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ブックマーク / response.jp (63)

  • 東京外かく環状道路、関越~東名が本格着工へ…9月5日着工式 | レスポンス(Response.jp)

    東京外かく環状道路の関越~東名区間の格的な工事着手が始まることになった。9月5日に着工式が開催されることが、国土交通省関東地方整備局、東京都、東日高速道路、中日高速道路より2発表された。 東京外かく環状道路の関越道~東名高速区間は1966年に都市計画が決定されたが、地元の反対などにより1970年以降、約30年間近く事業が凍結されていた。1999年の石原慎太郎東京都知事就任以降、当初の高架構造から大深度地下トンネルへの方針転換などが示され、2007年には基計画が決定された。 同区間が開通すると東名、関越、東北、常磐、の4高速が一の道路でつながり、都心部を迂回することができる。 着工式は9月5日11時から開催、開催場所は東名ジャンクション(仮称)の予定地となる東京都世田谷区大蔵で予定されている。 《》

    東京外かく環状道路、関越~東名が本格着工へ…9月5日着工式 | レスポンス(Response.jp)
    takeishi
    takeishi 2012/09/04
    とうとう着工、なんと地下トンネル式で。完成が楽しみ。
  • 帝人、アラミド繊維「テクノーラ」をNASA火星探査機の着陸用パラシュートに提供 | レスポンス(Response.jp)

    帝人テクノプロダクツは、同社が製造・販売しているパラ系アラミド繊維「テクノーラ」が、昨年11月に打ち上げられた米航空宇宙局(NASA)の無人火星探査機「キュリオシティ」と着陸時に使用する超音速パラシュートとをつなぐサスペンション・コード(吊り下げ用のコード)の素材として採用されたと発表した。 キュリオシティは今月6日(日時間)、火星大気圏への突入後に、このパラシュートで降下しながら2分以内に時速約1450kmから時速約290kmまで減速し、無事火星に着陸した。 超音速パラシュートは、テクノーラ製のサスペンション・コードを80装着。コードを含めた総重量は約60kg、直径約15m、全長は16階建てのビルに相当し、これまで製造されたパラシュートの中で最大のサイズ、最高の強度のもの。 NASAの計算によると、火星着陸時にパラシュートが受けた重力は9G(地上生活時の重力の9倍)で、80のテクノ

    帝人、アラミド繊維「テクノーラ」をNASA火星探査機の着陸用パラシュートに提供 | レスポンス(Response.jp)
    takeishi
    takeishi 2012/09/04
    帝人の繊維だった
  • 新型コムス、32km/hでの衝突でも室内空間を確保 | レスポンス(Response.jp)

    第2世代となった超小型一人乗りEVの「コムス」。その車両コンセプトは「Chotto(ちょっと) Odelkake(おでかけ) Machimade(街まで) Suisui(スイスイ)」であり、そのコンセプトの頭文字をあわせて「COMS(コムス)」と名乗る。 法規上は、原動機付自転車のミニカーとなるため、一人乗り、原動機の定格出力0.6kW以下、車検と車庫証明は不要となる。運用では、普通免許が必要で、最高速度60km/h、ヘルメットは不要だが、シートベルトは着用となる。 新型「コムス」のモーターは最高出力5kW・最大トルク250Nm、インバータは自社開発。電池はパナソニック製の鉛電池6個を使用。床下のフレーム内に納めている。充電は100Vの交流のみで、満充電まで6時間。このとき必要な電力量は5.2kWhで、23円/kWhで試算すると、満充電に必要な電気料金は120円になる。一充電での走行可能距

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  • ホンダジェット、飛行試験用量産型4号機が初飛行に成功 | レスポンス(Response.jp)

    ホンダの航空機事業子会社のホンダ エアクラフト カンパニー(HACI)は13日、小型ビジネスジェット機『ホンダジェット』の飛行試験用量産型4号機が米国ノースカロライナ州で初飛行に成功したことを発表した。 量産型4号機は、米国東部時間5月4日10時57分に米国ノースカロライナ州のピードモントトライアッド国際空港を離陸。高度1万1500フィート(約3500m)を速度313ノット(時速約580km)で順調に飛行した。 今回の74分におよぶ飛行試験では、降着装置や高揚力装置などの機能試験、機体の基性能や操縦安定性、データシステムや計器着陸システムの確認試験などを行った。 ホンダジェットの開発責任者であり、開発・製造・販売を担当するHACIの藤野道格社長は、「量産型4号機の初飛行で、ホンダジェットの優れた性能や各種試験が着実に進んでいることを証明することができた。機体色には、空のスポーツカーをイメ

