。 東京大学の伊藤耕三特

    これまで分解しないとされていた市販の釣り糸が海洋で生分解することを発見 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)
  • 脱炭素の切り札、「人工光合成」実用化へ検討会設置…今秋にも工程表作成

    takeishi
    takeishi 2025/05/14
    これで石油が作れればねえ。メタンや灯油でもいいので。
  • 日本マクドナルド、レジ袋のバイオプラ95%に 有料化は終了 - 日本経済新聞

    マクドナルドは持ち帰り用のレジ袋に使うバイオマスプラスチックの比率を95%と、現状の50%から引き上げる。レジ袋の使用感は変わらないという。まず長崎県内の23店舗を対象に14日に導入し、年内をめどに順次全国の店舗へ広げる。年約3900トンの製造時の温暖化ガス排出削減につなげる。24年4月から長崎県内の店舗で試験的に実施しているプラスチック製のレジ袋の有料化の取り組みは13日で終了し、14日

    日本マクドナルド、レジ袋のバイオプラ95%に 有料化は終了 - 日本経済新聞
    takeishi
    takeishi 2025/05/13
    バイオマスプラスチックの袋は有料化の対象外
  • リサイクル優等生の憂鬱 廃ペットボトル、獲得競争で5割高 - 日本経済新聞

    石油由来の原料の使用や二酸化炭素(CO2)の排出を減らすため、プラスチック業界が取り組んでいるリサイクル。一度使った合成樹脂などを回収し再生資源として活用する仕組みや技術は向上している一方で、価格やコストのバランスはなお手探りだ。プラスチックリサイクルの推進に向けた課題を市況から問う。産業界が再生プラスチックの活用を進める中で、獲得競争が過熱しているリサイクル資源がある。使用済みのペットボトル

    リサイクル優等生の憂鬱 廃ペットボトル、獲得競争で5割高 - 日本経済新聞
  • 廃水中のアンモニウムを有価値化して再利用する新技術

    廃水中のアンモニウムを有価値化して再利用する新技術:有害な廃棄物を資源に変える窒素循環技術(12)(1/2 ページ) 温室効果ガス、マイクロプラスチックに続く環境課題として注目を集めつつある窒素廃棄物排出の管理(窒素管理)、その解決を目指す窒素循環技術の開発を概説しています。今回は廃水中のアンモニウムを回収し、再利用可能な資源に転換する技術を紹介します。 廃水に交じって排出される窒素化合物 ここまで、排ガス/排水中の窒素化合物を回収し、資源化する技術の最新開発状況を紹介してきました。今回は、排水中のアンモニウム(NH4+)を選択的に回収し、資源化することができる吸着材のお話です[参考文献1]。 ⇒ 連載バックナンバーはこちら 連載の第4回では、日で窒素化合物がどこから環境に排出されているかを紹介しました[参考文献2]。それによると、3分の1程度は排水を含む水関係の排出となっています。そ

    廃水中のアンモニウムを有価値化して再利用する新技術
  • 香川県の「高濃度うどん排水処理施設」話題に 冗談みたいな本気の装置が生まれた理由を開発社に聞いた

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 香川県にある、すごい名前の施設が話題を呼んでいます。その名は、「高濃度うどん排水処理施設」。こ、高濃度うどん……排水処理施設……!? うどんて専用施設が必要なほど危険なものだったのか……!? 高濃度うどん排水処理施設(以下、画像はCNTから) 見た目は格的な排水処理施設で、大きさもなかなかのもの。写真がTwitterに投稿されると、「なんかすごそう」「うどんが高濃度になると危険物になるらしい…」「うどん濃度上昇!臨界点突破!釜が爆発!」「高濃度 うどん排水 処理施設(完璧な川柳)」などさまざまな声が寄せられました。 いくらうどんをネタに使う香川県といえども、施設の大きさななどからふざけてやってるわけではないことは明らか。また、高濃度うどん排水処理施設を作ったCNTは実際に廃水処理設備事業をやっている企業で、徳島や和歌山などでも使わ

    香川県の「高濃度うどん排水処理施設」話題に 冗談みたいな本気の装置が生まれた理由を開発社に聞いた
    takeishi
    takeishi 2025/03/26
    薬剤は使っていないが微生物は使っているようだ。
  • 「高濃度うどん排水処理施設」⇒ うどんの排水処理はジッサイ深刻な環境問題なので、チェーン系のうどん屋にはだいたいあるらしい

    ジョンスン・HAWK・ダイケン @HAWK93472981 「ククク…この高濃度うどん排水がタマリバーに流出すれば、ネオサイタマ市民は全てミュータントカガワ県民となる!」 「だが、その前にオヌシはうどんのように茹で上がることとなる…」 「アイエッ!?貴様は…!」 「ドーモ、ニンジャスレイヤーです。」 x.com/6_m4he/status/… 2025-03-25 13:54:54

