2015年(平成27年)2月16日(月)と2月17日(火)で、Vivado and ZYBO Linux勉強会を開催しました。 2015/12/09:追記 ”Vivado and ZYBO Linux勉強会用のソースファイル”にCソースコードなどが貼ってありますので、ご利用下さい。 月曜日のハードウェア編が6人、火曜日のソフトウェア編が3人でした。ちょっと人数的には寂しかったですが、熱心にやって頂きました。 2日目の勉強会はUIOドライバを使ってLEDでカウンタを作るところまでだったので、半日くらいで十分そうでした。ネットがつながっていれば、OpenCVのサンプルのコンパイルまでだと1日あっても終わらないかもしれません?コンパイルに時間が掛かるので。。。 ノートパソコンを持ってきてもらって、VirutalBoxをインストールして、その上にUbuntu14.04LTSをインストールして、その
信号の反射の具合を見る実験だ。 空気中の電波の速度をv0,絶縁物の比誘電率をkとすると、同軸ケーブル中の信号の伝播速度はv=v0/√kである。普通の同軸ケーブルの絶縁物のポリエチレンのkは2.26である。 よって、100mの同軸ケーブルの伝播速度は100/(3×10の8乗/√2.26)で約500nsとなる。 以上のこことを踏まえて下のような回路で実験する。パルスジェネレータの出力インピーダンスは50オーム、100mの同軸ケーブルは5D-2V、ポリエチレン絶縁体とする(同軸ケーブルは巻いてあるので、距離は0mです。オシロスコープの普通のプローブで測っています)。オシロスコープでは基本的にCH1(上の波形)で分岐器からの信号波形を観察し、CH2(下の波形)で終端の両端の信号波形を観察する。 (2013/06/17:追記)分岐器はY型抵抗分配回路を使っていました。50Ωの抵抗を3本パラレルに接続
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