    ホンダジェット、飛行試験用量産型4号機が初飛行に成功 | レスポンス(Response.jp)
  • 【東京モーターショー11】三菱 ミラージュ、世界戦略車として復活 | レスポンス(Response.jp)

    三菱自動車は9日、東京モーターショー2011に、世界戦略コンパクトカー『ミラージュ』を出品することを発表した。世界初公開となる。 ミラージュは、2011年度から3か年の中期経営計画「JUMP2013」で示した商品戦略の2つの柱のひとつ、「新興市場を中心とした世界戦略車」を具現化したモデル。 省資源、省エネルギー、省スペースをコンセプトとし1978年から2000年まで代々販売されてきたミラージュの基思想を受け継いでいることから、車名を受け継いだ。ミラージュとしては11年ぶりの復活となる。 コンセプトは「小型」「低価格」「低燃費」。徹底した軽量化やエンジン、トランスミッション、ブレーキなどの高効率化と走行抵抗の低減などにより、30km/リットルのカタログ燃費を実現する予定という。 2012年3月よりタイ国内で販売を開始、順次世界へ展開する。日での発売は、2012年夏頃を予定。 価格は現在調

    【東京モーターショー11】三菱 ミラージュ、世界戦略車として復活 | レスポンス(Response.jp)
    takeishi
    takeishi 2011/11/17
    コルトどうなるんだろ
  • 【ロサンゼルスモーターショー11】マツダ社長、「ロータリーのラインナップは継続」 | レスポンス(Response.jp)

    16日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー11。ショーの開幕を告げる恒例の基調講演には、マツダの山内孝 社長兼CEOが登壇した。 山内社長の口からは、3月の東日大震災後、早期に生産体制を回復させたこと、2015年度までに世界新車販売を170万台へ引き上げること、SKYACTIVテクノロジーを推進することなどが明かされた。 注目できるのは、同社長がロータリーエンジンについて触れた点。山内社長は「マツダは今後も、ロータリーエンジン搭載車をラインナップしていくつもりです」と、力強く宣言したのだ。 マツダは2011年10月、2012年6月をもって『RX-8』の生産を終了すると発表。ただし、ロータリーエンジンの研究と開発は続けるとしていた。今回の山内社長の発言は、あらためてロータリーの火は消さない方針を示したものとして、注目できる。 《森脇稔》

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  • それでも外国人社長の「資質は問題」...オリンパス高山社長 | レスポンス(Response.jp)

    一部の旧経営陣が行っていた有価証券投資の損失先送りをオリンパスが発表。8日の東京株式市場の同社株(東証1部)は、取引開始直後から売り込まれ、一時、制限値幅の下限(ストップ安)まで急落した。 この問題が明るみにでるきっかけは、同社元社長のマイケル・ウッドフォード氏の指摘だった。同氏の指摘を追認する形で同社が取締役の解任を決めたことで、同日12時30分から会見に望んだ高山修一社長には、ウッドフォード氏への同社の対応に関する質問が集中した。会見には国内外のメディア約200人が集まった。 ウッドフォード氏は今年4月に社長に就任。8月には英医療機器メーカーGyrus Group PLCや国内品会社の買収金額の妥当性、Gyrus Group買収でアドバイザリー契約を結んだAxesAmericaに買収額の3割という高額の報酬を支払っていたことを問題にし、菊川剛会長(当時)や森久志副社長の辞任を求めた。

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  • 【SUPER GT 最終戦】“痛車” 初音ミクがチャンピオン獲得 | レスポンス(Response.jp)

    栃木県ツインリンクもてぎで16日開催されたSUPER GT第8戦は、“痛車”の「初音ミクグッドスマイルBMW」がGT300クラスで優勝。GSR & Studie with Team UKYOが、2011年度のGT300クラスのシリーズチャンピオンを獲得した。 初音ミクグッドスマイルBMW(ドライバー:谷口信輝、番場琢)は、今シーズン、第3戦、第6戦で2勝をマークし、一時はポイントランキング首位に躍り出るも、 第7戦で2位へと後退した。 ツインリンクもてぎの最終戦までもつれ込んだGT300クラスのタイトル争いは、最終戦を勝利で飾ることでポイントランキングトップを逆転し、ドライバー、チームの両チャンピオンタイトルを獲得した。 2008年より発足した「初音ミクGTプロジェクト」にとっては悲願のタイトル、GSR & Studie with Team UKYOはチーム結成初年度で、谷口選手と番場選手

