そろそろRaspberry Piで「Machine to machine(M2M)」、「Internet of things(IoT)」をやっていきましょう。Raspberry PiではI2Cのインターフェースが準備されていますので、今回はこれを利用した温度センサーの読み込みからクラウドへのデータ連携までをやっていきます。【12/5追記】RPi側のスクリプトのNode.js版についてもご紹介していますので、興味があられる方はお合わせてご覧ください。【12/26追記】連携先クラウドをkintoneにしたケースが「cybozu.com developer network」のTipsとして掲載されました。 温度センサーはADT7410を使いたいと思います。Raspberry PiはRASPBIANのインストールとネットワークの設定まで終わっていれば問題ありません。 手順1 Raspberry P
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