    「高濃度うどん排水処理施設」⇒ うどんの排水処理はジッサイ深刻な環境問題なので、チェーン系のうどん屋にはだいたいあるらしい
    takeishi
    takeishi 2025/03/26
    うどんの茹で汁処理って大変なんだなあ/ねとらぼ記事より「一般的な合併浄化槽に流れ込む汚水の汚濁濃度を示すBODが、300mg/Lであるのに対し、うどん湯煮排水は5000mg/Lなので「高濃度うどん排水」と名付けた」
  • 衛星を「地球の大気で燃やし尽くす」行為が、地球環境を破壊する可能性--スターリンクで激増

    NASAが資金提供した新しい研究によると、「スターリンク」のような通信衛星が寿命を迎えて大気圏に再突入する際に、地球のオゾン層を減少させる可能性がある。同研究はGeophysical Research Lettersに掲載された。 スターリンクなどの人工衛星は寿命を迎えると大気圏に突入して燃え尽きるが、その際にアルミニウム酸化物の小さな粒子を残す。これが紫外線を吸収するオゾン層まで落ちていく。南カリフォルニア大学の研究チームは、2016年から2022年にかけてこうした酸化物が8倍に増えたことを突き止めた。 低軌道上にはおよそ8100の人工物体があるが、そのうち6000以上をスターリンクが占めている。さらに1万2000基の追加打ち上げを予定しており、将来的には最大4万2000基まで打ち上げる可能性があるとSpace.comは伝えている。 これらの衛星はだいたい5年くらいで寿命を迎える。たとえ

    衛星を「地球の大気で燃やし尽くす」行為が、地球環境を破壊する可能性--スターリンクで激増
  • 廃食用油を原料にSAFを製造できる大規模生産実証設備が完成

    今回の取り組みの目的 今回の取り組みでは、原料調達からSAFの大量製造、品質管理、供給に至るまでのサプライチェーンを構築することが目的だ。 原料調達では、原料となる廃用油の安定的な調達が課題となるが、解決策として多数の企業と協力関係を築き廃用油を継続的に確保できるようにした。 生産では、実証に耐え得るように、供給される廃用油の種類に応じてその特性を装置設計に反映可能な国内初の大規模生産設備をコスモ石油堺製油所に建設。 供給では、同設備から得られるSAFについて、既存のジェット燃料と同様に空港に輸送/供給できる体制を整えた。 今後の展開 今回の取り組みにより、原料調達からSAFの大量製造/品質管理、空港への供給に至る一連のサプライチェーンが構築され、国内初の国産SAF大規模供給の実現と、国産SAFの社会実装の加速が期待される。今後は、SAFFAIRE SKY ENERGYが年間約3万キ

    廃食用油を原料にSAFを製造できる大規模生産実証設備が完成
  • 三井住友FG、脱炭素の国際枠組み脱退へ 邦銀にも波及 - 日本経済新聞

    三井住友フィナンシャルグループ(FG)は4日、脱炭素をめざす金融機関の国際的な枠組みから脱退した。野村ホールディングス(HD)も同様の検討を進めている。トランプ米政権下で脱炭素をめぐる業界横断的な活動への批判や法的リスクがくすぶっている。米主要銀の離脱が相次ぐなか、邦銀では初の事例となる。脱退したのは2050年までに温暖化ガスの排出量を実質的にゼロとすることを目標にする「ネットゼロ・バンキング

    三井住友FG、脱炭素の国際枠組み脱退へ 邦銀にも波及 - 日本経済新聞
    takeishi
    takeishi 2025/03/04
    政権が変わったからってやったりやめたりしていい物なんすかね/そうしても何の実害も無いくらいには効果が無いんだろか
  • 出光興産がSAF原料として期待されるポンガミアの試験植林を豪州で開始

    出光興産は、持続可能な航空燃料(SAF)をHEFA技術で生産する際の原料として期待される非可の油糧作物ポンガミアの試験植林を、2025年1月中旬からオーストラリアのクイーンズランド州で開始する。 出光興産は2025年1月9日、持続可能な航空燃料(SAF)をHEFA技術で生産する際の原料として期待される非可の油糧作物ポンガミアの試験植林を、同月中旬からオーストラリアのクイーンズランド州で開始すると発表した。 HEFA技術とは、植物油などを水素化処理して得られる水素化エステルや脂肪酸からSAFを製造する技術とプロセスを指す。SAFの国際規格「ASTM D7566 Annex2」としても認証されている。 今回の試験植林は、10年以上にわたるポンガミアの栽培知見と研究成果を有する米国のTerviva(テルビバ)と行う。なお、出光興産はTervivaへの出資も行った。オーストラリアでのポンガミア