    【SUPER GT 最終戦】“痛車” 初音ミクがチャンピオン獲得 | レスポンス(Response.jp)
    takeishi
    takeishi 2011/10/18
    「ドライバー、チームの両チャンピオンタイトルを獲得」大出世やー
  • 小林可夢偉「F1の痛車はアリ」 | レスポンス(Response.jp)

    3日、F1ザウバーの小林可夢偉選手は、埼玉県羽生市のカートコースで開催されたファンサービスイベントに参加、カート走行などでファンとの交流を楽しんだ。 同イベントは、SUPER GT GT300クラスに初音ミクの痛車で参戦する「グッドスマイルレーシング」が開催したもの。可夢偉選手はスペシャルサポーターとして同チームを応援している。可夢偉選手は、イベントで参加者と一緒にコースを走行、ファンは現役F1ドライバーとの走行を楽しんだ。 会見では痛車についての質問が出され「F1マシンにアニメのキャラクターを描いて走るのは?」との質問に、可夢偉選手は「それはあり」と即答。しかし、プライベートでは「外国でなら乗ってみたいけど、東京では目立つでしょ」と、勘弁といった様子であった。 《》

    小林可夢偉「F1の痛車はアリ」 | レスポンス(Response.jp)
  • トヨタ伊地知専務「日本の技術力を守るために労働規制の緩和を」 | レスポンス(Response.jp)

    トヨタ自動車の伊地知隆彦取締役専務役員は2日、2011年度第1四半期決算会見で日の六重苦について触れ、「今の労働行政では、若い人たちに充分に働いてもらうことができなくなっている」と述べた。 伊地知専務によると、ヒュンダイとトヨタ技術者を比べた場合、個人差はあるものの年間の労働時間がヒュンダイのほうが1000時間も多いそうだ。ということは、10年で1万時間も違ってしまう勘定になる。 「私は若い人たちに時間を気にしないで働いてもらう制度を入れてもらえないと、日のモノづくりは10年後とんでもないことになるのではないかと思う」と伊地知専務は危惧する。 もちろん心身の健康が第一であるが、日技術力を守っていくためには若いうちから働く時間を十分に与え、さまざまな経験を積ませる必要があるというわけだ。 《山田清志》

    トヨタ伊地知専務「日本の技術力を守るために労働規制の緩和を」 | レスポンス(Response.jp)
    takeishi
    takeishi 2011/08/04
    韓国は振替休日が無いとかで100時間くらいの差はつきそうだが、1000時間となると何が原因なんだろう
  • マツダとアウディ、ロータリーエンジンで提携か | レスポンス(Response.jp)

    現在、世界で唯一のロータリーエンジン搭載車、『RX-8』を販売しているマツダ。そのロータリーエンジンに関して、マツダとアウディが提携する可能性が出てきた。 これは10日、米国の自動車メディア、『INSIDE LINE』が報じたもの。同メディアによると、マツダとアウディは、次世代ロータリーエンジンの共同開発の可能性を模索して、協議を続けているという。 もともと、自動車用ロータリーエンジンを開発したのは、アウディの前身のNSU。1959年のことだった。マツダは1960年、NSUと技術提携。その後、マツダはロータリーエンジンの自社開発に取り組み、1961年、試作1号機を完成させる。そして1967年、ロータリーエンジンを積んだ量産第1号車として、『コスモスポーツ』を発売するのだ。 今回の提携の噂、アウディの狙いは何か。アウディは2010年3月、ジュネーブモーターショーにコンセプトカー『A1 eトロ

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    takeishi
    takeishi 2011/06/16
    1ローターとモーターのハイブリッド車が出るかも?
  • 【ホンダ フィットシャトル 発表】価格161万円から、HVは181万円 | レスポンス(Response.jp)

    ホンダは16日、ワゴンタイプのコンパクトカー『フィットシャトル』と『フィットシャトルハイブリッド』を発売した。価格は、ガソリン車が161万円、ハイブリッド車が181万円から。 フィットシャトルは、扱いやすい5ナンバーサイズのボディで、広さ、使いやすさ、経済性、上質感を実現した新しいスタイルのコンパクトカーとしている。 ハイブリッド車の燃費は、10・15モードで30km/リットル(JC08モード:25.0km/リットル)とフィットHV同等の低燃費を実現。ガソリン車の燃費は、1.5リットルi-VTECエンジンを搭載し、10・15モードで20km/リットル(JC08モード:18.6km/リットル)。 同モデルは3月17日に発表・発売する予定だったが、震災により発売を延期していた。 《》

