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ブックマーク / blog.livedoor.jp/shogitygoo (2)

  • ものぐさ将棋観戦ブログ : プロフェッショナル/仕事の流儀「最強の二人、宿命の対決ー名人戦 森内俊之vs羽生善治」 断章

    2008年07月28日19:44 カテゴリ羽生善治 プロフェッショナル/仕事の流儀「最強の二人、宿命の対決ー名人戦 森内俊之vs羽生善治」 断章 (未見の方で、DVD等入手可能予定の方は読まれないでください。この番組はとても完成度が高いので、余計な予備知識など一切なしに実際に見るのが一番なので。) 番組中、カメラが二人のそれぞれのアップをふんだんにとらえ続ける。人間の俗悪な感情があらわに出る顔になどお面をしてしまえと能は考える。しかし、この二人のギリギリの対局時の表情は、その喜びと悲しみと興奮と絶望の全てが、そのまま感情が昇華された聖なる絵画である。もともと人間の表情は美しいものなのである。 一般的なイメージでは、「将棋指し」とは対極ともいえそうな、kokuaの「Progress」が流れだすが、二人の対局姿は少しの違和感もなく現代風の音楽にはまっている。 当に若き日の羽生の対局姿がチラリ

    ものぐさ将棋観戦ブログ : プロフェッショナル/仕事の流儀「最強の二人、宿命の対決ー名人戦 森内俊之vs羽生善治」 断章
  • ものぐさ将棋観戦ブログ : 渡辺明「頭脳勝負」と梅田望夫「ウェブ時代をゆく」にでてくる遠山雄亮の話

    2007年11月11日14:57 カテゴリ将棋 渡辺明「頭脳勝負」と梅田望夫「ウェブ時代をゆく」にでてくる遠山雄亮の話 二冊同時に、ちくま新書から出た新刊。 まず、梅田さんの方を読んで驚きました。遠山先生が大々的に取り上げられています。今頃「ファニースペース」は大変なことになっているんじゃないでしょうか(笑)。 第三章「高速道路」と「けものみち」に登場。「高速道路」というのは、羽生さんが得意の比喩能力を発揮して言った、ウェブにより整備された誰もがその気になれば、ある分野のことを集中的に効率よく学習することが出来る仕組みのこと。将棋で言うと将棋倶楽部24が代表例です。遠山四段が、ブログでその申し子として里見香奈女流を紹介したことを、梅田氏が書で取り上げています。 一方「けものみち」とは、いったん高速道路を降りて、自分の力だけで道を切り開いていくこと。その「けものみち力」の持ち主として、遠

    ものぐさ将棋観戦ブログ : 渡辺明「頭脳勝負」と梅田望夫「ウェブ時代をゆく」にでてくる遠山雄亮の話
    takodori
    takodori 2007/11/16
    "私みたいなスレッカラシの将棋ファンよりも、将棋を知らない一般の人間がどう読んだのかがすごく気になります。"
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