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bookとBookに関するtal9のブックマーク (668)

  • 【デザイン思考】『21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由』佐宗邦威 : マインドマップ的読書感想文

    21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由 【の概要】◆今日ご紹介するのは、今月の「Kindle月替わりセール」からの1冊。 過去何度かセール対象となっていたのですが、今回のセールでは「65%OFF」と激安設定ゆえ、たまらずアマゾンアタックしてしまいました。 アマゾンの内容紹介から一部引用。経営環境が大きく変化する時代。いまこそ21世紀型のイノベーションを考えよう! !書では、P&Gマーケター出身の著者が、自身のデザインスクールでの留学やソニー(株)にて全社の新規事業創出を手掛けた経験から、デザイナーではない普通のビジネスパーソンがデザイン思考を実践するためのヒントが詰まった一冊。 現時点では中古が900円近くするため、送料を考えるとKindle版が600円弱お買い得となります! Back of the Napkin / Gustavo da Cunha Pimenta 【ポイント】

    【デザイン思考】『21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由』佐宗邦威 : マインドマップ的読書感想文
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    tal9 2017/11/12
    デザイン思考の「学び方」を知りたい方に
  • 頭のなかにあることを「言葉」にするために、思考を整理・可視化する方法 | ライフハッカー・ジャパン

    社会人になると、「頭の中で考えていることを、言葉にして、うまく伝える」ことが非常に重要になります。 なぜなら、どんな形であれ、コミュニケーションが成り立たなければ、ビジネスにおいても、プライベートにおいても、困ることが多いからです。 会社、説明、プレゼン、交渉、文書作成、会議……だけではなく、あらゆることで自分の考えをうまく伝えることが必要になります。(中略) どんな考えも、言葉にして外に発信しなければ、考えていないことと同じで、なんの意味も生まないのです。 (「はじめに もう、『どう表現すればいいんだろう……』がなくなる」より) こう主張するのは、『頭の中を「言葉」にしてうまく伝える。』(山口謠司著、ワニブックス)の著者です。音韻学、書誌学、文献学を専門として、長らく言葉を研究してきた人物。以前ご紹介した『語彙力がないまま社会人になってしまった人へ』など、多くの著作をお持ちでもあります。

    頭のなかにあることを「言葉」にするために、思考を整理・可視化する方法 | ライフハッカー・ジャパン
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    tal9 2017/09/28
  • 静かに企業を殺す「サイレントキラー」の恐怖

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    静かに企業を殺す「サイレントキラー」の恐怖
  • バフェットに投資を教えた93歳「天才投資家」の人生術(山崎 元) @gendai_biz

    バフェットの7歳上のパートナー 世界一有名な投資家といっていいウォーレン・バフェットは、7歳年上のチャーリー・マンガーという仕事上のパートナーと長年一緒に働いている。マンガーは、彼らが経営するバークシャーハザウェイ社の副会長であり、バフェットの投資のやり方を変えた人物だ。 この度、そのマンガーの言葉をまとめた『マンガーの投資術』(デビィッド・クラーク著、林康史監訳、石川由美子翻訳、山崎元解説、日経BP社)というが出版された。 の全体は、第1章「投資で成功する考え方」、第2章「企業、銀行、経済」、第3章「事業と投資に関する哲学」、第4章「人生教育、幸福の追求についての助言」、の4つの章で構成されている。 もちろん、バフェットがどのように投資スタイルを変えたか、そして、バフェットとマンガーが企業や経済をどう見るのか、といった投資の考え方が中心になるのだが、今回は、マンガーの人生に対する考

    バフェットに投資を教えた93歳「天才投資家」の人生術(山崎 元) @gendai_biz
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    tal9 2017/09/08
    “良いキャリア「3つのルール」”
  • スゴ本の中の人が選んだ、1万円で“一生モノの教養”を身につけるための5冊 | マネ会 by Ameba

    「わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる」の中の人、Dainと申します。 今回はお金で買うことのできる一生モノの自己投資になるをご紹介したい。 現金や不動産、貴金属からビットコインまで、財産は盗られたり目減りしたりする恐れがある。だが、頭の中の財産は、誰も奪うことができない。すなわち、知や教養は、いったん頭に蓄えたら、一生涯あなたのものとなるのだ。 ここでは、あなたの知となり教養となる入口として、お薦めのを選んでみよう。とはいっても、ただ選ぶだけでは面白くない。だから、日の知を担う大学の最高峰、東京大学に務める教師が選んだ「アンケート・東大教師が新入生にすすめる」から、合計1万円で買えるものをピックアップした。 「アンケート・東大教師が新入生にすすめる」*1では、東京大学で毎年春に行われる新入生のためのブックガイドとして、エンタメから啓蒙書まで多種多様なが紹介されて

