花輪ねぷたネタもいよいよ最終編 夏の夜空を焦がすが如く 若者の熱気に満ち溢れえた夏祭りも全体行事が稲村橋で終了 武者絵を燃やし 大太鼓の音色も「大の坂」に変わりそれぞれの町内へ帰町… と思いきや… 下五町といわれる町内5町内の大太鼓は更に熱を帯びてきます それぞれの大太鼓は新町・旭町の境 大堰橋の上付近に終結! 過ぎ去る夏を惜しむかのように競演は続きます 観光客も誰もいない 御祭っ子の若者だけの時間… 泣いても笑っても お祭りの若者会引退の時はやってきます この場所で 卒業する若者たちの挨拶 そしてその瞬間を惜しむかのような大太鼓の競演 お酒が振ってくる 若い者は半纏を脱いで太鼓を無心で叩き 大の坂にあわせ踊りの輪も 本当の花輪ねぷたの熱気を感じたかったら この時間 この場所でしょうね~ 下五町の行事も終わり それぞれの町内に大太鼓は帰ってゆきます 最後は新町と大町さんとのバチあわせ 過
火祭り 花輪ねぷたはいよいよ最高潮を迎えます~ 初日はJR鹿角花輪駅前に集結し 武者絵コンテストの結果が発表されましたが 各町内の絵師が心力を注ぎ書き上げた武者絵王将が整列した様子はまさに圧巻でした! その武者絵は二日目 稲村橋に集結 全町若者会の頭・外交による「サンサ」の時を迎えます 河川敷に用意されたかがり火を囲み 「サンサ」 さ~ん さ~ん さんとせ~ 河川敷には子供王将も集まっています 昨年までは現役卒業して子供会担当を担っていましたので 子供会を引きつれ河川敷下でこの時を迎えたのですが 今年は担当も変わって橋の上です そうなんですよね… 多分20年ぶりに橋の上からの花輪ねぷたです 若い時 進行長の次に先頭外交の提灯をいただき それ以来外交提灯 外交長提灯 頭提灯と いずれも河川敷のサンサ広場でこの場面を過ごしてきました さてさて 「サンサ」も終わりいよいよ花輪ねぷたも火祭りへと変
短い夏を惜しむかのように ここ花輪では夜空を焦がす夏祭りが真っ最中です! なんと8月はお祭りが大きくは二つあるんです 8月7日・8日の花輪ねぷたと 8月19日・20日の花輪ばやし祭典と なぜ二つも大きなお祭りをする慣わしがあるのかはわかりませんが… 一つわかることは 無類のお祭り好きの集団が花輪町にはいるということですね さてさて 花輪ねぷた2日目の運航開始です 新町町内では出陣に先立ち 町内若者会を取り仕切る若者頭には新町町内の老名(おとな)より 提灯の受け渡しから始まります この提灯のお祭り運行に際しとても重要な意味を持ちます 運行の全ての責任と安全を仕切り運行時町内を守ります その重要な提灯が手渡されました 定刻をすぎ のろしを合図に上町内 下町内各町内の運行がスターしました この日の日程は 全町内が坂の上と称される 駅前から伸びる中央通上に集結し 子供大太鼓コンクールが開かれます
今年も始まりました 花輪ねぷた 8月7日・8日に夜を徹して行われるこの祭りは藩政時代末期頃から花輪に伝わる七夕行事で 花輪10町内それぞれが 将棋の駒方をした王将灯篭に武者絵を配し 大太鼓といわれる 直径2メートルあまりの太鼓をバットのようなバチで叩いて練り歩きます 毎年恒例の記念写真 往年の若者から現役の若者会 小若と言われる子供たち! 出陣の準備も整いました 私の所属する新町町内では 行事の出陣その都度 出陣式をするのが慣わしです 新町議員と称する先輩たちが町内事務所で挨拶をし 老名(おとな)さんと言われる代表者が乾杯 当番議員といわれる議員代表者がお祭りを見守ります さ~いよいよ出陣です 大太鼓の打ち始め この日の運行は 10町内が鹿角花輪駅前に集結 武者絵の審査発表と大人大太鼓コンクール お隣の横丁町内さんも運航開始 駅前へと進みます さてさて大人大太鼓コンクール 新町若者の成績は
毎日上層部と会って話した 7月20日に毎日新聞が低俗記事についての検証紙面を掲載したが、その直前に私は同社の上層部の人と話す機会があった。このとき私は、次のように話した。 ――マスメディアとインターネットの対立は、団塊の世代をはじめとする中高年と、30代のロストジェネレーション世代を中心とした若者層の世代間対立という背景事情を持っている。この対立はブログ論壇がネットの空間の中に現れてきた2004年ごろからくすぶりはじめて、2005年には郵政解散でこの対立が顕在化し、小泉元首相批判を繰り返したマスメディアに対しネット世論は小泉指示に回った。小泉圧勝という結果は「マスメディアよりもネット世論の方が正しかった」という初めての勝利体験をネットの世界にもたらしたが、しかしその後はこうした対立が鮮明になるような状況は生まれてきていなかった。これがある種の焦燥感となって「ブログの世論はリアルに何の影響も
しおんの王(8) <完> (アフタヌーンKC) 作者: 安藤慈朗,かとりまさる出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/05/23メディア: コミック購入: 3人 クリック: 16回この商品を含むブログ (41件) を見る 将棋漫画『しおんの王』が第8巻で完結しましたので、遅まきながら気ままな雑感を少々語ってみたいと思います。 (以下、ネタバレにつき既読者限定で。未読の方はご遠慮ください。) 『しおんの王』と女流棋士 以前、『ハチワン』は将棋漫画で『3月のライオン』は棋士漫画という記事を書きましたが、そうした観点からしますと、『しおんの王』は両者の中間点に位置する存在だといえます。というような表現はフェアではありません。まず『しおんの王』があって、そこから、『ハチワン』は将棋漫画を目指し、『3月のライオン』は棋士漫画を目指していった、と言わなければ嘘になるでしょう。そんな『しおんの王』
