アニメ『赤い光弾ジリオン』は、原作となる玩具「超光速光線銃ジリオン」を発売していたゲーム会社 セガ・エンタープライゼス(当時)がメインスポンサーとなっていた。そのためか、ガンダムでいうところのハロ(タツノコ作品なのでチョロ坊やオモッチャマというべきか)にあたるマスコットキャラとして、セガのアーケードゲーム『ファンタジーゾーン』(1986年)から、その主人公オパオパが抜擢されている。 アーケード版『ファンタジーゾーン』動画 アーケードゲームの黄金期は、人によって定義が異なるかもしれない。しかし、横スクロールシューティングゲームに関しては、1985年に登場した『グラディウス』(コナミ)から、翌年の『ダライアス』(タイトー)『ファンタジーゾーン』(セガ)を経て、1987年の『R-TYPE』(アイレム)に至る3年間がその最初の黄金期であったと言っても異論は少ないだろう。 グラディウス、ダライアス、
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