・最近はSerial ATAも普及しつつあり、GEN2の3.0Gbpsに対応したドライブも徐々に見かけるようになってきました。Serial ATAのドライブやホストの特性を測定するには、Serial ATAコネクタをSMAやBNCコネクタに一旦変換してから測定器に接続する事になります。 ・無線の世界では一般的なN型コネクタはあまり使われないです、扱う電力が大きくなって来ると使います。 ・で、今回はマッチングのお話(お遊び)を。 ↑Serial ATA -> SMA変換アダプタ 購入すると驚く程高い値段します、こんなモノが六桁はしますぜダンナ。 こんな感じで使います。 こいつが問題児↓ ・よーく見ると、等長じゃないのよねぇ伝送路が。プリント板部分でのインピーダンスの乱れもあるしなぁ ・肝心の周波数特性も確認してないし…、いっちょ確認してみっか。 ネットワークアナライザの登場です!! ・ネット
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