独特の味があって面白い映画。 女流棋士の瀬戸朝香がサラリーマンの塚本晋也と結婚している設定は違和感あって不思議だが、それも徐々に慣れてくる。少なくとも、瀬戸朝香がスランプ続きで夫にあたっているところは、納得感がある。 妹役の市川実日子もまた女流棋士ということで、似たもの姉妹が争うのもいい展開だと思う。 とにかく飽きずに観ることが出来るし、好きなテーマである、ある種の「再生」(と言ってもここでは恋愛系だが)の物語だし、自分にとっては掘り出し物だった。
ふと思い立って和田誠監督の「麻雀放浪記」という映画を 借りて来て鑑賞したのですが、 カラフルな「快盗ルビイ」の前にこんな激シブ過ぎる モノクロ映画を撮ってたのかーと新鮮だったのですが、 狂気を帯びた男たちの色気みたいなのが繊細に描かれていて なかなかに魅力的でしたね。 若き日の鹿賀丈史氏とか渋くて格好良かったのですが、 どことなく佇まいが麒麟川島氏に似ていて、 なるほど道理で彼は吉本の男前ランキング上位なのだなと 変なところに感心したりしました。 しかし私は麻雀の知識がないので 「ポン!」とか「ロン!」とか言われても よくわからないのですけどね。 麻雀放浪記 [DVD] 出版社/メーカー: 角川ヘラルド映画発売日: 2006/10/20メディア: DVD クリック: 5回この商品を含むブログ (44件) を見る 「とらばいゆ」っていう女性棋士が主人公の映画があって、 将棋という地味過ぎる競
2007.11.10 BSで映画☆ (10) カテゴリ:カテゴリ未分類 今週BS2で色々な邦画を放送していて、何本か見たのでUPしまーす! 「とらばいゆ」 あらすじ: 女流棋士の麻美(瀬戸朝香)はサラリーマンの一哉(塚本晋也)と結婚していらいスランプ続きで、毎日がイライラしっぱなし。そんな折り、妹で同じ女流棋士の里奈(市川実日子)がまた新しい恋人(村上淳)を連れて家にやってきた……。 4人の男女の愛の姿を『avec mon mari』の大谷健太郎監督が現代ならではのサラリとしたタッチでつづる心地よいラブストーリー。将棋という勝負の世界を仕事とする女性の等身大の悩みなどが実にうまく描かれており、また時にエキサイトしがちな彼女たちに対し、とことん優しく接し続ける男たちの姿も、まさに今の時代ならではの気持ち良さである。 これ、すごく良かった!!!! 共感できる部分も多いし、何より麻美と一哉の夫婦
映画でココロの筋トレ 今年も1本でも多く心に残る映画やドラマに出会いたいなー。 しっかりreviewはみなさんにおまかせ。 かる~いノリで感想を書いてます。 出演:瀬戸朝香、塚本晋也、市川実日子、村上淳 上映時間:118分 女流棋士の麻美(瀬戸朝香)は、結婚以来、成績が下がってスランプが続いていて、サラリーマンの夫、一哉(塚本晋也)にそのストレスをぶつけている。 一方、将棋のライバルでもある妹の里奈(市川実日子)は、新しい恋人と同棲を始める。 ところが、彼女のウソが発覚したのをきっかけに、4人の関係は次第にもつれて……。 始まりからエリカさまもきっとビックリな不機嫌な瀬戸朝香さん演じる麻美が登場。 しかも映画全体の95%、わがまま度200%の状態のまんまでやっちゃってくれます。 それにしても、そろって女流棋士のこちらの姉妹はキョーレツなんです。 姉の麻美は、とーーーっても優しい夫に支えられ
ライブドアにあるメインブログが軽くヤバいって事で、要はそれのミラーブログです。(3号店)http://blog.livedoor.jp/rainbouzu/ 「とらばいゆ」をBSで観ました。 女流棋士の姉妹と、そのダンナと彼氏のお話です。要は仕事と恋の両立って話だけど、女流棋士って設定で面白く描いています。 大谷健太郎監督、瀬戸朝香、塚本晋也、市川実日子、村上淳出演です。 鑑賞日★07/11/07 うーん、見せたいテーマはわかるし、ケンカしてる雰囲気、彼女たちのプライド、アイデンティティーの葛藤を生々しく描いてたり、内容自体は好き系なんだけど、中身の割に時間が長かった。もう少しエピソードが欲しかったし、メリハリも欲しかったなぁ。66点です。 やっぱり、締まりが欲しかったよなぁ。4人の構図も楽しかったし、大切なものを賭けた姉妹の大局のシーンも、わざとらしくなく上手に描いてたんだけど、トータル
新 「一期一映」 sakuの映画日記映画は月に一度程度しか見れない状況ですが 新しい気持ちで ブログ更新します。 只今 人生再生中。 朝ドラは大好物です ヽ(;´Д`)ノ 大好物は朝ドラです(^O^)/。 監督 大谷健太朗 出勤前に昨晩BSで録画した「とらばいゆ」を見た。 さほど期待した映画でもなかったが 実に地味な話だが ラストはちょっと うん 感動云うより なんか感激的 強情で 気の強い 女流棋士姉妹の恋とスランプの 話・・・ これ聞いただけで見たくない状態と思うけど 映画ってね 見れば 見るほど 地味な映画が好きになる 普段映画やドラマで気の強い弁護士役が多い 瀬戸朝香 あれ?最近結婚した人? かな 「私 なんて どうせ だめ女」これが終盤の台詞 舞台劇見たい映画で 終始4人で話はすすむ 瀬戸朝香と塚本晋也夫婦と妹の市川実日子と彼氏の 村上淳 もう崩壊寸前の夫婦状
美と妹の里奈の職業は、姉妹そろって「女流棋士」。麻美はサラリーマン一哉と結婚して以来、なぜか勝てずスランプに陥っていた。一方の里奈も同せい中の売れないミュージシャン、弘樹の焼きもちにうんざりしていた。“愛か仕事か”をめぐって2組のカップルが繰り広げるラブ・ストーリー。「avec mon mari アベック モン マリ」で、現代に生きる男女の機微を描き脚光を浴びた、大谷健太郎監督の長編第2作。 〔製作〕武藤起一、久保田修 〔監督・脚本〕大谷健太郎 〔撮影〕鈴木一博 〔音楽〕上田禎 〔出演〕瀬戸朝香、塚本晋也、市川実日子、村上淳、大杉漣、鈴木一真 ほか (2001年・日本)〔カラー〕 紹介を読んでも、出演者を見ても興味の湧かない作品と思えました。これがまた、面白くて(笑) 気が強くて我がままの似た姉妹、おろおろしながら惚れた弱みで相手する男達。ほとんど姉妹のカップルで進行し、母親と師匠が絡む
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