運営元のロゴ Copyright © 2007-2024 All Rights Reserved by Gijutsu-Hyoron Co., Ltd. ページ内容の全部あるいは一部を無断で利用することを禁止します。個別にライセンスが設定されている記事等はそのライセンスに従います。
第12回【Trema編】動画放送局をIPマルチキャストで作ってみよう! Trema プロジェクト,高宮安仁,@yasuhito,すぎょうかずし,千葉靖伸,鈴木一哉,小出俊夫,@effy55 2012-05-16 第11回【Trema編】実践あるのみ! 生活ネットワークをOpenFlowに移行しよう Trema プロジェクト,高宮安仁,@yasuhito,すぎょうかずし,千葉靖伸,鈴木一哉,小出俊夫,@effy55 2012-04-11 第10回【Trema編】Tremaプロジェクトの深層に迫る! Trema プロジェクト,高宮安仁,@yasuhito,すぎょうかずし,千葉靖伸,鈴木一哉,小出俊夫,@effy55 2012-03-14
はじめに Ruby on Railsの2年半ぶりのメジャーバージョンアップである3.0の正式リリースがいよいよ間近に迫ってきました。 Rails 3は、アプリケーション・レベルではRails 2.3との互換性をなるべく保ちながらも、メジャーバージョンアップだけあってフレームワーク自体は隅々にまで徹底的なリファクタリングが施されて更なる洗練を遂げています。結果として、Rails 3では融通の効かないフルスタック構造を捨ててすっきりとしたモジュール独立性が実現されているのですが、この際に、Merbとの合併の影響もあってか、いくつかの新たな外部ライブラリに依存する形になっているのも興味深いところです。 そこで本稿では、あえてRails 3そのものではなく、このRails 3の大改造の舞台裏を支える裏方さんにスポットライトを当ててみたいと思います。 Arelによってパラダイムが大きく変わったAct
ソフトウェア開発における危険信号「バッドシグナル」についての本連載、3回めの今回はソフトウェア開発の現場で発生しがちな「チキンレース」的な状況について考察したいと思います。 チキンレースとは チキンレースとは、度胸試しのゲーム一般を指すのに使われる言葉です。ネットで調べると、James Dean主演の映画『理由なき反抗』(Rebel Without a Cause)に登場するシーンが有名とのことで、気になったのでDVDを買って観てみました。 物語の途中、2人の若者が度胸を競うため、崖に向かって車を走らせるのが問題のシーン。先に車から飛び降りた方がチキン(臆病者)です。どうせ主人公のジムが勝つのだろうと思っていたところ、思わぬ展開が待っていました。続く展開については後で触れます。 ありがちな状況 ソフトウェア開発は度胸試しのゲームとは一見無関係に見えますが、チキンレース的な状況はいたるとこ
今回から始まった「ゼロから学ぶOAuth」。全4回の特集にて、これからのWebサービスを開発する上で不可欠な技術「OAuth」について取り上げます。初回は、OAuthの概念について取り上げます。 はじめに はじめまして、iKnow!改めsmart.fmの真武です。現在smart.fmでは、OAuthやOpenID、OpenSocial、Semantic WebやActivity Streamなどといった新しい技術の導入を積極的に行いサイトを活性化させるとともに、smart.fm APIを通じて我々の技術を外部のデベロッパの方々にも提供しています。 smart.fmは日本最大のOpenID Relying Partyであるだけでなく、国内では数少ないOAuth Consumer(後述)およびOAuth Service Provider(後述)を兼ねるサービスとなっています。こういった背景
プログラミングをはじめよう いよいよ2010年度がはじまりました。この春からの新入社員や新入学生の方の中には、これからLinuxでプログラミングを始めるという方も多くいると思います[1]。Windowsでプログラミングといえば、Visual Studioのような統合開発環境を使用するのが一般的のようですが、Ubuntuではどうすればよいのでしょうか。 UbuntuはUnixの文化を受け継ぐOSですから、プログラミングのためのツールは豊富に揃っています。しかしそれゆえに「とりあえずこうすればOK」という定石がよくわからないという人も多いかもしれません。 Linuxにおける開発環境は色々ありますが、やはり一番メジャーな統合開発環境といえばEclipseとNetBeansでしょう。しかし今回から3回にわたって、開発環境としてのEmacsを紹介します[2]。 Emacsのインストール Emac
NetBookに分類されるノートPCの特徴は、Intel AtomやVIA C7といった「低発熱だが非力」なプロセッサを搭載していることです。こうした非力な環境ではUbuntuの標準デスクトップ環境であるGNOMEよりも「軽い」環境を利用した方が快適に利用できることでしょう。 今回はNetBookなどの「非力な環境」に向けた、軽量デスクトップ環境を利用するレシピを紹介します。 Xubuntuの利用 Ubuntuのバリエーションとして、「軽い」デスクトップ環境であるXFceを利用した「Xubuntu」があります。新規にXubuntuをインストールしなくても、すでにUbuntuをインストールした環境があればXubuntuの成果物をUbuntu環境にインストールし、Xubuntuとして使っていくことができます。 インストールは第6回にもある通り、以下のように行います。 $ sudo apt-g
今週のレシピでは、Ubuntu上でのAndroid開発環境構築を紹介します。コードのビルドと実行のターゲットには、先週紹介したIDEOSを使用することにします。 Android SDKのインストール Androidプログラミングをはじめるためには、Android SDKをインストールする必要があります。Android SDKはAndroid DevelopersのサイトからLinux用のtarボールをダウンロードして任意のディレクトリに展開してください。 Android SDKのダウンロードと展開 $ wget http://dl.google.com/android/android-sdk_r08-linux_86.tgz $ tar zxvf android-sdk_r08-linux_86.tgz SDKの展開が完了したら、ADV Managerを起動します。 ADV Manager
Google Chromeは、Googleが開発している軽量、高速な、現在人気急上昇中のWebブラウザです。しかし正式に公開されているのはWindows版のみで、Linux版とMac版は長らくの間ベータ版としての提供でした[1]。しかしながら5月26日(日本時間)、とうとうLinux正式対応版であるChrome 5がリリースされました。そこで今週のレシピは、Ubuntu上で動くGoogle Chromeを紹介します。 Chromeのインストール Chromeのダウンロードサイトには、Debian/Ubuntu用のdebパッケージと、Fedora/openSUSE用のRPMパッケージが用意されていますので、UbuntuユーザであればすぐにChromeを使い始めることができます。 debパッケージを単体で入れることに抵抗があるかもしれませんが、このパッケージは /etc/apt/sour
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く