タグ

ブックマーク / blog.miraclelinux.com (92)

  • ユメのチカラ: 勉強会のこと

    ここのブログの読者の皆様にはご存知のこととは思うが、ほそぼそとカーネル読書会という名の宴会、もとい、勉強会みたいなものをやっている。 最近特に思うのだが、東京界隈ではそれこそ毎日のようにあちらこちらで勉強会など開催されている。定期的な開催もあれば不定期な開催もある。カーネル読書会のようなゆるゆるな運営もあれば、きちんとした運営のもと何百人もあつめるカンファレンス形式のものもある。 まあ、感覚的には結構頻繁にいろいろやっているよねと思っていたのだが、下記のIT勉強会カレンダーを見てほしい。 https://www.google.com/calendar/embed?src=fvijvohm91uifvd9hratehf65k%40group.calendar.google.com 当に毎日毎日いろいろな勉強会をやっている。このカレンダーは、はなずきんさん(http://d.hatena.n

    takuya-itoh
    takuya-itoh 2008/06/04
    "確かに初めて勉強会に行くのはちょっとした勇気が必要だ。""行かない理屈はいくらでもつけられる。""しかし、別にそんなに大袈裟に考えることはないと思う。"
  • ユメのチカラ: 群衆の叡知(えいち)サミット2008 - (WOCS2008Spring)

    群衆の叡知サミット2008に参加した。http://techstyle.jp/wocs/2008spring/ パネリストはわたしも含めて下記の方々。 # 伊藤久美氏(IBMビジネスコンサルティングサービス株式会社) # 伊藤直也氏(株式会社はてな) # 伊藤佳美氏(日ユニシス株式会社) # 生越昌己氏(WASP株式会社)ブログ # 楠正憲氏(国際大学グローバル・コミュニケーション・センター) # 鈴木友峰氏(日立製作所) # 田代秀一氏(独立行政法人情報処理推進機構) # 谷川正剛氏(株式会社Prediction) # 徳力基彦氏(アジャイルメディア・ネットワーク) # 西田隆一氏(CNET Networks Japan) # 福岡秀幸氏(日電気株式会社) # 山口浩氏(駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部) # 吉岡弘隆(ミラクル・リナックス株式会社) # チェア:岡田良

    takuya-itoh
    takuya-itoh 2008/05/22
    "東京という地域では、結果として、そのような技術者のルツボがあり、新しい出会いがあり、イノベーションの萌芽が、見られる。"
  • ユメのチカラ: 梅田望夫著「ウェブ時代 5つの定理」

    シリコンバレーという地域の競争力はどこにあるのだろう。あの底抜けの明るさはいったいなんなんだろう。と思う。 梅田望夫の[ウェブ時代 5つの定理」はシリコンバレーの空気をビジョナリーの言葉によって表現しようと試みている。 梅田にならって、「ウェブ時代 5つの定理」でYahoo!ブログ検索、Googleブログ検索をしてみた。このブログを書いている時点でYahoo!で318件、Googleで約272件とでた。発売されてから1週間たつかたたないかで約300件ほどの記事が執筆されたということになる。それを梅田はすべて読むという。 毎日毎日自著の感想を何時間もかけてへとへとになりながら読む。読み続ける。それはなぜだろうと思う。 素人が書きなぐった感想をひたすら読みまくる。 リトマス試験紙として、「コンピュータによって社会を変える」という言葉を考えよう。あるいは「コンピュータによって社会を変えたい」とい

    takuya-itoh
    takuya-itoh 2008/03/03
    "ハッカーと呼ばれる人は、このプログラムによって何が変わるかをイメージできる人であり、プログラムによって社会を変えたいと思っている人のような気がする。"
  • ユメのチカラ: 1000 Speakers Conference

