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greatに関するtakuya-itohのブックマーク (185)

  • もう「チーム開発」には戻れない - 設計者の発言

    生産管理システムをひとりで開発しているわけだが、このやり方(おひとりさま開発)に慣れると、分業体制でのチーム開発がいかに非効率だったかがよくわかる。チーム開発は「設計・実装技術の未成熟さゆえの必要悪」だったのではないかとさえ思えてきて、仲間と和気藹々とやっていた昔の自分がなんだか恥ずかしい。 たとえば、いくらしっかり設計してもどうしても仕様変更が起こるものだが、これにともなう手戻りコストがチーム開発では想像以上にかさむ。自分で修正したほうが早いと思いつつ、変更作業のための指示を他人のためにまとめたりする。また、実装担当者の稼働率を上げるために、仕様がまだ不明確であるような機能をあえてあてがったりする。今となっては信じがたいほどの非効率だ。 また、自分で作って動かしてみなければ得られない気づきやアイデアがたくさんあるのだが、チーム開発では設計担当と実装担当が分かれていることが多い。それゆえ、

    もう「チーム開発」には戻れない - 設計者の発言
  • 自分の物語を書いて歴史を変えよう

    自分の物語を書いて歴史を変えよう (TED-Ed) Brad Meltzer / 青木靖 訳 2011年11月19日 歴史の最大の秘密が何か分かりますか? 歴史は変えられるということです。変えられないとみんな言うのは分かっていますが、変えられるんです。今日は歴史というのは後ろ向きだけのものではなく、前向きでもあることを話したいと思います。まだ起きていない素晴らしいことがたくさんあって、それは書かれるのを待っている歴史なんです。ではどうすれば変えられるのか? 子どもを寝かしつけるときいつも私が話している3つのことをお教えしましょう。当のことです。このアイデアは元々友人が父親から教わったことでした。毎晩子どもを寝かしつけるとき、私は3つのことを言っています。大きな夢を持ち、熱心に働き、謙虚でいること。順に見ていきましょう。 最初に大きな夢を持つこと。一番大きな最高の夢を持っているのは誰でしょ

  • 業務と要件のミッシングリンク、あるいは仕様変更が永遠に繰り返される訳:プロジェクトマジック:オルタナティブ・ブログ

    要件定義が終わったはずなのに、仕様が凍結されたはずなのに、後から後から変更が繰り返されるシステム構築プロジェクトはよくある。変更が入ると一度作ったものを壊して作りなおす訳だから、時間もお金もかかる。

    業務と要件のミッシングリンク、あるいは仕様変更が永遠に繰り返される訳:プロジェクトマジック:オルタナティブ・ブログ
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    When Jordan Nathan launched his DTC nontoxic cookware company, Caraway, in 2019, he knew he was not the only founder trying to sell a new brand of pots and pans…

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • 見学は大切 - レジデント初期研修用資料

    「見て学ぶ」ことが見学だけれど、見ることは、教わらないと難しい。 見学をしているようでいて、実際に行われているのは観光にすぎないことは多いし、ちゃんとした見学の手続きを踏むことができれば、恐らくは学習の効果は高まるのだろうと思う。 新しい職場ではまずは見て記録する どこかの部署に配置された新人には、まずは記録係を任せるのがいいのだろうと思う。 右も左も分からない現場において、新人としてそこに配置された人は、仕事として行われていることの裏側にある理論を学びたいだろうけれど、見ないで習った知識や理論を身につけるのは難しい。 理論の学習を後回しに、まずは新人の目線で、そこで目にしたあらゆる物事を文章にして記録してもらうと、学習の効率が高くなる。 習ったことが一度で身につくことは少ない。習ったことを間違えることなく再現するのは難しい。見たことは、それが文章として記録されていれば、見たとおりに再現で

  • 硬直化を避けるために希望を語る : 小野和俊のブログ

    昨夜は某SIerの方々と飲んだ。 企業の大小に関わらず、大企業病的なものがあるけど、 どんな感じですかねぇ、と、そんな話になった。 問題が起きた時、これは誰のせいなんだという話になってしまうと、 萎縮して自分で手を上げることができなくなってしまう。 それで動きが鈍くなってしまうことが多々ある。 ひとつ希望が持てるのは、自社では、取締役がやるんだ、と 言ったことについては、未知の領域やリスクのある領域についても 突き進んでいくことができる企業体質があること。 しかしこれはこれで別の問題が浮上してきている。 それは、「取締役が言ったんだから」という言葉を盾に、 踏み込んで考えたり、創意工夫したりすることをせず、 思考停止してしまう人がいること。 それでね、私はこうするようにしてるんです、とO氏は続ける。 何かやりたいという夢や情熱や興味を持っている人がいれば、 とにかくまずやってみればいい。

