【読売新聞】 警察庁は22日、現行の健康保険証が12月2日で廃止されるのに合わせ、銀行口座開設時などの本人確認書類としても利用できなくする方針を決めた。パブリックコメント(意見公募)を経て、関連する犯罪収益移転防止法施行規則を改正し
【読売新聞】 警察庁は22日、現行の健康保険証が12月2日で廃止されるのに合わせ、銀行口座開設時などの本人確認書類としても利用できなくする方針を決めた。パブリックコメント(意見公募)を経て、関連する犯罪収益移転防止法施行規則を改正し
ミスターK💙💛 @arapanman 銀行口座開設時 「姓のところが空いているんですけど」 「あ、私、名字がないものですから」 「名字が、…ない?」 住所が東京になっていたので 「住民票を移されていないということですか?」 「私、住民票がないんです」 「住民票が、…ない?」 とても面白いお話だった。 週刊文春6月27日号より pic.twitter.com/bxeSllXRg2
自民党総裁選は勝ち確みたいな雰囲気の小泉進次郎さん、神奈川選挙区にあるだけの百貨店「さいか屋」と語感が似ているだけの「オーイズミ」「勤次郎」の株を動かす
2023年10月10~11日、全銀システムが大規模なシステム障害に陥った。10の金融機関で他行宛ての振り込みができない不具合が2日間続いた。1973年の稼働開始から50年、顧客に影響を与えるトラブルは初めて。1度パッチを作成するも失敗し、作り直したパッチでようやく復旧した。2020年から進めてきた全銀システム改革で慎重論が強まる可能性もある。 半世紀にわたって守ってきた安定稼働にピリオドが打たれた。2023年10月10日、国内の銀行間送金を担う「全国銀行データ通信システム(全銀システム)」が大規模なシステム障害に陥ったのだ。1973年の稼働開始から顧客に影響を及ぼすシステム障害を一度も引き起こしたことはなかったが、10の金融機関で他行宛ての振り込みに関するオンライン処理などができなくなった。10月12日未明の復旧までトラブルは2日間続いた。 全銀システムは全国銀行資金決済ネットワーク(全銀
記者会見の冒頭、謝罪する全銀ネット幹部。左から全銀ネットの辻松雄理事長、同企画部長の千葉勇一氏。 記者会見のスクリーンショット 全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)が運営する「全国銀行データ通信システム」(全銀システム)に、約50年間の歴史で初めてという障害発生が社会を揺るがせている。 10月11日18時から記者会見を開いた全銀ネットによると、10月10日から続く、一部の金融機関で他行宛振込などの取引ができない障害は、少なくとも12日午前まで継続する見通しを明らかにした。 全銀ネットの辻松雄理事長は、問題が全銀ネットのRC(中継コンピューター)で使われる特定のプログラムにあったと説明。12日午前8時30分までの段階で臨時の改修を実施し、取引の再開を優先する方針だ。 10月12日午前9時追記: 全銀ネットが午前8時半からの復旧見通しを公表。ロイターは障害が解消し、一部銀行が通常通り取引
全国銀行協会(以下、全銀)は10月18日、銀行間の送金を行う「全国銀行データ通信システム」(全銀ネット)で10日から11日にかけて発生した障害について会見を行い、現状を説明した。未だに根本的な原因は特定できず、暫定的な“代替対応”のまま運用しているという。 不具合はシステムのリプレース直後に発生した。全銀は7~9日の3連休を利用し、加盟14銀行の中継コンピュータを「23シリーズ」と呼ぶ新機種に更新した。それまでの「17シリーズ」は各機関に設置していたが、今回は全銀センターに集約して運用する形にした。 9日までに製品単体試験から相互運転試験までいくつもの試験を行っていたが、不具合は見られなかったという。 しかし10日午前8時30分。システムが通信を始めると、10行の中継コンピュータで電文の送受信ができなくなった。りそな銀行や三菱UFJ銀行などで他行宛の振込取引ができない状態になった。 バック
