昔からのPerfumeファンの人に、Perfumeが売れたきっかけは何か?と質問したら、木村カエラかなーと言われた。その時まで知らなかったのだが、木村カエラが2007年4月にラジオでずっとプッシュしていたそうだ。(略) ネットで見かけるPerfumeの記事では、みんなニコニコ動画のアイマスMADの話しかしないからだまされていたよ! Perfumeが何がきっかけで売れたか? - ARTIFACT@ハテナ系 ってことなんだけど、オレは逆に「アイマスMAD」ってのの存在は知らなかったですよ。ゲームぜんぜんやらないしMADもあまり見ないので。でも木村カエラが推してたってこともこのまえのMステではじめて知った。 じゃあどこでPerfumeを知ったかというと、まあACの広告はあるけど、メインはブックマークでも指摘されてるようにライムスターの宇多丸さんとか掟ポルシェといったアイドル歌謡通の人たち活動から
「子供が万引きで捕まえられてかわいそう。なんで取りやすい場所に置くんだ」と書店に抗議する親も…本の万引き、年間40億円 これ読んで、ああそういえば、と思って思い出した話なんだけど。 これは、とある街のとある書店と新古書店で起こった話なんだけどね。 ある街に、古くからある書店があった。その近くには、中学校と団地があった。そのあたりの子供は、当然お金がない。書店は、昔っから万引き被害に悩んでいたわけだ。 で、比較的最近、その街に、新古書店が出来た。まぁ、今なら誰でも知っている某大チェーンのアレね。 で、なんだけど。 はっきりいって、規模では、新古書店のほうがでかく、その上、品揃えも多いので、はっきりいって、新古書店のほうが、旧来からある書店よりも、ずっとずっと色んな本があった。新刊とかも、しばらくすれば、そこに出回ってしまう。 さらに、本は、全部立ち読みできてしまうので、万引きなんてする必要が
JASRACが本当に搾取したもの 2008年04月24日 15:00 「1枚3,000円のCDが売れたときのJASRACの取り分」という記事を読んだ。簡潔に記事の内容を説明するが、CDが1枚売れた時にJASRACが得る著作権料は10.8円だとある。「なんだ、JASRACは全然搾取してないじゃないか」と思われそうだが、搾取している。 金額の面で言うなら、個人が趣味で音楽を配信する場合、10曲ごとに年間1万円が必要になる。1曲でも1万円、10曲でも1万円。さらにアフィリエイトなんて一つでも貼っていたらこれが6万円に跳ね上がる。とても個人に支払える金額ではないし、そもそもペイできない金額だ。 演奏料にしてもそうだ。百貨店などで音楽を演奏する場合、JASRACだと月に75時間の演奏で年間816,000円かかる。これがアメリカだと月に80時間の演奏で年間$100ですむ。だが、重要なのはそんなことじ
先日、ウエイン・W・ダイアーの「ダイアー博士のスピリチュアル・ライフ」(参照)をざっと読んだとき、そのなかに「逆説の十戒(The Paradoxical Commandments)」が出てきて、しばらく考えこんだ。 「逆説の十戒」は多少なりとも良心的な教養のある英米人ならそらんじているとまではいえなくても、たいていは知っているものだ。あるいはなんとなく壁に貼ってあったりする有名な教えだ。旧約聖書のモーセ十戒にちなんで十戒になっているが、逆説(パラドキシカル)とあるように合理的ではない不合理な教えだ。有名なので英語版のウィキペディアにも項目がある。日本語の項目はないので試訳を添えておこう。 People are illogical, unreasonable, and self-centered. Love them anyway. (人は論理的でも合理的でもなく自己中心的なものだ。それはそ
ソニーと韓国Samsung Electronicsは4月25日、液晶パネル合弁会社のS-LCDで、第8世代(約2200×約2500ミリ)パネルの新ラインを敷設する契約を結んだと発表した。 2000億円を投じ、2009年第2四半期(4~6月)中の稼働を目指す。稼働当初の生産規模はガラス基板ベースで6万枚。 S-LCDのパネル生産は、05年4月に稼働開始した第7世代(1870×2200ミリ)と、07年8月に新設した第8世代の2ラインで、現在、第7世代を月産10万枚、第8世代を同5万枚を生産している。 ソニーはシャープの液晶新工場に出資して液晶パネルの安定調達を図ると発表しており、S-LCDの動向が注目されていた(関連記事:ソニー、シャープと液晶共同生産 堺新工場に出資)。 関連記事 ソニー、シャープと液晶共同生産 堺新工場に出資 ソニーとシャープが液晶パネルを共同生産する。シャープが堺市に建設
週刊ダイヤモンド編集部 【第107回】 2008年04月25日 ついにフィルムカメラ市場終焉 CIPAが統計発表停止 フィルムカメラの時代が完全に終わろうとしている。 カメラや映像機器メーカーの業界団体であるカメラ映像機器工業会(CIPA)は、フィルムカメラの生産・出荷台数の統計の発表を停止した。 CIPAは毎月、デジタルカメラとフィルムカメラ、カメラ用交換レンズの生産・出荷台数を発表していた。しかし、2008年4月に発表の2月分統計から、フィルムカメラの数値を空欄とした。 デジタルカメラに押されフィルムカメラの人気低下は著しい。前月の統計では、生産が1580台(約4600万円相当)、出荷は1万1573台(約1億7200万円相当)と、寂しい数字だった。 CIPAには、「集計値が一定数を下回った場合などに発表の対象としない」といった内部規定がある。2月分からはその規定にひっかかって
「特別販売住戸、新価格・3290万円」――。JR東京駅から快速電車で50分、東京都立川市の閑静な住宅街に立つ新築マンション「ダイアパレス立川若葉町」は4月に周辺相場よりも2割以上安い価格を打ち出した。 このマンションの売り主は中堅デベロッパーのダイア建設だった。少なくとも、今年3月までは。売り主がひっそりと代わったのは先月末のこと。新しく売り主となったのは、新都心リアルコーポレーション(東京都渋谷区)という新興の不動産仲介会社だ。 会社の設立は2004年と新しいが、社長の神長安彦氏は、業界経験20年以上のベテラン不動産業者である。全35戸のうち、20戸はダイア建設が販売済みで、残りの15戸も商談は進んでいた。だが、神長氏は「売り主(ダイア建設)が、決算期を前に利益を確定させたかったようだ」と購入の経緯を説明する。 販売価格の半値で仕入れ 神長社長は4月、このような売れ残りマンションを買い取
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