    硬直化を避けるために希望を語る : 小野和俊のブログ
  • 故エリヤフ・ゴールドラット氏インタビュー「イノベーションに必要なブレークスルーは、もうあなた自身が発明している」 - エンジニアtype

    故エリヤフ・ゴールドラット氏インタビュー「イノベーションに必要なブレークスルーは、もうあなた自身が発明している」 2013/02/27公開 全世界で1000万人以上が読んだといわれる大ベストセラー『ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か』の著者であり、希代のコンサルタントだったエリヤフ・ゴールドラット氏が、2011年6月に逝去してもう約1年7カ月が経つ。そんな折、偉大な氏の名を冠した新書が、今年2月に発刊された。 『エリヤフ・ゴールドラット 何が、会社の目的を妨げるのか』は、生前のゴールドラット氏が紡いだ至言の数々をまとめたで、現代の日企業に向けたラブレターとも形容できる内容である。 大の日好きとして知られていた同氏の慧眼が見ていたものは、日の国民性や文化のすばらしさと、その裏側に潜むビジネス上の欠点だった。この新著発刊に際して、弊誌の姉妹誌だったビジネス情報誌『type』で20

    故エリヤフ・ゴールドラット氏インタビュー「イノベーションに必要なブレークスルーは、もうあなた自身が発明している」 - エンジニアtype
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Yellow, an asset financier for solar energy and digital devices in Africa has raised $14 million series B funding in a round led by Convergence Partners with participation from the Energy Entrepreneur Fisker, the electric carmaker founded by the Danish auto designer Henrik Fisker, is gearing up to enter the Chinese market where competition is increasingly cut-throat, following in the footsteps of

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  • 「耐える力、負けない」 イチローが語る競争世代 - 日本経済新聞

    の高度成長を支えてきた団塊世代の子供たちである「団塊ジュニア」。その中心を占める1973年生まれが今年、40歳となる。日経産業新聞の創刊年でもある73年の出生人口は、209万人と最近の約2倍だ。厳しい受験競争や就職氷河期を経験し、荒波にもまれてきた。企業の課長・係長クラスに位置し、中核的な役割を担い始めたこの世代が何を考え、どこへ向かおうとしているのか。その思いを聞いた。初回は、米大リーグの

    「耐える力、負けない」 イチローが語る競争世代 - 日本経済新聞
  • 仕事の超基本スキル その3  問題は解くモノです - Chikirinの日記

    仕事の超基スキルとして、下記のふたつを挙げてきましたが、 その1)マルチタスク・マネジメント その2)生産性の高い伝え方の修得 3つめは、「問題は解くモノだと理解すること」です。スキルというより態度というか、姿勢ですね。 仕事の中で、問題を「避けるものだ」とか、「あってはならないものだ」と思っている人がいます。 前者は問題を起こさないようにするため、ひたすら意思決定を先延ばして一切のリスクを取ろうとしません。だから問題も起こらないけど成果もあがらない。 一方、後者の人は問題を隠蔽したり、見ても見ぬ振りをしたり。時には部下を叱りつけ、「ばかやろう、問題をおこしやがって!」と怒鳴ったりもします。 これって両方とも大事なことがわかってないよね。根的に間違えてます。 そもそも仕事とは、「問題を解決する」ことなんです。 だから「問題が起こる」のは大前提。 売上げが予想通り上がらない、売上げは上が

    仕事の超基本スキル その3  問題は解くモノです - Chikirinの日記
  • 第9回 新卒社員の「勘違い」 ~外注化の増加は止まらない~ | 亜紀書房ZERO事業部