    1000 Speakers Conference参加した。ミラクル・リナックスで開催した。 わたしの資料もアップしました。ylug_1000speakers.pdfをダウンロード 溝口さん(ドワンゴ)がニコニコ動画にアップしてくれた。ありがとうございます。 わたしは2-13の「カーネル読書会の作り方」でお話をさせていただいた。オフ会的勉強会の実践的開催方法論(おおげさ)について発表したのでぜひ参考にしてほしい。 各、発表はそれぞれ個性豊かで大変面白いものばかりだった。ustream.tvでの中継と、チャットがライブ感をかもし出していた。160人程度インターネット経由で中継を見ていたようである。 その後、懇親会を同会場でピザとビールで行なった後、新橋の居酒屋で二次会をした。 1000人スピーカカンファレンスという素敵なカンファレンスを開催してくれた、西尾さん、天野さん(amachang)、動

    takuya-itoh
    takuya-itoh 2008/02/25
    あとで見る
  • ユメのチカラ: 技術は会社のものではない。みんなのものだ。社内セミナーをニコニコ動画(RC2)で公開するまで。

    先日、野村総合研究所向けに「技術は会社のものではない。みんなのものだ」というタイトルで社内セミナーをした。 オープンソースにまつわるソフトウェア開発方法論みたいな話である。まあ、中身は日頃わたしのブログをご覧の皆様にはおなじみなお話である。 野村総合研究所(NRI)の社員30人程度の皆様への社内セミナー(注)である。今回一つお願いをした。「講演を後に公開していただく事を前提にお請けします」。 セミナーを職業にしている講師にとってはありえない条件である。しかし、わたしは講演を公開することの経済的な損失というのはないし、むしろ自分の日頃の主張と行動に一貫性を持たせるという意味あいの方が強い。 講演内容を公開しろなどという講師は前代未聞である。大きな企業になればなるほど社内調整というやっかいなものが待っている。一度誰かが先例をつければ次の人はその道をフォローできるが、最初の一歩が困難にみえる。越

    takuya-itoh
    takuya-itoh 2008/02/06
    あとで見る
  • ユメのチカラ: カーネル読書会、初めてのストリーミング中継

    第83回カーネル読書会はささださんの「高速なRuby用仮想マシンの開発」というお題であった。Ruby 1.9.0リリース直後ということもあり、ミラクル・リナックスのセミナールームは立ち見の大入り満員であった。 今回のカーネル読書会の目玉はそれにもまして、初めてストリーミング中継を行なったことである。途中、若干中継が途切れることもあったが、概ね音声、映像とも問題なく中継ができたようだ。インターネット経由で参加した人は60人程度いたようである。こちらも満員御礼であった。 びぎねっとの伊藤さんはじめ撮影隊の皆さん、ありがとうございました。 下記のURLにあるPast Clipsをクリックすると録画した中継映像が見られる。 http://ustream.tv/channel/ylug-83th-kernel-reading-party ログインすると同時にチャットもできるので、ささださんのプレゼン

    takuya-itoh
    takuya-itoh 2007/12/28
    "中継をみて、カーネル読書会って、すげ~~楽しそう、殺伐としていて怖いなんてことは全然ないじゃん、とか認識を新たにしていただくきっかけになったようで望外の喜びである。"
  • ユメのチカラ: 第83回カーネル読書会のお知らせ

    日時:12月27日(木)、18時半開場、19時開始 場所:ミラクル・リナックス株式会社 セミナールーム お題:高速なRuby用仮想マシンの開発 発表者:笹田耕一さん、  東京大学大学院情報理工学系研究科創造情報学専攻  特任助教 / 日Rubyの会 理事(会計) 内容: 先日,上記のタイトルでRuby用仮想マシン YARV: Yet Another RubyVM について博士論文の発表をしたのですが,その内容をベースに YLUG で発表します.D論で受けたつっこみを交え,この成果について音トークします. 18:30頃、開場 19:00頃、お題開始 20:00頃、懇親会開始 場所はいつもの、ミラクル・リナックス社セミナー会場地図 http://www.miraclelinux.com/corp/about/maps_google.html 開場した後は、だらだらと自己紹介やら小ネタやらを

    takuya-itoh
    takuya-itoh 2007/12/28
    読書会の様子をムービーで見た。とても面白かった!
  • ユメのチカラ: ちょっとした勇気と行動力(オフ会編)