    スゴ本の中の人が選んだ、1万円で“一生モノの教養”を身につけるための5冊 | マネ会 by Ameba
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    tal9 2017/09/07
    『論理トレーニング101題』ほど血肉になるという言葉がふさわしい本はない。ただし、"手を動かした"人だけであるが
  • 『土木と文明』はスゴ本

    土木から見た人類史。めちゃくちゃ面白い。 土木工学とその影響という切り口で世界史を概観する。テーマは、都市、道路、橋、堤防、上下水道、港湾、鉄道などに渡り、テーマごとに豊富な事例で紹介する。土木技術の発展なしには文明も発達せず、また文明の発展につれて土木技術も発達してきた。そうした土木工学と文明の関わりを歴史的に串刺しで見ることができる。 大きなものから小さなものまで、人が手がけてきた土木事業は、それこそ星の数ほどある。それをどうやって整理するか。書は、そのとき直面した問題(治水、防衛、流通、疫病対策等)と、利用できるリソース(人・技術・時間)、そして成し遂げられた結果(土木事業)という観点で整理しているのが素晴らしい。 面白いことに、問題と対策という視点で眺めると、時代や地域を超えた普遍性が現れてくる。異なる時代・地域の人々が、それぞれに知恵を絞り、そのときに手に入るリソースを駆使した

    『土木と文明』はスゴ本
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
  • (書籍の紹介)粉飾決算vs会計基準 | 会計ニュース・コレクター(小石川経理研究所)

    新しい会計基準や内部統制など経理や会計監査にかかわるニュースを集めます。「ページ内検索」や「記事カテゴリー」の機能も活用してください。 あの元公認会計士の細野氏が新しいを出すようです。 (宣伝文より) 「自身の有価証券虚偽記載罪での逮捕・起訴の不当性を訴え、大きな反響を呼んだ『公認会計士vs特捜検察』、日興コーディアル、JAL、NOVAなどの粉飾事件を分析した『法廷会計学vs粉飾決算』で知られる著者の10年ぶりの書き下ろし。」 「今回取り上げたのは、10年裁判の末、逆転無罪となった長銀・日債銀粉飾決算事件、著者が冤罪と見るライブドア事件、10年にわたる長期の粉飾決算事件であるオリンパス事件、現在進行中のウエスチングハウス買収後の東芝巨額粉飾決算の5大粉飾事件。」 「書で分析の対象となっている粉飾決算事件は、時代が取得原価会計から時価会計に移行していく過程で事件化し、時価会計が主力となっ

  • ビジネスプランを作る上でとても参考になる3冊 - グローバル経営の極北

    最近新しい事業案を色々と考えてるんですが、参考になる良いがたくさんあるので3冊ご紹介。 巻き込む力 巻き込む力 支援を勝ち取る起業ストーリーのつくり方 作者: エヴァン・ベアー,エヴァン・ルーミス 出版社/メーカー: 翔泳社 発売日: 2016/12/08 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る これは非常に面白くて、資金調達で必要となる事業計画の立案からピッチの作成、投資家へのプレゼン、資金調達でのポイントなどをとてもわかりやすく説明した。 特に役に立つのは、資金調達に成功した15社のピッチがそのまま載っているところ。 例えばこれは出会い系アプリのHinge社のピッチ。課題から解決策、競合・市場、そして製品までが分かりやすいデザインで事業の魅力を訴求していることがよくわかる。 なお、同社はこのピッチを使い、合計310万ドルを28名の出資者から集めることに成功している。

    ビジネスプランを作る上でとても参考になる3冊 - グローバル経営の極北
  • 『金融に未来はあるか』金融危機の必読書 - HONZ

    今年これまでで、もっとも面白かったである。書評を書くと決めたを読むときには、引用したいページに付箋を張りつけるのだが、今回は付箋を張りすぎて、読み終わった後にさらに厳選して別の付箋を張りつけるはめになったほどだ。今年の金融読み物ナンバーワンだろう。 リーマン・ブラザーズ破綻に端を発した世界金融危機。これまで幾多もの書籍が出版されているが、そんな中でも必読書と言えるのが『リーマン・ショック・コンフィデンシャル』と書だ。『リーマン・ショック・コンフィデンシャル』は、世界金融危機の内幕を詳細に観察した稀有な書だったのに対し、書は、金融危機を長期的で俯瞰的な目線で分析する卓越した一冊である。 書を読めば、市場経済が何を間違ったのか、どう対処すべきかがよく理解できる ノーベル経済学者ジョセフ・スティグリッツの評価だが、その他にも欧米メディアや識者から書は絶賛を浴びている。研究者・実務家で

    『金融に未来はあるか』金融危機の必読書 - HONZ
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    tal9 2017/08/20
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  • TechCrunch | Startup and Technology News

