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2008年6月8日のブックマーク (12件)

  • Open Source vs SaaS - Thoughts and Notes from CA

    テクノロジーの進歩とインターネットの浸透により、従来であれば大企業しか持つことのできなかった情報システムを中小企業も活用できるようになってきた。Sugar CRMのようなOpen SourceのCRMツールもあれば、Salesforce.comのようなSaaSのCRMツールもあり、ともにSiebelのようなパッケージツールよりはるかに安価で活用が可能だ。 では、中小企業にとっては、Open Sourceを活用し、自らシステムを構築するのと、外部の会社からSaaSという形で提供してもらうのとではどちらがよいのだろうか?"Open source vs. SaaS - what SMBs should know”というエントリーがよくまとまっており参考になるので、そこでの論点を紹介してみたい。 コスト 小規模の企業が短期間でシステムを導入しようとすれば、コスト面ではSaaSに軍配があがる。一方で

    Open Source vs SaaS - Thoughts and Notes from CA
    takuya-itoh
    takuya-itoh 2008/06/08
    "半歩先を行っているアメリカでは"Open Source vs SaaS"というテーマでかなり盛り上がっている。個人、中小企業のエンパワーメントでみると両方とも大事なテーマ。"
  • 『文章のみがき方』 伝えたいという書き手の心の静かな炎 - Thoughts and Notes from CA

    『文章のみがき方』を読んだので書評を。 文章のみがき方 (岩波新書) 作者: 辰濃和男出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2007/10/19メディア: 新書購入: 6人 クリック: 77回この商品を含むブログ (68件) を見る 「天声人語」を13年間担当した朝日新聞の元論説委員辰濃和男による文章論。 ある日ふと、いままで書き写した言葉のうち「文章論」に関するものだけでも整理しておこうという気持ちになり、散らばっていたものを集めはじめました。さまざまな人の言葉を体系づけて、私の感想を書きそえてみようと思い立ったのは、もう五、六年前です。 このは、さまざまな方々の「文章論」や「作品」を読み、私がそこから学んだことを記したものです。 『文章のみがき方』 〜まえがき P.鄯〜 「文章を書く」プロが、「文章を書く」達人の、「文章を書く」ことに対する金言を集め、それを5〜6年をかけ、整理し、評

    『文章のみがき方』 伝えたいという書き手の心の静かな炎 - Thoughts and Notes from CA
    takuya-itoh
    takuya-itoh 2008/06/08
    "「これをこそ伝えたいという書き手の心の静かな炎」、これもまた「文章を書く」ことについての金言の1つ。"
  • 「働いたら負け」という甘えと、背景にある社会矛盾 - 雑種路線でいこう

    努力に対する報酬って数値化できる訳ではないし、誰もが機会費用とか真面目に算定して人生を選択しているとも思えず、ROIという言い方には微妙に違和感がある。でもたぶん社会が彼らを失望させたのは確かなんだろう。それは絶対的な報酬水準よりも、何かを動機付けされた時の期待報酬水準とか、周囲やメディアで流布されるライフスタイルと比べた相対的妥当性とか、将来期待とか、そういったもののアンバランスなんだろうな。 努力してもペイしないのであれば(投資に対して期待されるリターンが1:1以下なら)、努力しないのが合理的。いわゆる「働いたら負けかなと思っている」状態。 もしそういう状況を社会が弱者に強いているのであれば、「弱者の内面」の問題はすなわち社会の問題であって、「弱者の内面と社会の状況を分けて考えろ」とは言えなくなるのではないか。努力するインセンティヴを奪っておいて(あるいは剥奪状態を放置しておいて)「や

    「働いたら負け」という甘えと、背景にある社会矛盾 - 雑種路線でいこう
    takuya-itoh
    takuya-itoh 2008/06/08
    "いま決定的に足りていないのは希望だ。""「今日より明日はよくなる。踏ん張って頑張れば逆転もあるかも知れない」的な希望がない"
  • ハーバード大学医学部留学・独立日記 第二部 三重大学医学部編 ... MIT的質問する力(番外編1)

    ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 2024/02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/04 ともにプロジェクトに取り組んでいるMITでPh.D.をとった若手の博士の質問力の凄さ: 質問せよ、その人が答えられなければ、別のエキスパートを紹介してもらえ。納得する答えにたどり着くまでこれを繰り返せ について書きました。 彼女の質問するエネルギーは相変わらず強烈で、この木曜と金曜日は午後3時間以上、合計6時間以上マンツーマンで質問に答えることに費やしました。彼女の質問をガイドに私も問題の質を考え直すためのよい機会を持てたと感じています。よい質問に答え続けることで自分の考えがまとまり(結晶化)し金曜日にオフィスを出るころには、自分の頭の中が

    takuya-itoh
    takuya-itoh 2008/06/08
    " 質問せよ、その人が答えられなければ、別のエキスパートを紹介してもらえ。納得する答えにたどり着くまでこれを繰り返せ"
  • 一般人はそこまでネットを使わない - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    こうやってブログを書いたり、Twitterやmixiを使ったり、またははてなアンテナやRSSリーダーで情報を集め、気に入った記事があればはてなブックマークに登録するなど、気ままにネットツールを利用していますが、こういうのを当たり前に使っていると、一般的な世界とは認識が離れていくもんです。使っている人にとっては当たり前のツールでも、知らない人・使わない人にとっては「なんじゃそりゃ」です。「自分の常識は、他人の非常識」であることは珍しくありません。 特にそれを痛感したのは学生との会話。5月はゼミのディベートの試合があったので、後輩を指導しておりました。そのため、学生と話す機会がもの凄く多かったわけですが、そこでの会話がまあ自分の認識のズレを気付かされるものでして。自分は普通、一般人と思っておりましたが、気付かないうちに奇妙な人種になっているものなんですね。 ブログは書くものではなくて読むもの

    一般人はそこまでネットを使わない - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
    takuya-itoh
    takuya-itoh 2008/06/08
    "今、これを読んでいる人、特にRSSやはてなアンテナ、はてなブックマーク経由で来られた方は異常です。非一般人です。そういうツールを使いこなすのは、世間的には珍しい人種です。あなたはレアな人間なのです。"
  • ハーバード大学医学部留学・独立日記 第二部 三重大学医学部編 ... フューチャリストが描く30年後のライフサイエンスの姿とは

    ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 2024/02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/04 フューチャリスト・パネル:「次の30年のライフサイエンスにおける問題とは」と題したシンポジウムに参加してきました。フューチャリストとしてパネルに選ばれたのは: フィル・シャープ(MIT/ノーベル賞受賞者) ジム・コリンズ(ボストン大学) ドリュー・エンディ(MIT) アラン・クレン(テンポバイオ) 各フューチャリストの話したことで印象に残ったことは: ーフィル・シャープー 次の30年はナノテクノロジーがライフサイエンスを牽引するプラットフォームになるだろう。しかし30年前に現在のライフサイエンスの姿を全く予想できなかったのと同じように、今から

  • 語り口 その2 - 繭八庵@Hatena

    昨日(語り口 - 繭八庵@Hatena)の続きで podcastの話。二つの番組をずっと聴いている。一つは山田ズーニーさんの「おとなの進路教室」。もう一つは、蒲田健さんの「ラジオ番 学問ノススメ」。二つとも iTS から購読もできる。 1つめの山田ズーニーさんの「おとなの進路教室。」だけれども、 このpodcastはパーソナリティの山田ズーニーさんが様々なゲストから話を聞く番組。自分の仕事をどうやって見つけていったか、または創りだしたのか、どうやってやりたいことを見つけていったのか、ということを聞いていきます。一昨年11月に始まり、4回かけて1人のゲストの話を聞くことを続け、今月で21人目のゲストを迎えています。 編集者、歌手、スタイリスト、研究者、デザイナー、作家、舞踏家、コピーライター、等々業種は様々。電車で自分の隣に座っているかもしれない人の、悩みや苦しみ、そこを抜け出したポイントが