    プログラマがプログラマとして楽しく生きるちょっとしたコツ。 プログラマがプログラマとして楽しく生きるには、ちょっとした勇気と行動力が必要だ。別にプログラマだけじゃなくて、営業だって、マーケだって、誰だって、それは必要だと思うのだけど、まあ、それはそれ。 例えば、Perlの最新動向を知りたくて、どっかの勉強会に出たとする。この時点で、すでに勉強会に出るという「ちょっとした勇気と行動力」を発揮している。素晴しい。その前向きな姿勢は、何もしないでモンモンとしているより何十倍も素晴しい。 さらに、懇親会(まあ、普通の宴会だと思えばいい)にも出てしまおう。知り合いを見つけて、やあやあやあとっちゃべる、というのも良いが、それはほどほどにして、最低限一人でも初対面の人と知りあいになろう。初対面の人に自己紹介するというのも最初はドキドキするものであるが、それもちょっとした勇気と行動力でのりきろう。社会人

    takuya-itoh
    takuya-itoh 2007/12/20
    これをちょっとでもやっていけるようにするのが来年の目標
  • ユメのチカラ: 未踏オフ会

    古川享PM(プログラム・マネージャ)の未踏ソフトウェア創造事業(長いな、以下未踏と称す)のオフ会に参加した。 古川さんの事は30年くらい前から、わたしは一方的に名前を存じあげていたのだけど、直接名刺交換をするのは初めてである。それはともかく、1970年代のマイコン世代の懐しいお話満載で、ASCII出版のころとか、マイクロソフト株式会社設立のころのエピソードなど興味がつきなかった。 最初にパワーポイントのちょっとしたTipsを延々話していたのは笑った。YouTubeのCTOは、パワーポイントも上手に使えないとか、どーでもいい(失礼)エピソードが面白い。 古川亨略歴ということで、ASCII時代の話から入った。 79年11月のASCIIにパーソナルコンピュータはメディアになるというコラムを書いてそれが自分のビジネス、生き方の指針になった。その後、ASCIIでInformixの日語化、BSD U

    takuya-itoh
    takuya-itoh 2007/12/19
    "いろいろ興味深いエピソードを聞きながら、結局のところ、日本という地域に圧倒的に足りないのは、やはり、ソフトウェア製品を作ってそれをビジネスにした経験者であり、その経験者を拡大再生産する土壌である"
  • 烏龍の旅(社長blog): IBMを震え上がらせた男(池田敏雄)

    takuya-itoh
    takuya-itoh 2007/12/11
    "オープンソースの世界では、日本に居ながら、エンジニアとしての自分を試せる場が、すぐそこに広がっており、日々、色々なところで、独創性の議論は、されているに違いないと思います。"
  • 烏龍の旅(社長blog): 「ちょいデキ」

    takuya-itoh
    takuya-itoh 2007/12/02
    "朝、少し早く行くとか。電車の中で本を読むとか、少しだけのことなんですが、時間をかけてやっていくと大きな違いになります。""適当に行く抜きもしながら、必要な(重要なこと)をきっちりやっていくということ"
  • ユメのチカラ: ウェブ時代をゆく

    梅田望夫「ウェブ時代をゆく」を読んだ。 日社会に足りないビタミンを補給してくれる書籍だ。 いまでこそ、シリコンバレー精神だなんだということが人々の話題にのぼるが、日になんらかの違和感を持って90年代はじきだされたわたしとしてはかの地から日を眺めていた時期もあったけど、結局のところやっぱし日が好きだし日でどうにかして何かを成し遂げたいと思っていて、その意味でこの「ウェブ時代をゆく」というのは梅田望夫が日にいる若い世代に日に足りない何かを必死になって伝えようとしている一冊である。 一時期、シリコンバレーに居たものにとって、梅田望夫のような楽天的な未来を信じる人々というのは、シリコンバレーには特異な人間ではないと言うことを知っている。それは、30代後半あるいは40代になっても現役でバリバリコードを書いている人が珍しくないのと同じくらい珍しくない。 大きな組織にしか大きな仕事ができな

    takuya-itoh
    takuya-itoh 2007/11/18
    "世の中は自分の力で面白くもつまらなくもなるんだよ、それを作っているのは一人一人の個人なんだよという考え、働き方""いい意味で自分のために自覚を持って働くことが全体の幸福に繋がるようなそのような社会"
  • ユメのチカラ: 自分が何をできるか