    【ホンダ フィットシャトル 発表】価格161万円から、HVは181万円 | レスポンス(Response.jp)
    takeishi
    takeishi 2011/06/16
    大ヒットするなこれは
  • 【高速道路新料金】土日休日1000円・無料化 6月19日限りで中止へ | レスポンス(Response.jp)

    高速道路の土日休日1000円上限割引と一部高速道路の無料化が20日0時で取り止めとなる。1日夕方の民主党・国土交通部門会議で提示される。 土日休日1000円は、09年から利便増進事業として始まった。無料化は昨年から、全国の高速道路の約2割を無料化を前提とした社会実験としてスタートした。 しかし、東日大震災後、これらの割引、無料化のための予算を東日大震災の復旧対策として第一次補正予算の財源に充てたため、中止となる。 ただ、通勤時間帯や深夜などに実施されている時間帯割引は、継続される。時間帯割引は、走行した時間や距離、曜日などによって割引率が変わるが、最大50%の割引がある。 《中島みなみ》

    【高速道路新料金】土日休日1000円・無料化 6月19日限りで中止へ | レスポンス(Response.jp)
    takeishi
    takeishi 2011/06/06
    千円上限制が廃止。
  • 破産ゼロスポーツが郵便EVを納品できなかった本当の理由 | レスポンス(Response.jp)

    EVベンチャーのゼロスポーツが1日、負債総額11億7700万円を残し、近く破産申請をすることを発表した。 ゼロスポーツは2010年8月、日郵便から集配用EVとして1030台約35億円の受注をしたことで注目された。契約では1月に20台、2月末に10台の計30台を年度中に、その後、来年度末までに残りの1000台を納品する予定だった。しかし、1月21日の最初の納期に車両が間に合わず、日郵便から契約解除の通知および契約金の2割である約7億円が違約金として発生する通告があった。 報告を受けたメインバンクは2月に運転資金の口座を凍結、月末の給与の支払および取引先への支払いが滞ったゼロスポーツは、日郵便からの違約金請求の可能性がある民事再生の道をあきらめ、破産申請による倒産の道を選んだ。 なぜ、2001年からコンバージョンEVの制作経験を持ち、実証実験として日郵便に合計10台のEVを納品実績が

    破産ゼロスポーツが郵便EVを納品できなかった本当の理由 | レスポンス(Response.jp)
    takeishi
    takeishi 2011/03/02
    これくらいの背景記事は新聞各紙のゼロスポーツ破産報道でも書いて欲しかったなあ
  • ホンダジェット、量産型が初飛行に成功 | レスポンス(Response.jp)

    ホンダエアクラフトカンパニー(HACI)は21日(米国時間)、小型ビジネスジェット機『ホンダジェット(HondaJet)』の量産型初号機の初飛行に成功したと発表した。 量産型初号機の初飛行は、米国連邦航空局(FAA)の型式認定取得に向けたもので、米ノースカロライナ州にあるピードモントトライアッド国際空港を20日15時31分(米国時間)に離陸、約50分間飛行し、性能、飛行特性の評価、その他システムの機能試験が行われた。 今後、さらに必要な認定飛行、地上試験を実施し、2012年のFAAおよび欧州航空安全局(EASA)の型式認定取得を目指す。また、HACI社隣接地に建設中の機体生産工場は2011年前半に完成予定、2012年に量産を開始し、顧客への機体引き渡しは2012年後半を予定している。 初飛行の成功にHACIの藤野道格社長は「今回の量産型初号機の初飛行の成功は、ホンダジェットの開発、認定に

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  • 【モスクワモーターショー10】ジャガー XJ 防弾仕様、TNT爆弾15kgに耐える | レスポンス(Response.jp)

    英国ジャガーカーズは18日、ジャガー『XJ』の防弾装甲仕様車、「センチネル」を、25日に開幕するモスクワモーターショーに出品すると発表した。 センチネルは、防弾装甲車製造大手、CENTIGON社と共同開発。XJのロングホイールベース車の「XJL」をベースに、防弾ガラスやアンダーフロアを強化。ボディパネルは、高張力スチールにケブラーを組み合わせた専用素材とした。ジャガーによると、防弾性能規格は「B7」を満たし、15kgのTNT爆弾の攻撃にも耐えうるという。 その半面、車両重量は3300kgと約1400kg増加。直噴5.0リットルV型8気筒ガソリンエンジン(385ps、52.5kgm)をもってしても、0-100km/h加速は9.7秒、最高速は195km/hに制限される。重量増加に対応して、サスペンションやブレーキを強化。タイヤは245/45R19サイズのランフラットを履く。 ジャガーはこのXJ

