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2008年12月31日のブックマーク (10件)

  • 2008年を振り返って - 雑種路線でいこう

    今年は国会の参考人招致などネット規制への対応、改めて実名への転換、AMNへの参加、日経IT+PLUSでの新連載など、ブロガーとして大きな転機を迎えた1年だった。これからもアクセス数より読者や議論の質、現実との関わりを模索していきたい。得意分野に立て籠もらず諸々に首を突っ込む分、引き続き事実誤認や不見識が度々露呈することも予想されるが、誤りに気付く機会と割り切って反論には誠実に対応し、過ちは率直に認める余裕を持ち続けたい。 さて今年は前半がIT業界の構造問題やネット規制、後半は新卒内定取り消しや人員整理を受けて労働問題を中心に取り上げた。年初は毎日更新・毎月10万PVを目標に置いていたがGW後には息切れしてしまい、5月の15万PVをピークにアクセスは減少し、かろうじて年間で100万PVの大台には達した。アクセス数でみると前半のエントリーが、はてブのコメント数では後半のエントリーが数を稼いでい

    2008年を振り返って - 雑種路線でいこう
  • [徳力] 抜擢される人の人脈力 (岡島悦子)

    「抜擢される人の人脈力」は、株式会社プロノバCEOでヘッドハンターをされている岡島悦子さんの書籍です。 献を頂いていたのですが、読書メモを書けてなかったので、書評抜き読書メモを公開させて頂きます。 自分の将来のキャリアであるとかヒューマンネットワーク構築であるとかを真剣に考えたいという人には、参考になる点が多いだと思います。 【読書メモ】 ■「人脈スパイラル・モデル」五つのステップ ・自分にタグを付ける:自分が何屋なのか訴求ポイントをはっきりさせる ・コンテンツを作る:「お、こいつは」と思わせる実績事例を作る ・仲間を広げる:コンテンツを試しあい、お互いに切磋琢磨して、次のステップを共創する) ・自分情報を流通させる:何かの時に自分のことを思い出してもらうよう、種を蒔く ・チャンスを積極的に取りに行く:実力以上のことに挑戦し、人脈レイヤーを広げる ■多種類の「タグ」を作成しておいて、場

    [徳力] 抜擢される人の人脈力 (岡島悦子)
  • これからemacsを使い始めたい人へ送るチュートリアル 第2回 - UNIX的なアレ

    さて、前回に引き続き、第2回目のエントリーとなります。 第1回の様子を見てみると、emacsに興味がある人はやはり多いんだなと感じました。今回は実際に立ち上げて、emacsで文章を編集する操作まで行きたいと思います。 emacsを操作する際に使用するキー emacsでは、CTRLキーとMETAキーとの組み合わせを利用して様々な機能を利用します。CTRLキーは馴染みのあるキーです。METAキーはALTキーもしくはESCキーで使用しましょう。私自身は、METAキーは、ALTキーで代用しております。 それでは、それぞれのキーの組み合わせの記述について説明をします。emacsのコマンドはよく以下のような記載をします。まずはこれをみて操作内容を理解できるようにしましょう。 機能 コマンド コマンド解説 左へ移動 C-b CTRLキーを押しながら、アルファベットのbを押す 1単語右へ移動 M-f ME

    これからemacsを使い始めたい人へ送るチュートリアル 第2回 - UNIX的なアレ
  • 2008年総括 - codemaniaxの脱・公務員宣言

    手短に総括してみる。ここ一年というか一年半くらいはいろいろと動いた時期だった。実際、一年半で上司が三回変わり、チームが三回変わり、仕事が三回変わった。自分のスキルセット、チームとのケミストリー、自分の志向性。正直、いろいろと難しい局面があったのも事実で、今までになく緊張感、試行錯誤のある一年間だった気がする。まぁ、それでもある程度学習してきて、新しい職場の納会で「codemaniaxさんが数ヶ月で(職場を)掌握しているのは凄い」と言われるくらいになったのは、自分自身にとっては成長した、と言えるのかもしれない。向いているかどうかは別として。思い返せば、約一年前、いろんな意味で腹を括って一年間走ってきた。ビジネススクールもそうだし、それ以外も。(人間関係的にもスキルセット的にも)完全にアウェイな中で自分に何ができるのか、何をしたいのかを模索しながら、一年間を過ごしてきた。夏、サンフランシスコと

  • 友達と他人との間で―rairakku6さんのエントリーに寄せて - 横浜逍遙亭

    私の書いた「くまさんよ、寝ぼけたこと言ってないで大人なら大人らしく行動しろ」というエントリーに対し、心優しいrairakkuさんが心配をしてくださり、2回に分けて、というよりも2度も筆を起こして、感想をつづっていただきました。ありがたいことです。同じありがたみは、やんわりと私の語調をたしなめてくれた中西さんのコメントにも、それからメールで一言書き送っていただいた大分の小野さんにも同じように抱かざるを得ません。 心優しいrairakkuさんは、その文章においてくまさんを十全に思いやる心遣いを見せていらっしゃいます。私は、相手は若いといったって三十代後半なんだから、そんなに気を使う必要はないですよと思ってしまいますが、それはさておき、rairakkuさんの心根の優しさにほだされない人はいないだろうと感じられます。 さて、そこでですが、せっかくの機会を頂戴したという思いが湧いてきましたので、ra