ハチミツとクローバー マンガ夜話屈指の回『ハチミツとクローバー』 - ピアノ・ファイア 夕べ放送された「BSマンガ夜話」の『ハチミツとクローバー』回が、歴史に残るくらいの素晴らしく充実した内容で、感動です。 (中略) 夏目房之介さんが最新の表現論でハチクロを語り、佐藤大さんが反復対比構造*1でハチクロを語り、しかもそのふたつの切り口が融合して作品のテーマにまで届いていく過程はまさに圧巻。 いや〜本当に凄かったですねぇ. 作者 作者はマンガ好き 同人上がりで,いろいろなシミュレーションが出来る人 自分の立ち位置を客観的に見ることができている 掲載誌に合わせた台詞やキャラクターを出してくる(CUTiEならファッション,リカさんとかはヤングユー・コーラスどんぴしゃ) まだ底が見えていない マンガ 昔のマンガ…70年代・80年代の少女マンガっぽい 「前略・ミルクハウス」とか「ここはグリーンウッド」
棋士・羽生善治のお母さん ハツさん:2 高校入学、勧めたことを後悔2008年8月12日 印刷 ソーシャルブックマーク もう一度、ハツ(75)が善治(37)を育て直すとしたら……。 「高校にはやらないでしょうね。私らが行けといったから、あの子は、高校に入学することにしたんです」 中学3年でプロになった善治は、卒業と同時に都立富士森高校に入学した。将棋界にはむかしから「学歴無用論」があったが、家族らの「せめて高校ぐらい」という意見に従った結果だった。 * 高校生とプロ棋士生活の両立は困難を極めた。勝てば勝つほど対局が増え、学校に行けなくなる。善治にとっては理不尽なことだったろう。 たとえば、大阪で対局があった翌朝、善治は授業のため新幹線の始発で東京に戻ってくる。ハツはJR西八王子駅のホームで待っている。善治は出張用のかばんをハツに預け、代わりに学生かばんを受け取って、そのまま学校に向かう。 「
棋士・羽生善治のお母さん ハツさん:1 好きなのは勉強ではなく将棋だった2008年8月5日 印刷 ソーシャルブックマーク 善治は6月、通算5期目の名人位を獲得。永世名人の有資格者となった 小柄なハツ(75)は、話せば話すほど大きく見えてくる女性だった。 東京西部、JR八王子駅近くにある八王子将棋クラブ。善治(37)も小学生時代に通ったビルの3階には、平日の昼間でも、愛好家が将棋を指す「パチ、パチ」という音が響く。 その音が、ひとつの質問をしたときに消えたような気がした。将棋はいい加減にして、もっと勉強をしなさいとは言わなかったのですか? 「そんなことは言いませんでした」 ハツはきっぱりと答えた。少し間を置き、「それほど、不思議なことでしょうか。善治が楽しそうに将棋をしている姿を見るのが、私はとても好きでした」。 彼女の姿はまた一段と大きくなった。 * 将棋界で善治ほど急激に、頂点に上り詰め
プレッシャーやストレスに押しつぶされそうになったとき、達人はどのように乗り越えていくのか。その心構えやノウハウには学ぶところが大きい。それを解き明かしていくのがこのインタビューシリーズ。第1回は、矢内理絵子・将棋女流名人に“プレッシャーの生み出す緊張感”との付き合い方を伺った。 (取材・文/佐保 圭、写真/川本聖哉) 負けたら振り返って勉強、納得したら次に行く ――どんな一流プロでも「勝たなければ」というプレッシャーから、試合中には強いストレスがかかるといいます。3年連続となる「女流名人」に加え、今年は初代「女王」にもなられた矢内さんの場合、対局中に襲ってくるストレスにどう対処されていますか? 矢内: 肩に力が入りすぎると勝手に深呼吸したり、脳がフル回転して酸素不足と感じれば勝手にあくびが出たり……将棋を考えるうえで無理な状態を感じたら、意識しなくても息抜きみたいなことを本能的にやってるん
著者プロフィール:新崎幸夫 南カリフォルニア大学のMBA(ビジネススクール)在学中。映像関連の新興Webメディアに興味をもち、映画産業の本場・ロサンゼルスでメディアビジネスを学ぶ。専門分野はモバイル・ブロードバンドだが、著作権や通信行政など複数のテーマを幅広く取材する。 このところ、将棋ソフトの実力向上が目覚ましい。 2007年には将棋ソフト「Bonanza(ボナンザ)」が、プロ棋士の渡辺明竜王を大いに苦しめて話題になった。2008年に入ると、アマチュア棋士の中でもトップクラスの実力を誇る加藤幸男さんと清水上徹さんが、相次いで将棋ソフトに破れ注目を集めた。アマチュア将棋のトップは、しばしばプロ棋士を負かすことがある。この実力関係を考えると、プロ棋士がコンピュータに公開対局で敗れるのも、時間の問題か――とすら思えてくる。 数年前まで、コンピュータはアマ強豪にすら遠く及ばなかった。この数年で、
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