    外注化が進む「現場に近い仕事」 続いての「会社の不可逆過程」は「外注化」です。会社の中のさまざまな業務は、はじめはその会社にしかできない付加価値の高い内容だったものが次第に多数の人ができるように標準化され、「付加価値の低い仕事」となって、関連会社やサプライヤへの外注が進むようになっていきます。 会社の業務はいわゆる「ノンコア業務」から順番に外注化が進んでいきます。何重もの 複雑な多層下請け構造 で有名な建設業界はもとより、「ITゼネコン」とも表現されるSI(System Integration)業界においても、実際にプログラムを行っているのは関連会社や協力会社の場合がほとんどですし、あるいはテレビ番組の制作や旅行会社の現地ガイドなど、いわゆる「現場に近い仕事」ほど外注化は進行しています。 もちろんこれは、経営的には意味があります。ある程度定型化されて、他社に対しての差別化要因とは関係ない業

  • 80歳まで働く未来 - The Power of Words: Kyoko Fukuda's Blog

    アカデミーヒルズ(六木)で開催された、『ワーク・シフト』(プレジデント社)の著者、リンダ・グラットン教授の来日記念セミナーを聞きに行って来た。モデレーターは、『採用基準』(ダイヤモンド社)の著者、伊賀泰代氏。 グラットン教授の冒頭の1時間ほどのプレゼンテーションは、ここでは逐一その内容を記すことはしない。いずれ、アカデミーヒルズのサイトか、何かのメディアで紹介されることと思うが、おおむね『ワーク・シフト』の内容に沿ったものだった。 ここに書き留めておきたいと思うのは、グラットン教授と伊賀氏とのディスカッションで話題になった、「80歳まで働く時代には、どんな仕事をすべきか」というテーマ。このテーマは私にとってとても重くて、六木から帰る1時間ほどの帰路で、ぼんやりとではあるが、ずっと考え続けた。 グラットン教授は、人生100年時代では、20代で働き始め、60歳で引退、というモデルが崩れる、

    80歳まで働く未来 - The Power of Words: Kyoko Fukuda's Blog
  • コントロールについて - レジデント初期研修用資料

    問題に対して提案できるプランがあれば、状況はコントロールできる。 問題に対して上司と部下とのチームがあって、どうすればいいのか、正解に到達するためには何が不足しているのか、上司も部下もそうした問いに答えを持っていないのならば、経験年次を無駄に費やしてしまったぶんだけ、上司の方が問題に対してより無能であるといえる。 誰だって自分の無能を認めるのは嫌だから、アイデアの不在は暴言や暴力で穴埋めされて、結果としてチームからはコントロールが失われてしまう。 経験の意識化と体系化 不明の状況に対して説得力のあるプランを提案するのに必要なのは、経験の意識化と体系化なのだと思う。 経験を体系化して持っている人は、不明の状況に対峙してもなお、自分の能力でコントロールできる部分を、不明から切り出せる。問題の大きさは切り出した分だけ小さくなるから、解決はそれだけ近づいてくる。経験の体系化が不十分だと、未知はま

  • ★地道な努力が結果を生む!1.01の法則とは? : ねたたま

    ★地道な努力が結果を生む!1.01の法則とは? from:tumblr 何事も続ける事が大切ですよね、ブログもそう! 「努力」が報われる人の心理学 結局、努力をつづけた人の勝ちposted with amazlet at 13.01.23内藤 誼人 PHP研究所 売り上げランキング: 18,033 Amazon.co.jp で詳細を見る

    ★地道な努力が結果を生む!1.01の法則とは? : ねたたま
  • 分割すると遠くにいける - レジデント初期研修用資料

    ひとかたまりになった大きすぎる問題を解決するためには、膨大な意志量が必要になる。同じ問題を扱いやすい大きさに小分けすることができるのならば、同じ成果に到達するために必要な意思の量は少なくて済む。 問題を機械的に分割するやりかたは、画期的でもなければ根的でもない、場当たり的で部分的な解決手法にすぎないけれど、暫定的なやりかたはたいていの場合、根的なそれよりも役に立つ。 分割は意思を外部化する 強い意志の力で大きな問題を克服できる人は素晴らしいけれど、それを真似できる人は多くない。 たとえばお金を使いすぎてしまう人なら、給料を目的別に小分けしておくと、お金を使い過ぎる可能性が少しだけ減る。一升瓶をすぐに開けてしまう人ならば、買ったお酒を1日分ごとに小分けしておくと、飲みすぎる可能性が少し減る。問題の大きさを意思で克服する必要があるときには、問題を物理的に小さくすると、必要な意志量を減らすこ