    出光興産がSAF原料として期待されるポンガミアの試験植林を豪州で開始
  • ウミガメはポリ袋で死なず 悲話が生む「脱プラ」の矛盾 - 日本経済新聞

    ごみが漂う海でウミガメが誤ってべたポリ袋を胃腸に詰まらせ、苦しんで命を落とす。テレビやインターネットの映像を通じて人々が思い描く環境問題のイメージだ。だが科学研究からはプラスチックのごみをよくべるウミガメの方が、かえって生息数を増やしたことが分かった。ウミガメの悲話から世界に広がったプラスチックの使用を控える運動は、環境問題の深刻さを感情に訴える難しさを浮き彫りにした。世界に7種がおり、絶

    ウミガメはポリ袋で死なず 悲話が生む「脱プラ」の矛盾 - 日本経済新聞
    takeishi
    takeishi 2025/02/12
    食べても排泄可能ならたいして問題にならないだろうしなあ
  • 工場排熱をCO2フリー電力に変換、ヤンマーが熱電発電システムを実用化

    ヤンマーホールディングスが、工場などで排出される高温ガスから熱エネルギーを回収しCO2フリーで発電する熱電発電システムを開発した。 ヤンマーホールディングスは2025年1月24日、工場などで排出される高温ガスから熱エネルギーを回収しCO2フリーで発電する熱電発電システムを開発したと発表した。既に開始している事業性実証試験を経て、今後グループ会社のヤンマーeスターで商品化を目指す方針だ。 今回開発した熱電発電システムは、ヤンマー独自のサーモサイフォン式熱交換器を導入した。これは熱電モジュールの均等かつ高密度な加熱を可能で、高出力化を実現したという。工場などで排出される350~800℃の高温ガスの利用に対応し、熱利用のニーズに対しては、温水供給も可能。10年以上の稼働寿命が期待できるとしている。 システムは1台当たり幅510mm×奥行1975mm×高さ886mmの外形寸法で、重量は130kg。

    工場排熱をCO2フリー電力に変換、ヤンマーが熱電発電システムを実用化
  • 青森のフォルテ、雪を溶かして発電 JR東と実証実験 - 日本経済新聞

    2024年末から青森で降り続いた記録的な大雪は記憶に新しい。多額の除排雪費用もかかる。そうした雪を溶かしながら発電する「積雪発電」という仕組みの実用化をめざす挑戦が始まった。雪を資源として活用し、新しい価値を生む雪国ならではの取り組みだ。ユニークなシステムを開発したのはIT(情報技術)系スタートアップのフォルテ(青森市)。葛西純社長は積雪発電に着目したことについて「青森の豪雪という地域課題を解

    青森のフォルテ、雪を溶かして発電 JR東と実証実験 - 日本経済新聞
  • トランプ氏、風力発電は「ゴミ」 脱・脱炭素で揺らぐ鉱物資源の青写真 - 日本経済新聞

    トランプ米大統領は「脱・脱炭素」をもくろむ。銅を筆頭とした脱炭素資源には逆風が強まる。風力発電や電気自動車(EV)向け需要への期待は後退するか。鉱物資源の青写真が揺らいでいる。「風力タービンは野原にゴミを落とすように国中に散らばっている」。トランプ氏は就任前の7日の記者会見で強調した。風力発電は「最も高価なエネルギーだ」と指摘。風力発電所の新設は認めない方針だ。就任日に署名した大統領令では、風

    トランプ氏、風力発電は「ゴミ」 脱・脱炭素で揺らぐ鉱物資源の青写真 - 日本経済新聞
    takeishi
    takeishi 2025/01/31
    銅高騰、公園の蛇口まで盗まれるようなわけわからん状況になってるからなあ
  • トランプ大統領「パリ協定」から離脱する大統領令に署名 | NHK

    アメリカのホワイトハウスは、トランプ大統領のエネルギー政策として、自然の景観を損ないアメリカの消費者に奉仕しない大規模な風力発電所に対するリースを終わらせると発表しました。 トランプ氏はこれまでバイデン前政権が進めてきた気候変動対策を転換させると訴えてきました。 アメリカが地球温暖化対策の国際的な枠組み、「パリ協定」から離脱すると発表したことについて、国連のグテーレス事務総長は20日、コメントを発表しました。 このなかでグテーレス氏は「アメリカ国内の都市や州、企業が他の国々とともに、低炭素で強じんな経済成長に取り組み、引き続きビジョンとリーダーシップを発揮することを確信している。アメリカが環境問題のリーダーであり続けることは極めて重要だ」として、トランプ新政権がパリ協定から離脱しても、アメリカの州政府や企業のレベルで温暖化対策が続くことに期待を示しました。 トランプ氏がアメリカの大統領に就

