三省堂神田本店の八角リング積み。材料は海辺のカフカ。元記事はこちら(http://www.excite.co.jp/News/bit/00091112170721.html)。海辺のカフカ発売限定企画の平積みアートであったそうです。 天一書房日吉店の八角タワー積み。材料は鈍感力と紀香魂。天一書房のカウンター前はいつも何かがこういう積まれ方をしています。日常的に見ることの出来る平積みアート。 ツタヤ六本木店のらせんタワー積み。材料はゲドを読む。これどうなってるんだろう?考えた人すごいなぁ…。 世の中にはこういう平積みアーティストがきっとたくさんいて、多分私の知らない不思議な積み方をしている店が他にもきっとあるのだ。変な平積みを発見した方、ご一報を。あ、この積み方のネーミングですが、私が勝手にそう呼んでるだけです。
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン とうとう最終号となりました。何を書こうかと迷いましたが、テーマを決めずに漫談することにします。 今の世界は健全か 20世紀の最大の出来事の1つは、社会主義国家の誕生でした。旧ソビエト、中国、東ヨーロッパ、そして北朝鮮、ベトナム。世界は真っ二つに割れて無数の人々の運命が翻弄されました。 しかし、我々は20世紀のもう1つの重大な出来事を忘れがちです。それは社会主義の崩壊です。物事はだいたい2つの対立軸を内包して存在するのです。野党があるから与党があります。小があるから大があります。社会主義があるから資本主義があると言っても過言ではありません。 この観点から見れば、社会主義の崩壊とともに、資本主義も崩壊し始めたはずです。少なくとも15年前までの資本
TOP > とりあえず、やってみる! > その他(ライフ) > ハマると絶対に抜けられないFLASHゲーム「Desktop Tower Defense」おかげで睡眠不足です。 今日は、ハマると絶対に抜けられない中毒性が高いFLASHゲームの紹介です。 ココから先は、とりあえず3日間ぐらい睡眠時間をなくしてもいい方のみお読み下さい。 ゲームの内容ですが、こんな感じ。 マップ上にタワー(Tower)という砲台を設置して、敵(creeps)の侵入を防ぐ。出口までたどり着いた敵が、一定数(20)を超えるとゲームオーバー。全て倒すとクリアとなります。 敵は基本的にタワーの上を通り抜けることができないので、迷路のようにタワーを配置して、どれだけ敵の通過を遅らせることが出来るかがゲームの攻略ポイントになります。 タワーは敵が射程内に入ると自動的に攻撃を行います。 敵を倒すごとに資金(Gold)が増え、そ
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/26(火) 17:21:54.40 ID:UhVRGdaP0> 何気なく携帯の『Eメール設定』てのを開いたら 自動転送欄に彼女のメールアドレスが…orz いつ?どうやって??何の為に??? ありえねええぇぇぇ!!! 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/26(火) 17:22:26.17 ID:CqqdIgIQ0 お前の行動は つ つ ぬ け ております 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/26(火) 17:22:51.25 ID:u9L9aDsN0 きめぇえええええええええええ 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/26(火) 17:23:07.72 ID:pp5awoymO 浮気したら浮気メールが彼女のとこにも届
Qualcommが開催するBREW Conferenceに参加するためにSand Diegoに来ているのだが、カンファレンス会場のホテルが一杯だったので、少し離れたIVY Hotelという聞き覚えのないところを紹介されて、しかたがなくそこに滞在することに。 しかし、実際にホテルに到着してみると何とも不思議な作り。ホテルというよりは、高級ナイトクラブの入り口のようなロビーに入ると、美形の受付嬢がお出迎え。デザイナーズブランドのユニフォームは、ちょっと目のやり場にこまるデザイン。チェックインを済ませると、その子が部屋までエスコートしてくれるというサービスぶり。妙に緊張してしまった。 後でマネージャーらしき人に聞いたところ、アメリカではやりのBoutique Hotel(注:日本でブティックホテルというとラブホテルのことらしいが、それとは違う)の一つで、巨大なホテルに飽き飽きしているエグゼクティ
いつもながら、この件は私には、生活レベルでのアメリカと日本のことしかわからないので、その範囲に限定して書く。 なんだか盛り上がってきて、面白くなってきた。 利権が無い文化を育てれば日本は生き残れる - アンカテ Life is beautiful: 日本は世界経済にとってのガラパゴス諸島 そこそこに大きく豊かで単一的な日本市場という特徴を利用して、中だけに閉じた、高度に発達したコンテンツや文化や製品が生まれるということ自体はいいし、その成果であるゲームやアニメが海外にも売れてるというのは事実。 ただ、こっちに住んでアニメ適合年代の子供たちと生活を共にしていて、全体のコンテクストから見たその影響度合いとかが、相変わらず日本で過大評価されているような気がしてならない。ゲームのことはあまり知らないので、とりあえずアニメのことについて書くが、この話は、1年半ほど前にも「パラダイス鎖国」連載の中で言
Winnyが指弾された時,P2Pから新しいインディーズ歌手が台頭すれば偏見が払拭されるのではないかと期待した.けどそうはならなかった.一方でネット動画は思ったより早くジャーナリズムとして定着しそうだ. 当て逃げした自動車の持ち主が解雇された事件は,Youtubeに動画が掲載されてから2ヶ月,ネットで盛り上がってから2週間遅れの今日からTVニュースが一斉に報じた.これほどYoutubeの同じ動画が繰り返し放送されたのは日本では初めてではないか.mixiでの個人特定とか,過去の言動に対する検証も定着してきたし.遠からず一次情報はネットで,テレビって二次情報ばかりだよねー,とかいわれる時代が来るかも知れない.活字の世界では数年前から2chをネタ元に使うことが一般化していたが. ところで車の持ち主が犯人かどうかは分からないけど,今回の件では器物損壊で被害者が届け出ても,速やかに被害届を受け取らず,