  • 0から1を作った経験 - レジデント初期研修用資料

    たとえば爆弾テロの事例がニュースで報じられれば、たいていの人はたぶん、それを「ひどい事件だな」と思う。テロリストの側に与する人が同じニュースを聞けば、もしかしたら「よくやった」と思うかもしれない。ニュースに対してどんな態度をとるにせよ、ニュースというものはほとんどの人にとっては消費の対象であって、それを経験として蓄積できる人は少ない。 同じニュースを聞いても、見聞した事例を通じて自分の経験値を高める人もいる。爆弾テロの事例ならば、爆弾を自分で作り、爆薬の威力というものを知っている人がそれであって、こういう人がニュースを見ると、「なるほどそういう仕掛けかたもできるのか」と、爆弾の仕掛け方がより凶悪になってみたりする。 どんな分野であれ、ゼロから何かを生み出す経験をした人は、あとは事例を見るほどに、自身の経験が増していく。 経験には2種類ある 100年続くチームを引き継ぎ、体育会のキャプテンと

  • 自制心について

    自制心について (TED Talks) Dan Ariely / 青木靖 訳 2011年4月 自制心について。「自制心の問題が自分に何の関わりがあるんだ?」と思っているかもしれませんね。ちょっとアンケートを取りましょうか。この1週間で何か先延ばししてしまったという人は? この1週間でやろうと思ったほど運動しなかったという人は? べ過ぎてしまったという人は? 無防備なセックスをしてしまったという人は? (笑) 今日は自制心についてお話しようと思います。自制心の問題というのは、長期的な望みを持ちながら短期的には全然違うことをしてしまうということです。この問題について考えるため、私にとって自制心の大きな挑戦だったことをお話しします。長い間入院していた間に私が病院で罹ったものに肝炎があります。輸血した血に問題があって肝臓病になったのです。ときどきこの肝臓病が悪化して具合が悪くなり、酷い思いをして

  • 時代を変えるのは、いつも素人のバカ野郎だと思う。 - 以心伝心記

    パーソナルメーカーの時代は確実に来るだろう。その直感には根拠がある。 1980年代に自分が(お仕事で)触っていたコンピューターはいわゆるメインフレームコンピュータで、個人がプログラミングしたりネットワーキングしたりといった行為は悪ふざけとかお遊び、悪くすると反社会的な行為と看做されていた。 例えば小学校に上がる前の子供でもスレート型のパーソナルコンピューターを使ってワイアレス・ネットワークを通じて、まさに世界規模のソーシャルネットワークにアクセス出来る。 そして、そんな環境は単なる夢想でしかなかった(それが夢想であったこと自体嘘の様だ)。でも、情報のエコノミーのみに制約されていると思われがちな、"民主化と個人的自由の拡張"は物質的なエコロジーのなかでこそ威力を発揮するだろう。 創造的な個人が新しい表現メディアを自由自在に作れる環境や、創造的なチームが新しいビジネスシステムを既成概念に囚われ

    時代を変えるのは、いつも素人のバカ野郎だと思う。 - 以心伝心記
  • 採用基準(伊賀泰代) | ロサンゼルスMBA生活とその後~2018

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    採用基準(伊賀泰代) | ロサンゼルスMBA生活とその後~2018
  • ゼロクリックの情報デザイン - レジデント初期研修用資料

    クリックをするまでもなく、否応もなく目に飛び込んでくる生活の風景や、あるいは何かのアプリケーションを立ち上げた際に最初に目にする画面のデザインをシンプルにすると、物事の見通しが良くなったりする効果が得られる。 シンプルなデザインを達成するために不必要なものを削ることは大切だけれど、削ることに熱心になりすぎてしまうと、もしかしたらデザインそれ自体が放棄されてしまう。シンプルなデザインはゴールであって、それが道徳になってしまうと、たいていろくでもないことになる。 棚は判断の基礎になる 物を捨てることの効能を説く人が増えたけれど、ごちゃごちゃしたものにあふれた部屋から「ごちゃごちゃ」を取り去ってしまうと、思考がかえって滞ってしまう人もいるのではないかと思う。 発想というものは、何もない風景から新しい何かを生み出すこともあるのだろうけれど、たぶん大部分の発想と呼ばれるものは、むしろ否応もなく目に