少し前に、知覚過敏の歯磨き粉の記事を書きました。 www.mamannoshosai.com 親知らずを抜いたら、隣の歯がしみるようになり、何回詰め物をしても取れてしまうので、銀のクラウンを入れた、という話。 さらには、その歯が夜になると痛み出すようになってきていて、知覚過敏の歯磨き粉で軽減されている、というところまで書きました。 その後、実は急展開があったのです。 知覚過敏の歯磨き粉は、たしかに食事や歯磨きなどでしみた時には、効果がありました。 でも、私の「銀さま」(銀のクラウンを入れた歯を、こう呼んでいました)は、一筋縄では行かなかった…。 銀さまは、食事や歯磨きなどの刺激が何もない時でも、自らシクシクと痛み出し、だんだんとその時間が長くなり、しまいには何もしなくても痛む、という暴れっぷりを見せるようになってきたのです。 そして、そうなった銀さまには、知覚過敏の歯磨き粉はもう効かない…
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