    It’s that time of week again, folks. Welcome to Week in Review (WiR), TechCrunch’s regular digest of the past week in tech. New here? Not to worry — sign up here to get WiR in your i

    TechCrunch | Startup and Technology News
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    tal9 2017/07/20
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  • 新任リーダーにオススメする「ザ・ファシリテーター」を読み直した - kakakakakku blog

    リーダー,マネージャーと言っても役割はいろいろあって,組織のフェーズ,規模,目指すビジョンによっても求められるアクションが異なる.だからこそ難しいし,チャレンジングだと思う.また「リーダー論」をテーマにしたもたくさん出版されていて,最近だとオススメのを聞かれることも増えてきたけど,僕は「ザ・ファシリテーター」をよくオススメしている.最初に読んだのはもう5年以上前のことだと思うけど,最近もう一度読み直してみて,今だからこそ感じることができる刺激もあった.書の書評をまだブログに書いていなかったので,今さらながら書くことにした. ザ・ファシリテーター 作者: 森時彦出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2004/11/12メディア: 単行購入: 13人 クリック: 131回この商品を含むブログ (84件) を見る 続編も出ていて,位置付け的には「実践応用編」となっているけど,個人的

    新任リーダーにオススメする「ザ・ファシリテーター」を読み直した - kakakakakku blog
  • MITメディアラボ所長・伊藤穰一&ジェフ・ハウ『9プリンシプルズ』の訳者・山形浩生あとがき|Hayakawa Books & Magazines(β)

    ※坂龍一氏が推薦し、《スター・ウォーズ》シリーズ監督のJ・J・エイブラムス、リンクトイン共同創設者のリード・ホフマン氏らが絶賛する『9プリンシプルズ 加速する未来で勝ち残るために』に込められたメッセージとは? 山形浩生氏によるツボを心得た「訳者あとがき」でその一端を公開します。 訳者あとがき 書はJoi Ito & Jeff Howe, Whiplash: How to Survive Our Faster Future (Grand Central Publishing, 2016) の全訳となる。翻訳にあたっては、原著出版社から提供された最終ゲラのpdfファイルをもとにしている。原題のWhiplashはむち打ち症だ。乗っているぼくたちがむち打ち症になってしまうほどの急速度で変化する社会、というスピード感の表現で、副題にある通り「加速する未来を生き延びるために」、つまりそうした高速な

    MITメディアラボ所長・伊藤穰一&ジェフ・ハウ『9プリンシプルズ』の訳者・山形浩生あとがき|Hayakawa Books & Magazines(β)
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    tal9 2017/07/07
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  • 『大不平等』 グローバリゼーションは格差をもたらしたのか? - HONZ

    グローバリゼーションにブレーキがかかり始めた。欧州での右派政党台頭、トランプの保護主義的政策だけでなく、これまで移民を優遇してきたシンガポールやオーストラリアなどでも就労ビザの厳格化が進み、国境を隔てる壁は日々高くなっている。世界は、グローバリゼーションの何を恐れているのか。絶望的なほどの格差を生み出した真犯人は、グローバリゼーションなのか。グローバリゼーションの流れをとめることで、誰が幸せになり、誰が不幸になるのか。 意外に思われるかもしれないが、1988年から2008年におけるグローバリゼーション最大の「勝ち組」は中間層だった。ここでいう中間層とは文字通り、世界の所得分布で50パーセンタイルに位置する人々のことを指す。20年で実質所得を大きく伸ばしたこの中間層の多くは中国、インドやタイなどに暮らすアジアの新興経済圏の人たちであり、日のような先進国に暮らす人のほとんどは当てはまらない。

    『大不平等』 グローバリゼーションは格差をもたらしたのか? - HONZ
  • 金融に未来はあるか - Other People's Money - 投資の消費性について

    まず日語版への序文から引用しよう。 スチュワードシップ、つまり企業が適切なコーポレート・ガバナンス(企業統治)、有効な後継者育成計画、そして事業を展開している市場や経済圏にぴったりの戦略を整えられるよう見守ることは、もはや、投資に伴う付随的な役割ではなくなった。投資を行うということは、一義的にスチュワードシップなのだ。英国は過去20年にわたり、諸外国に先駆けてスチュワードシップを開拓し、体系化を進めてきた。これには切迫した、独自の事情もあった。英国は主要国の中で、株式保有のパターンが最も多様なのだ。続いて日を含め、諸外国も英国に倣った。私の仕事である「ケイ・レビュー」が、日におけるスチュワードシップ・コードの導入に影響を与えた要因の一つであると知って、光栄に思っている。どの国であれ重要なのは、単にチェックシート方式で形式的なガバナンス手順を確認することが、スチュワードシップであると考

    金融に未来はあるか - Other People's Money - 投資の消費性について
  • 東大・京大で『勉強の哲学』が一番売れている理由「勉強するとキモくなる」