  • エコロジーという宗教 - 池田信夫 blog

    Freeman DysonがNY Review of Booksに、Nordhausの新著とイェール大学で行なわれた国際会議について書いている:Nordhausの分析は、地球が温暖化することを前提にした、環境経済学の第一人者による政策評価である。その結論は、炭素に課税することが地球温暖化に対応する必要十分条件だということで、排出権取引などは非効率な結果をもたらす有害なレトリックである。 イェール大学の会議では、科学者の賛否両論がわかれている。MITのLindzenは温暖化は起こっていると認めるが、その弊害は誇張されており、人間活動の影響も過大評価されていると主張する。これに対して議長は中立な立場だが、「多数派」を代表するポツダム大学(ドイツ)のRahmstorfは、Lindzenの議論を「世界の気象学者によって否定されたバカ話だ」と一笑に付す。 Rahmsdorfは、科学の歴史を学んだ

    takuya-itoh
    takuya-itoh 2008/06/08
    "学界の大御所が「環境利権」のボスになって研究費を配分しているため、温暖化説を批判することさえできない。""今月は「環境月間」とかで、NHKを先頭に、あらゆるメディアで「温暖化教」の大合唱で、うんざりする。"
  • 曇り - finalventの日記

    就寝起床に坐禅。悟りを得るとか思いもしないが最近、ただ単純に空っぽになるような自分がある。夢は覚えていない。 そういえば、これもざっと読んだが、特にどうということは書かれていない。 一日10分の坐禅入門―医者がすすめる禅のこころ (角川oneテーマ21 B 105): 高田 明和 悪いではないと思うし、人それぞれあってよいと思うが、道元の坐禅と臨済宗の坐禅は、相容れない部分がある。公案というのは面白いし、否定はしない。だが、禅というのはそのままに生き方の問題であり、坐禅というのはただ休息・大安楽というだけでよいのでないか。 ついでなんで高田明和のだが、これがその系統のでは簡素によくまとまっている。その後覆されたという部分はざっと見たところない。絶版か。 脳内麻薬の真実―感情を支配する活性ホルモンとは (PHPビジネスライブラリー): 高田 明和

    takuya-itoh
    takuya-itoh 2008/06/08
    「 一日10分の坐禅入門―医者がすすめる禅のこころ 」"禅というのはそのままに生き方の問題であり、坐禅というのはただ休息・大安楽というだけでよいのでないか。"
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    新米と秋刀魚のわた焼き お刺身用の秋刀魚を買いました。1尾250円です 3枚におろして、秋刀魚のわたに酒、味醂、醤油で調味して1時間ほど漬け込み、グリルで焼きました 秋刀魚のわた焼き わたの、苦味が程よくマイルドに調味され、クセになる味わいです 艶やかな新米と一緒に 自家製お漬物 土…

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    takuya-itoh
    takuya-itoh 2008/06/08
    座椅子、机の高さ、肩こり
  • フェルマーの最終定理 - nomushun’s Blog

    フェルマーの最終定理 (新潮文庫) 作者: サイモンシン,Simon Singh,青木薫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/05/30メディア: 文庫購入: 105人 クリック: 1,697回この商品を含むブログ (575件) を見る350年解決されなかった数学の難問「フェルマーの最終定理」が、完全証明されるまでのノンフィクション小説。 フェルマーの最終定理というのは、名前は有名なのだが、内容は意外に知られていない(かくいう僕もつい最近まで知らなかった)。 内容自体はとてもシンプルなもので、以下の通り。3以上の自然数nにおいて、xn + yn = znを満たす自然数(x,y,z)の組み合わせは存在しない。 n=2だと、上記の式は有名な三平方の定理で、これを満たす自然数は無限にある(例えば、(x,y,z)=(3,4,5))。しかし、nが3以上になると全く存在しなくなるというのが、と

    フェルマーの最終定理 - nomushun’s Blog
  • 商社の十年、技術者の十年 - 矢野勉のはてな日記