2007年06月27日13:00 カテゴリValue 2.0Math 無限は君が思っているほど大きいとは限らない この「可能無限」という言葉は、120% Fasionable Nonsenseだと考えている。それも、人畜無害なものではなく、「水からの伝言」なみかそれ以上に危険な。 My Life Between Silicon Valley and Japan - フューチャリスト宣言や茂木さんのことやはてなのことなどを酔っ払いながら書いてみる 茂木さんが最初に「自分が書いた文章」を披露しながら、「自分は可能無限の世界を愛していて、人間の有限性というのを受け入れることが未だにできずにいる。だから物事を決められないのが自分の欠点なんだ。弱さなんだ。そういう秘密を頭に浮かべながら、この文章書きました」みたいな話をしていた。茂木は可能無限を以下のように定義している。 フューチャリスト宣言 p.1
昨日の「プログラマを結婚相手として選ぶ利点と注意点」はプログラマ(男)と非プログラマ(女)についてでしたが、今度は両方ともプログラマの場合を考えました。 ただ、プログラマ(女)の場合は既にその業界にどのような人種が多く生息するかを知り尽くしており、あえて利点を述べてもあれなので、結婚したらどういう家庭が生成されるかを妄想してみました。 なお、フィクションです。 ご注意下さい。 決して身近にいるいくつかの家庭をサンプルにしているわけではありません。 濃い部分だけを羅列しているので超フィクションになってます。 というより、この内容だとプログラマという分類じゃないかもしれないです。 知り合ったのは研究室、もしくは同じ会社 5ビットで表現できるうち(上限31歳)に結婚しようと思い結婚を決意 結婚式の同僚スピーチはPPTを使ったプレゼン形式。プロジェクタは同僚が持参 夫はvi派、妻はemacs派 夫
http://game12.2ch.net/test/read.cgi/ggirl/1178626006/ 334 :可愛い奥様:2007/06/26(火) 09:46:19 ID:raxdPvfD0 OLだった頃、会社で働いていた日本に超詳しいベルギー人が言ったことに納得してた。 日本文化は身内受けの凝り性文化だそう。 外国文化に負けまいとしているのではなく、 世に意図的にインパクトを与えようとしているのでもなく、 今ここにいる同じ価値観を共有する仲間からの喝采を浴びたいと考える。 その結果、同じものを志す者同士の「これすごいだろ、おもしろいだろ」合戦が始まり、 そこで生み出される物が自然と研ぎ澄まされていく。 でもその競争は、敵対的なものではなく、お互いを尊敬しあいながら、静かに深く進行していく。 そしてある日、偶然目撃した異文化出身の人間(外国人)から、 それがすごいものであることを
最新の『婦人公論』で、小谷野敦さんが過去の恋愛体験談を書いている。文章の終わりで、結婚したことを報告している。21歳下の女子大学院生で、ブログで出合ったとのこと。 女子大学院生はブログ上で演劇や美術展の批評を書いており、それを見た小谷野さんがアプローチをしたようである。 先の離婚後、小谷野さんは結婚相談所や出会い系サイトに挑戦したものの、連戦連敗だった。諦めていたところ、21歳年下の女性に出会ったとのことだ。 小谷野さんは、今年1月1日付のブログで、結婚の可能性の低さを嘆き、「私は宮台真司に負けた」とまでおっしゃっていた。http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20070101 正月から非モテぶりを見せ、小谷野さんらしさを見せていたものの、鮮やかな「裏切り」である。 興味深いのは、小谷野さんがネット恋愛をしたということだ。渋井哲也さんの『ウェブ恋愛 (ちくま新書
秒速5センチメートルとは、桜の花びらが散る速度なのだそうです。 昨日は桑沢ゼミの帰りに、渋谷の映画館で新海誠の『秒速5センチメートル』見てきました。俺がまだ入院していた3月に公開された作品なので、なんとなく見逃した気になってたんですが、たまたま劇場前を歩いてて「まだやってたんだ」と気がついたしだい。それまでDVDが出たら見ようと思って、忘れてました。 結論からいって、劇場で見ておいてよかった。過去の新海作品すべての中で、個人的にベストでした。画面も劇場でみるべき密度に仕上がっていたと思う。思春期の男女の伝えきれない気持ちがテーマという意味では、『ほしのこえ』と同じところがあるんだけど、今度はSF的な仕掛けを一切使ってないぶん、監督のリリカルでセンチメントな資質がストレートに伝わってきたと思います。青春映画として傑作でしょう。 気に入ったのは、リリカルでセンチメンタリズム満点なのに、ナルシズ
立花隆『農協』第17章のご紹介。読んでいて何だか身の毛がよだつ感じ。腹が立つというより絶望的な気分になってしまう。ここまで書いた立花隆は勇気ある男。出来るだけ原文のまま抜粋紹介をする。 抜粋: 肉の流通は複雑怪奇である。あま りに複雑で、その全容を把握している人は、日本にだれ一人としていない。農水省の各種統計は、世界的に極めて高い水準にあるが、食肉流通に関してだけは落 第である。結局、役所のみならず、業界のだれに聞いてもよくわからないということがあまりに多すぎるのだ。 流通経路を図示したものがこの図であるが(省略)、ここのところ(書かれた当時)牛肉の四分の一は輸入牛肉である。正規流通の輸入牛肉は卸値で 100グラム100円、小売価格で170円前後なのだが、そんな安い牛肉俄然牛肉流通量の四分の一もあるはずがないというのが、消費者の実感だろう。現実 には小売の末端で国産の牛肉に化けているのであ
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