金融機関同士の資金のやり取りを担う全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)のシステムで障害が発生しました。三菱UFJ銀行やりそな銀行など10の金融機関で他行宛ての振り込みができなくなり、児童手当の振り込みなど計255万件の送金が滞りました。障害は10日朝に発生し、復旧したのは12日です。なぜ、復旧に丸2日もかかったのでしょうか。この記事のポイント・障害の原因・復旧に2日かかった理由・個人や企業への影響
金融機関どうしの資金のやり取りを担う全銀ネット=「全国銀行資金決済ネットワーク」のシステムに不具合が発生した問題で、運営団体はシステムが復旧し、遅れが出ていた振り込みの処理もすべて完了したと発表しました。 全国銀行協会の関連団体の全銀ネット=「全国銀行資金決済ネットワーク」は、10日から不具合が続いていた金融機関どうしの資金をやり取りするシステムについて、12日午前8時半から正常に稼働していることを確認し、復旧したと発表しました。 今回のシステムの不具合では10の金融機関で振り込みが遅れるなどの影響が出ましたが、システムの復旧を受けて三菱UFJ銀行やりそな銀行、商工中金など各金融機関で通常通りの利用ができるようになったということです。 全銀ネットによりますと、10日から11日までに処理が遅れた取り引きはあわせて500万件を超えたということですが、12日午前中までにすべての処理が完了したとい
全銀システムとして1973年の稼働以来初めて顧客取引に影響が及んだ障害は、復旧作業に丸2日をかけ、ようやく収束した。預金などを扱う国内の大半の金融機関と接続され、社会インフラの役割を担う同システム稼働の正常化が遅れれば、経済への悪影響が広がる恐れもあった。 2日間にわたる障害で、他行宛て振り込み255万件に遅延などが生じた。全銀ネットは、12日午前10時50分時点で未処理分の取引が完了したと発表。同日夕、終日のシステム正常稼働を確認した上で、「原因を早急に究明し、再発防止策などの策定を進めていく」とコメントした。 三菱UFJ銀では一時、新規の振り込み受け付けに時間制限を設ける措置を取った。同行とりそな銀の広報担当者によると、システム障害で顧客が本来より高い振込手数料を支払った場合、差額を負担する方針。 障害は10日朝に発生した。11日夜までの全銀ネットの説明によると、全銀システムと各金融機
2023年10月10日午前8時30分ごろに発生した「全国銀行データ通信システム(全銀システム)」の障害。全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)は復旧に向けた対応を実施しているが、11日午前11時時点で解消のめどは立っていない。 全銀システムは東京と大阪の2カ所のセンターで並行運転し、システムを構成する各種装置や通信回線などをすべて二重化してある。顧客に影響が出るシステム障害が発生するのは1973年の稼働以降、50年間で初めてとなる。 今回、不具合が生じたと考えられるのは、金融機関が全銀システムに接続する際に使う中継コンピューター(RC)のプログラムだ。送金元の金融機関から送金先の金融機関に対して支払う「内国為替制度運営費(旧銀行間手数料)」の設定などをチェックする機能に不具合が生じたと見られる。 きっかけは保守期限到来に伴い、10月7~9日の3連休中に14の金融機関で実施したRCの更改
三井住友銀行は25日から米ドル建て定期預金の金利を現在の年0.01%から5.3%に引き上げる。引き上げは5年ぶりで、5%台のインターネット銀行と同等の水準にする。2022年3月から始まった米利上げに伴う市場金利の上昇を反映する。他の大手行も金利の引き上げで追随する可能性がある。6カ月物、1年物の定期預金が対象。三井住友銀はグループのSMBC信託銀行と合算で現在約2兆円のドル建て預金残高を25年
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)とみずほFGは企業間決済に使うデジタル通貨で連携する。MUFG傘下の三菱UFJ信託銀行の共通インフラで2024年にも発行するデジタル通貨の枠組みにみずほが参加し実用化を目指す。瞬時に決済が完了しコストもほぼゼロになるデジタル通貨を使い、複雑で高コストな貿易決済などを効率化する。三菱UFJ信託は3メガバンクグループやJPX総研、NTTデータなどの出資
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く