7月20日、漫画『上京生活録イチジョウ』(協力:福本伸行 原作:萩原天晴 漫画:三好智樹 瀬戸義明)の第1巻が発売されました。『中間管理録トネガワ』『1日外出録ハンチョウ』に続く「カイジ」シリーズのスピンオフ第3弾は、悪魔的パチンコ台「沼」を生み出した帝愛裏カジノの店長・一条聖也の青春時代を描いた作品です。まだ何者でもなかった一条による圧倒的“上京物語”はいかにして生まれたのか、原作の萩原天晴さんと担当編集の村松さんに取材しました。エピソードの一言コメントとあわせてご覧ください。 萩原天晴(@hagitenten) 漫画原作者。小学5年生の頃に『銀と金』を読み、福本伸行先生の大ファンに。『賭博破戒録カイジ』シリーズのスピンオフ、『中間管理録トネガワ』で累計300万部超、『1日外出録ハンチョウ』で累計250万部超のヒットを飛ばす。他作品にNetflix×テレ東でドラマ化した『さぼリーマン 飴