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    takeishi
    takeishi 2010/08/19
    これはおそろしあ
  • コンパニオンもロボットの時代に突入か? | レスポンス(Response.jp)

    「マイクロマシン/MEMS展」(28~30日、東京ビッグサイト)は、世界最大規模のMEMS(微小電気機械)、超精密・微細加工、ナノテク、バイオに関する展示だ。そこで来場者の注目を集めたのが、「奈々」ちゃんと呼ばれる“コンパニオン”だ。 一見人間かと見間違うほどの人形はオリエント工業が製作し、精密研磨のケメット・ジャパンのブースに展示された。「金型の技術を応用してつくったわけですが、ボディはシリコンで人間の肌のように弾力を持たせてあります」と製作担当者。 同時開催のロボテクに展示されたほかのロボットのように動くことはできないが、指などの間接を手で自由に曲げることができるという。 「当社は歯科向けに格的なロボットもつくっているので、お金をかければ、このロボットも動かしたり、話をさせたりすることは可能です。今回は展示会のコンパニオンの代わりになるのではないかと考え、展示して来場者の反応を見るこ

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  • 日産、60km/hから停止できる自動ブレーキを開発 | レスポンス(Response.jp)

    日産自動車は28日、追突事故の回避を支援する新技術「衝突回避支援コンセプト」を発表した。走行中に前車との距離をレーダーで認識し、ドライバーの操作が間に合わない場合は、60km/hという高い速度域から自動ブレーキを作動させ衝突を回避することが可能だ。 衝突回避支援コンセプトでは、前方の車両を早期に発見し、ドライバーによる減速操作が必要だと車両側が判断すると、まず表示と警告音で危険を知らせ、アクセルペダルを押し戻し緩やかに減速させる。これによりドライバー自身がより安全な回避操作を行えるよう支援する。 さらに、衝突の危険性があると判断すると、自動的に急ブレーキが作動する。急ブレーキと同時に前席のシートベルトを巻き上げ、たるみを減少させる事で乗員の拘束性も高める。このシステムは相対速度60km/h以下であれば衝突を回避することができる、という点が最大のポイントだろう。 追突を回避する自動ブレーキシ

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    takeishi
    takeishi 2010/07/29
    「日産では「ビジョン2015」として、2015年までに1995年比で日産車が関わる死亡事故・重傷者数を半減させる目標を掲げ安全技術開発を行っている」
  • トヨタ豊田社長「テスラとの接触は1か月前」 | レスポンス(Response.jp)

    米テスラモーターズと電気自動車(EV)に関する提携を発表したトヨタ自動車の豊田章男社長は20日のカリフォルニア州の会見で「マスク会長とは1か月前に初めてお目にかかった」と、極めて短期で合意した経緯を明らかにした。 豊田社長はテスラを「21世紀をリードするベンチャー企業」と讃え、同社から「チャレンジ精神や意思決定のスピード、柔軟性を学び、ベンチャーとして発足した当社の精神を思い起こして未来にチャレンジしたい」と語った。 また、豊田社長は2010年3月期の業績が黒字転換し、「新たなスタートポイントに立つことができた」と述べ、「赤字の時はこうした決断はなかなかできなかったと思う」と、業績の回復が決断につながったと指摘した。 《池原照雄》

    トヨタ豊田社長「テスラとの接触は1か月前」 | レスポンス(Response.jp)
  • フェラーリ 599XX、ニュル最速記録更新…6分58秒16 | レスポンス(Response.jp)

    フェラーリは23日、「599XX」のドイツ・ニュルブルクリンクでのタイムアタックの結果を公表した。そのタイムは6分58秒16で、市販車ベースのレース専用車として、初めて7分を切った。 599XXは2009年3月、ジュネーブモーターショーで公開。『599GTBフィオラノ』(日名:『599』)をベースにしたレース専用車で、『エンツォ』をレース向けに仕立てた「FXX」の後継車に当たる。 フェラーリは23日、ニュルブルクリンクで599XXのタイムアタックを実施。同コースは1周20.832kmで、荒れた路面に狭いコース幅、次々に出現するブラインドコーナーなど、世界一タフなコースとして知られ、自動車メーカーが開発テストを行う場所としても有名だ。このニュルブルクリンクで、599XXは6分58秒16というベストラップを記録。市販車ベースのレース専用車として、初めて7分を切った。 もちろん、スリックタイヤ

    フェラーリ 599XX、ニュル最速記録更新…6分58秒16 | レスポンス(Response.jp)
    takeishi
    takeishi 2010/04/25
    公道を走る車が張り合っちゃいけない世界だ