影響があるのは、Office.com、Officeのモバイルアプリ、Windows用Officeアプリの名称。それぞれ新しいアイコンになり、「さらに多くの機能」が追加される。 同社は2017年に企業向け新サービスとして「Microsoft 365」を発表し、2020年にはコンシューマー向けOffice 365もMicrosoft 365に変更した。 Microsoft 365は、Microsoft Teams、Word、Excel、PowerPoint、Outlook、OneDrive、新アプリDesignerなどのアプリを含むクラウドプラットフォームと考えればいい。 このリブランドは11月に実施する計画。ユーザー側が準備する必要はない。プランの価格などは変更されない。 現在Office.com経由でアプリを使っているユーザーは、自動的にMicrosoft365.comにリダイレクトされる
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