    「勉強とは何か?」を根源的に考えた一冊。一言なら「勉強とは変身である」になる。 巷に数多のノウハウではない。意識高い系の自尊心をくすぐるではない。勉強するとはどういうことか、勉強することで何が起きるのかを、言語と欲望の問題にまで踏み込み、掘り下げる。 議論のバックグラウンドに、フーコーの権力システム、ドゥルーズ&ガタリの脱コード化、さらにウィトゲンシュタインの言語観をも引き込んでいるが、咀嚼しきった上で原理的に考え抜く、その知的格闘が面白い。 勉強すると何が起きるのかを考える際、勉強する「前」はどうなっているかに着目する。自分が話す(=考える)言葉やコードは、そのときに自分がいる環境に依存しているという。半径5mの仲間や学校、家族、手元の端末のSNS、マスコミ、社会などから、「こうするもんだ」というコードにノッて話し、考え、行動する保守的な状態だという。 それが、勉強することにより、慣

    東大・京大で『勉強の哲学』が一番売れている理由「勉強するとキモくなる」
  • 【ファスト&スロー?】『意思決定の心理学 脳とこころの傾向と対策』阿部修士 : マインドマップ的読書感想文

    意思決定の心理学 脳とこころの傾向と対策 (講談社選書メチエ) 【の概要】◆今日ご紹介するのは、一昨日の「講談社の書籍・雑誌1万点セール」の中でも読んでみたかった「科学的自己啓発書」。 ダン・アリエリー等の「行動経済学」関係の作品がお好きな方なら、必読の1冊です。 アマゾンの内容紹介から。人間関係、道徳的判断、お金…。生きているということは意思決定の連続である。速いこころと遅いこころ。二重過程理論で解き明かす意思決定の仕組みとは?マシュマロテスト、トロッコジレンマ、損失回避性、ブドウ糖・薬の影響…。実験によって科学的根拠ありとされる、脳とこころの癖を知り、よりよい意思決定を実現するための必読書。 なお、中古に送料を足すと定価を超えますから、その定価と比較してもKindle版が600円以上お得な計算です。 Miniature marshmallows / oskay 【ポイント】■1.シス

    【ファスト&スロー?】『意思決定の心理学 脳とこころの傾向と対策』阿部修士 : マインドマップ的読書感想文
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    tal9 2017/06/05
  • 『平均思考は捨てなさい』 みんなちがって、みんないい - HONZ

    2017年5月に経済産業省が若手・次官レポートとして発表した「不安な個人、立ちすくむ国家」は、「結婚して、出産して、添い遂げる」、「正社員になり定年まで勤めあげる」という「昭和の標準的人生」が21世紀には一般的ではなくなったため、この標準に基づいて設計された日の制度や価値観が現代社会のあちこちに大きなひずみをもたらしているのだとしている。しかしながら、1950年代生まれにおいても定年まで正社員として勤めあげる人は34%に過ぎなかったという。彼らの人生が標準的なのだとすると、過半数のはずの66%の人々が歩んだ人生は例外的なものだったということだろうか。そもそも、一度しかなく、それぞれにバラバラのはずの人生の“標準”とは何を意味するのか。 『平均思考は捨てなさい』は、わたしたちの思考がどれほど平均や標準に縛り付けられているか、そしてその呪縛のためにどれほど多くの可能性が見過ごされてしまってい

    『平均思考は捨てなさい』 みんなちがって、みんないい - HONZ
  • 『バッタを倒しにアフリカへ』ストイックすぎる狂気の博士エッセイ - HONZ

    書店内でいやでも目を引く、虫取り網をかまえこちらを凝視する全身緑色のバッタ男の表紙。キワモノ臭全開の書だが、この著者はれっきとした博士、それも、世界の第一線で活躍する「バッタ博士」である。書はバッタ博士こと前野ウルド浩太郎博士が人生を賭けてバッタのアフリカに乗り込み、そこで繰り広げた死闘を余すことなく綴った渾身の一冊だ。 「死闘」と書くと「また大袈裟な」と思われるかもしれない。だが著者が経験したのは、まぎれもない死闘だ。あやうく地雷の埋まった地帯に足を踏み入れそうになったり、夜中に砂漠の真ん中で迷子になったり、「刺されると死ぬことのある」サソリに実際に刺されたりと、デンジャーのオンパレードである。 なぜ、そこまでの危険を冒さねばならなかったのか。油田を掘り当てるためでも、埋蔵金を発掘するためでもない。そう。すべては「バッタのため」である。 昆虫学者に対する世間のイメージは「虫が好き

    『バッタを倒しにアフリカへ』ストイックすぎる狂気の博士エッセイ - HONZ
  • 「やりがい至上主義」はポピュリズムであるバリー・シュワルツ『なