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2008年7月29日のブックマーク (2件)

  • 没後10年 - daichanの小部屋

    昨日は残念ながら糸谷君完敗だったようです。やはり壁は厚いんですね。 ネットを見ていて知ったんですが、羽生先生と10代で対戦できたのは渡辺竜王以来なんだそうですね。そういうステータスがあるとは知りませんでしたが、たしかに対戦するのは極めて困難です。僕も頑張ります。 さて、表題は兄弟子の村山聖九段のことです。はいたしかに、あのとき僕は高校生でした。当に、早いものですね。 亡くなったのは8月8日のことですが、その日をまたいで2回にわたり、週刊将棋に特集記事が掲載されます。その大半を、僕が書かせていただくことになりました。 内容は「棋士として同じ時期を過ごしていない、いまの棋士の目から見た、村山将棋の特徴とは?」というものでした。企画段階ではそれ以上の具体的なことは何も決まってなかったので、ある意味では自由度の高い仕事でもありました。 この企画をいただいたのはひと月ほど前で、それからは暇があれば

    没後10年 - daichanの小部屋
    takodori
    takodori 2008/07/29
    "棋譜から感じ取れた内容を一つ一つ分析してまとめていくというのは、ありそうでないはずです。… 良くも悪くも、その棋士の人となりやまわりの評価といったものを、書き手がよく知っている場合がほとんどだから…"
  • ものぐさ将棋観戦ブログ : プロフェッショナル/仕事の流儀「最強の二人、宿命の対決ー名人戦 森内俊之vs羽生善治」 断章

    2008年07月28日19:44 カテゴリ羽生善治 プロフェッショナル/仕事の流儀「最強の二人、宿命の対決ー名人戦 森内俊之vs羽生善治」 断章 (未見の方で、DVD等入手可能予定の方は読まれないでください。この番組はとても完成度が高いので、余計な予備知識など一切なしに実際に見るのが一番なので。) 番組中、カメラが二人のそれぞれのアップをふんだんにとらえ続ける。人間の俗悪な感情があらわに出る顔になどお面をしてしまえと能は考える。しかし、この二人のギリギリの対局時の表情は、その喜びと悲しみと興奮と絶望の全てが、そのまま感情が昇華された聖なる絵画である。もともと人間の表情は美しいものなのである。 一般的なイメージでは、「将棋指し」とは対極ともいえそうな、kokuaの「Progress」が流れだすが、二人の対局姿は少しの違和感もなく現代風の音楽にはまっている。 当に若き日の羽生の対局姿がチラリ

    ものぐさ将棋観戦ブログ : プロフェッショナル/仕事の流儀「最強の二人、宿命の対決ー名人戦 森内俊之vs羽生善治」 断章