    トランプ大統領「パリ協定」から離脱する大統領令に署名 | NHK
  • 住友精化、紙おむつ廃棄から5000トン再生へ 吸水材活用の新技術 - 日本経済新聞

    住友精化は使用済み紙おむつの吸水材を再生する技術を開発した。年間5000トンの紙おむつの回収・再生を目指す。使用済み紙おむつは不純物の分離が難しく、一般廃棄物に占める割合は2030年度に6%に達するとみられ、社会問題になっている。回収製品を同じ製品に加工する「水平リサイクル」で解決の一助にするほか、再生した吸水材を販売する。「紙おむつの接着部は冷却スプレーをかけると簡単に剝がせるんですよ」。2

    住友精化、紙おむつ廃棄から5000トン再生へ 吸水材活用の新技術 - 日本経済新聞
    takeishi
    takeishi 2025/01/21
    「実証実験では主に近隣の介護施設や医療機関などから集める」家庭から効率的に集めるにはどうするか。やはり老人ホームとかまで持ってきてもらうのがいいのかね
  • コーヒー粕は下水へ(脱炭素の取組)|黒部市

    黒部市にお住まいの下水道に接続された皆様へ コーヒー粕で お手軽SDGs! ご家庭で飲まれるドリップコーヒーの粕(かす)。 ほとんどの皆様は、可燃ごみとして処理されているのではないでしょうか? 「安心してください。黒部市では、キッチンのシンクから流せますよ!」 流し方は簡単! 配管が詰まらないように、水と一緒に流して下さい。 水を流せば、細かい粒(1~2㎜)なので管の詰まりの心配はありません。 ただし、ペーパーフィルターは絶対に流さないでください。 また、合併浄化槽でも流していただけますが、大量に流すと維持管理の頻度が増えることが想定されるため御注意願います。 ☆なお、この取組みは、黒部市の下水道のみ対応できる取組ですので御注意下さい☆ (メリット) ・可燃ごみ減量 → CO2削減に寄与 ・布製フィルター使用の方必見! → フィルターを洗うのが簡単です ・収集運搬コストゼロ ・バイオガス、

    takeishi
    takeishi 2025/01/20
    なお黒部市限定である/バイオガス生産の材料になるみたい
  • まとまらなかったプラスチック規制の世界的合意

    この記事は、2024年12月9日発行の「日刊MONOist」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。 先週は、資源循環への影響から注目していた国際合意がまとまらなかったというニュースがありました。2024年11月25日から韓国のプサンで行われていたプラスチックの環境汚染防止に向けた政府間交渉です。200カ国以上が参加し、プラスチック生産量の削減やリサイクルに関する目標など、最終日となる12月1日までさまざまなテーマが話し合われたが、最終的には合意を延期するという結論となり、国際的な共通目標が決められることはありませんでした。 関連記事 国内のプラスチックリサイクル市場、2023年の再生樹脂需要量は51万5000t 矢野経済研究所は、国内のプラスチックリサイクル市場に関する調査結果を発表した。需要量や回収状況などを分析し、2023年の国内における再生樹脂需要量を51万

    takeishi
    takeishi 2024/12/12
    わー9%もリサイクルされるようになったんだ、と思わなきゃいかんのだろうな。前途多難。
  • “塩水で分解”プラスチック開発 環境負荷抑制に貢献へ 理研 | NHK

    理化学研究所などの研究チームは塩水につけると分解して原料に戻る新たなプラスチックを開発したと発表しました。環境負荷を抑えることに貢献する技術だとしています。 これは理化学研究所の相田卓三グループディレクターの研究チームがアメリカの科学雑誌「サイエンス」に論文を発表しました。 研究チームは化石燃料由来のプラスチックに代わる材料の開発に取り組み、その原料として、品添加物や農業用途などに使われている2種類の分子の組み合わせに注目しました。 そして、これらの分子が電気的に強く結合して立体的な構造をつくる性質を利用した結果、無色透明で、ポリプロピレンなどと同じ程度の強度と耐熱性を持つ、新たなプラスチックの開発に成功したということです。 さらに、このプラスチックは塩水につけておくと、分子どうしの結合が解けて2種類の原料に戻る特徴を示したということです。 研究チームによりますと、原料は海水中の微生物の

    “塩水で分解”プラスチック開発 環境負荷抑制に貢献へ 理研 | NHK
    takeishi
    takeishi 2024/11/22
    塩水に弱い