    友達と他人との間で―rairakku6さんのエントリーに寄せて - 横浜逍遙亭
  • 明治の気象 - 内田樹の研究室

    大晦日に掛け取りに払うような借財はないが、「文債」なるものがある。 今年最後のそれはボヤーリン兄弟の『ディアスポラの力』の書評であり、これが終われば、とりあえず課されたすべての仕事を私は真摯かつ誠実に履行したことになる。 掃除は終わったし、年賀状も投函し終えたし、会いに来る人もいないし、会わねばならぬ人もいない。気楽な年の瀬である。 朝寝をして寝床の中で町田康『おっさんは世界の奴隷か』を読む。終日『ディアスポラの力』を読み、風呂に入り、一盞を傾けたのち『福翁自伝』の続きを読了。まことに痛快。明治の人の書き物を読んでいるうちに、明治人の「啖呵」の気合いに身体がなじんできた。 福沢諭吉という人はなかなかに気象の激しい人で、とにかく不合理なものが嫌い、威張るやつが嫌い、性根の卑しいなやつが嫌いで、ばりばり怒ってばかりいる。しかし、だからといって人を低くし自分を高くするというところがないのが爽やか

    takuya-itoh
    takuya-itoh 2008/12/31
    福翁自伝 福澤諭吉の気象
  • 「現場のSE, PGが考えるデスマる条件とは」 - カレーなる辛口Javaな加齢日記

    http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51412678.html ウォーターフォール 低スキル - 大人数開発 人月単価 多重下請け構造:技術のないピンハネ屋と下請け苛めの最強コンボ 時代遅れのスキル 年功序列:組織に自らを改善する仕組みがないため,COBOLerなどの老害を排除できない. 「設計工程」と「プログラミング工程」(製造工程)を分割する 「上流工程」という名目で時間と資金を浪費 PMBOKやITSSが幅をきかす. 技術者の意見より管理職や営業の意見(或いは願望)が優先される. コン猿が大きな顔をする. 実現可能性も分からないまま無理難題をふっかける顧客. しかもそれを断らない担当者. 鉄筋減らしてコストダウン. 技術よりもコミュニケーション能力が重要と言ってはばからない:低スキル - 大人数開発の裏返し. 機能が際限なく追加される. 意味もな

    「現場のSE, PGが考えるデスマる条件とは」 - カレーなる辛口Javaな加齢日記
  • 2008の慶び大(太)き出会いに感謝 - keitabando's blog

    「慶び大き人生を」 父と母が僕に命名した、「慶太」という名の由来を初めて訊いたのは小学生になりたての頃だろうか。 (そんな僕にはもう小学生になったばかりのこどもがいる。。) その意味を理解するのは小学生の僕にとって然程難しいことではなかったが、いい歳をして、いま、この授かった名の通り大いに慶びを感じている。 その慶びは、今年様々な場所で様々な方々との出会いを通じてもたらされた。 ブログで想いを綴り、何人かの見知らぬ人々に閲覧され評価され、この人と逢って話をしてみたいという衝動に駆られ、出逢いが出逢いを呼び、京都・札幌・横浜へと出逢いの旅へ導かれ、そしてその場ではいつも大いなる笑顔が。。 勿論ブログばかりじゃない、、大学へ勤める職員ながらも研究に携わる機会を与えてくれた先生に感謝してもし尽くせないのはオーストラリアへ旅もある。こうしてみると、大学も地元のを選び実家から通い、若い頃はろくに旅な

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  • 404 Blog Not Found:君たちの感動的なお言葉

    2007年03月20日02:30 カテゴリLoveCode 君たちの感動的なお言葉 ネット空間で特に顕著だが、日人は梅田望夫にツッコまない。 My Life Between Silicon Valley and Japan - 直感を信じろ、自分を信じろ、好きを貫け、人を褒めろ、人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ。 ネット空間で特に顕著だが、日人は人を褒めない。 高校生のための批評入門 梅田卓夫/ 服部左右一/ 清水良典/ 松川 由博 以前からblogで言ってるけど、もっとツッコめよ。心の中に違和感があったら口に出せ。誰だっていくつになったって、他人の違和感は指摘されなければわからない。そういう小さなことの積み重ねで、ものごとは回りもするしつまづいたりもする。「人を批判する」というのは、「ある対象をより善くしていく能力」と密接に関係する。「ある対象をより善くしていく能力」とい

    404 Blog Not Found:君たちの感動的なお言葉
    takuya-itoh
    takuya-itoh 2008/12/31
    "褒めるなら、落ち込んでいる奴を褒めろ。批判するなら、ノッテる奴を批判しろ。バグフィックスやメンテナンスや急患の対応でてんてこまいの奴を批判して、時の人を褒めるなんて、逆もいいとこじゃないの?"
  • 2008年のふりかえり - kuranukiの日記(移転しました)→ http://kuranuki.sonicgarden.jp

    今日で2008年も終わりですね。 今年は、自分にとって色々と大きく動いた変化の年でした。 2008年の動きのきっかけは、2007年末でした。 2007年の最後に、社内でSKIP(当時はまだ名前がなかった)のオープンソース化の承認がおりたのがターニングポイントでした。 1月〜3月 当時の社長によるSKIPのオープンソース化のGOサインが出たとはいえ、元々もっていた2007年度の仕事もあったので、並行して準備を進めていた時期です。オープンソースにするといっても、何をすれば良いのかすらわからない状態から始めたので、色々な方に相談させてもらいました。同時に社内での動きの重さに葛藤を覚えていたのもこの頃でした。 4月〜6月 4月に私の所属するTISとインテックという会社の経営統合が発表され、社長が交代しました。社内では、ようやく情報システム部ができたこともあり、SKIPに注力するように意識が変わって

    2008年のふりかえり - kuranukiの日記(移転しました)→ http://kuranuki.sonicgarden.jp