    対案のない批判は単なる床屋談義であり、新橋の飲み屋でやってくれという空気を感じたので、自分のできる事を考えた。 実のところ、新橋の飲み屋で楽しく飲むのは大好きである。飲めば飲むほど饒舌になる。単なるヨッパライのおやじである。ブログなんていうのは所詮世界規模のヨタ話である。閑話休題 まあ、偉い人を批判するのは簡単である。大企業を批判するのも簡単である。あー、すっきりした、という感じである。じゃあ、おまえは、どれだけエライのか。そーゆー感じである。ご説ごもっとも、おっしゃるとおりである。 わたしはコンピュータが好きだ。プログラムを読んだり作ったりすることが好きだ。こーゆー事を書くと、おめー頭おかしいんじゃないか、と思われたりするのだが、昔はそれを口外するのがはばかられた雰囲気があったのかもしれないが、この年になると憶面もなく、そーゆー事を声を大にして言う。別にそーゆーことを声を大にして言っても

  • ユメのチカラ: 若い人に人気のない産業は減衰する

    未来をイメージできない産業に人は集まらない。IT産業は人がすべてである。魅力のない産業は減衰する。 IPAフォーラム2007 【討論会】 「学生から見たIT産業」と「IT産業から見た学生」 ~IT産業は学生からの人気を回復できるか~ http://www.ipa.go.jp/event/ipaforum2007/program/discussion.html#tou-1 参加者がすごい。業界の重鎮。岡晋氏(TIS株式会社 代表取締役社長)、浜口友一氏(社団法人情報サービス産業協会 会長、株式会社NTTデータ 取締役相談役)、藤原武平太氏(IPA 理事長)。 当日、このパネルディスカッションに参加していないので、下記の報道で様子を窺うしかないのであるが、「業界の重鎮もたじたじ」だったそうである。 IT業界不人気の理由は? 現役学生が語るそのネガティブイメージ - @IT http://ww

    takuya-itoh
    takuya-itoh 2007/11/04
    "教育と訓練と仕事の経験をつめれば、優れたプログラマにはなれるのである。ユメや志やビジョンを共有できなければモチベーションが続かない。"
  • ユメのチカラ: 梅田望夫氏との対談イベント:「シリコンバレーのビジネス風土」と「オープンソースの思想」

    日(9月1日)、梅田望夫さんと対談イベントをします。どんなイベントになるか今から楽しみであるが、ここでもおって報告をするので注目しておいてほしい。トラックバックや感想をお待ちしています。(日付の間違いを訂正した。ちなみに9月4日はわたしの誕生日です) 9月2日 やりました、対談イベント。オープンソースの話が多すぎた。もっと、梅田さんにはてなの話とかベンチャーの話を聞けばよかったと反省している。 YouTubeでの映像。 はじめに (1/9) * http://www.youtube.com/watch?v=t2-Uk_cIctc エンジニアから見たシリコンバレー精神 (2/9) * http://www.youtube.com/watch?v=TxUtXWBIyyo オープンソース体験 (3/9) * http://www.youtube.com/watch?v=jlEsYXXVFgI

  • ユメのチカラ: 開発工程を別々に担当してはいけない

    古典的なウォータフォールモデルでは、ソフトウェア開発を要求仕様分析、概要設計、詳細設計、実装(コーディング)、内部テスト、統合テスト、運用、保守みたいな工程にわけ、通常は各工程を別々の人が担当するというような方法がよくおこなわれている。 特に、要求仕様の分析、概要設計などは上流工程などとよばれていて、詳細設計、実装とは別の人ないしは組織が担当する。実装とかテストは下流工程などとよばれている。 よくあるパターンとしては元請けが上流工程を、下請け、孫請けが実装やテストなどを担当し、人月単価も下流の方が安い。 ウォーターフォールモデルでは各工程毎に成果物(仕様書や各種ドキュメント、プログラム)が大量に生産される。各フェーズ毎に定義された成果物がそろってから次のフェーズに移行するというのが建前なので、各フェーズでのドキュメントはどうしても冗長になりがちである。 一度固定した文書は次のフェーズで変更

