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ブックマーク / www.picfun.com (5)

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    EEPROM用I2C関数の使い方 【EEPROMの概要】 EEPROMとしてI2C通信でRead/Writeできるメモリが製品化されています。特に PICで有名なMicrochip社が、I2C通信とSPI通信のEEPROMを開発し供給しています。 主要な製品にはメモリサイズにより下表のようないくつかの種類があります。 メモリとしてはフラッシュメモリなので、書き込み速度が5~10msecと遅いので 使い方の注意が必要です。 また書き込み回数の保証回数に制限があり、10万回から100万回となっています。 従って書き込み方にも工夫が必要で1バイト毎に毎回書き込むのではなく、まとめて ページ単位に書き込む様にします。 通常ページは64バイトが単位になっています。

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    takuwz 2018/08/08
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    takuwz 2018/07/27
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    USB通信プログラミングテクニック 最近のパソコンには必須の周辺となったUSB(Universal Serial Bus)をPICで 使うときのプログラミングの仕方について説明します。 USBの基についても少し解説していきます。 ここでの解説は主にUSB Ver1.1の仕様をベースにしています。 1.USBとは、情報源 2.USBの基アーキテクチャ 3.USBの通信プロトコル 4.USBのプラグ&プレイとDescriptor 5.デバイスのハードウェア構成 6.デバイスのソフトウェア構成 7.USBN960xの使い方 8.USBN960x用 基デバイスプログラム(アセンブラ) 9.USBN960x用 基デバイスプログラム(C言語) 10.デバイスドライバ(汎用USBドライバ)の使い方 11.USBの応用例(計測ロガ- アセンブラベース) 12.USBの応用例(計測ロガ- C言語ベー

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    takuwz 2018/04/17
  • 電源回路の設計法

    電源回路の設計法 我々が実験や趣味で使う電源は、比較的小容量で小型の物ですが、 電子回路にとっては全てのエネルギーを電源から供給してもらって いるので、電源の善し悪しが即動作の安定性や精度の善し悪しを左右 することになるので、重要な要素です。 ここでは、電源回路の考え方と設計方法について説明しています。 【安定化電源の方式と特徴】 私たちが趣味で使う安定化電源の方式としては大別すると シリーズレギュレータ方式とスイッチングレギュレータ方式に2分されます。 これらの特徴をまとめると下記のようになります。 A)シリーズレギュレータ (1)シリーズレギュレータの構成 シリーズレギュレータの基構成は下図のようになっています。 この中で保護回路には、実験用としては省略されるものもあります。 (2)シリーズレギュレータの特徴 ・ 効率が悪いので発熱が多く放熱が必要となるため大型で重いものになる ・

  • I2C通信の使い方

    I2C通信の使い方 【I2C通信】 I2C(Inter-Integrated Circuit)は、フィリップス社が提唱した周辺デバイス とのシリアル通信の方式で、主にEEPROMメモリICなどとの高速通信を実現 する方式です。 《参照》フィリップス社のI2Cの英文の仕様書は下記からダウンロード できます ★フィリップス社I2Cホームページ この当初の目的から推定されるように、I2Cは同じ基板内などのように近距離 で直結したデバイスと、100kbpsまたは400kbpsの速度でシリアル通信を行うよう に使われるのが主で、離れた装置間の通信には向いていません。 I2Cは、マスタ側とスレーブ側を明確に分け、マスタ側が全ての制御の主導権 を持っています。 I2Cはパーティーライン構成が可能となっており、1つのマスタで複数のスレーブ デバイスと通信することが可能です。 まずI2C通信のしくみは下図の

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