Arduinoの外部割込みについて解説します。 attachInterrupt attachInterruptは、外部割り込みが発生時に実行する関数を指定する場合に使用します。なお、既に関数が指定されていた場合は置き換えられます。設定パラメータは次の通りです。 interrupt: 割り込み番号 0または1(*) function: 割り込み発生時に呼び出す関数 mode: 割り込みを発生させるトリガ modeは、割込みを発生させるトリガ設定に使用し、次のものから選択します。 LOW ピンがLOWのとき発生 CHANGE ピンの状態が変化したときに発生 RISING ピンの状態がLOWからHIGHに変わったときに発生 FALLING ピンの状態がHIGHからLOWに変わったときに発生 (*)使用可能な割込み番号 ほとんどのArduinoボード: 割り込み0(ピン2) 割り込み1(ピン3)