    takuya-itoh
    takuya-itoh 2007/10/23
    "業界全体としてエンジニアを使い捨てにすることには百害あって一利もない。""米国のソフトウェア製造業では(マイクロソフトもオラクルも)、設計する人がコードも書くのである。それが一般的な姿である。"
  • ユメのチカラ: まつもとゆきひろはなぜプログラミング言語をつくったのだろう

    先日のAsianux Road Show (東京)は大盛況だった。参加いただいた皆さんどうもありがとうございました。(ぺこり) 大阪、福岡もまだまだ会場に余裕がありますので、ふるってご参加ください。 さて、特別講演でRubyのまつもとゆきひろさんにお話をいただいた。この講演に関しては、自分が聞きたい人にお話してもらうというカーネル読書会メソッドとも言うべきもので、まつもとさんには無理を言ってお願いした。(まつもとさんには「よしおかさんの頼みを断れなかったからだ。人脈というのはこのように活用するのね」といわれてしまった(笑)) それはともかく、弊社営業も、すごいということがよくわかりました、と感動していた。しかし技術者(プログラマ)でない人達にまつもとゆきひろの凄みを説明するのはなかなか難しい。 社内反省会(懇親会のあとの飲み会とも言う)で、その営業がわたしに「なんでプログラミング言語なんて

    takuya-itoh
    takuya-itoh 2007/10/22
    "自分でゼロから作る方が楽しかったということなんでないか"
  • 拓かれた世界へ向かって: AXS3の簡単導入

    takuya-itoh
    takuya-itoh 2007/10/17
    Asianux Server 3導入方法
  • ユメのチカラ: プログラマの仕事はプログラムを読むことである

    ソフトウェア開発コストのほとんどは保守のコストだと言われている。各種統計がそれを示しているわけだけど、自分の実感とも合う。 古典的なウォータフォールモデルでは保守というのが意識されないか、あっても一番下流なので、その重要性に対する認識が非常に薄い。 保守という言葉は若干大げさな響きを持つが、プログラムの不具合の修正や、ちょっとした機能変更、機能追加などなど、運用していけば、つまりそのソフトウェアが利用されていれば必ず必要なものである。保守されていないソフトウェアは早晩利用されなくなるか、既に利用されていないかである。 Unixの哲学を持ち出すまでもなく、優れたプログラマはプログラムを書くのではなく、再利用する。いかにしてプログラムを書く機会を減らすか虎視眈々としている。可能な限り再利用して、どうしても書かざるを得ない場合はリサイクルをしちゃったりする。(プログラマにとってのReduce/R

    takuya-itoh
    takuya-itoh 2007/10/15
    わたしの直接間接に出会った優れたプログラマは皆コードを良く読むプログラマであった。そしてコードを読むことによってどんどん成長している。
  • ユメのチカラ: 職業としてのプログラマ

    寿司職人の世界と言うものがどのような世界であるか全く知らないので勝手なことを想像で書いているわけだが、職人の世界というのは、ある種の決まり事があって、包丁の研ぎ方一つにしろ、お茶の出し方にしろ長い経験に裏打ちされた何がしがあるのではないかと思う。100年前は冷蔵庫はなかったので材の保存の仕方は全然違うと思うが包丁の研ぎ方とか魚の切り方とかのコツは多分それほど変わっていないような気がする。大工も宮大工の世界なんかは何百年もの守るべき伝統があると思う。 中学生や高校生が漠然と職業を考えるとき、プロスポーツ選手や寿司職人のような職業はかなり具体的なイメージがつくと思うが、プログラマっていったいなんなんだろ。 意味のねえ精神論説く暇あるんだったら、技術を身につける場所と、身につけた後のビジョンを説いてくれっての http://d.hatena.ne.jp/muffdiving/20071009/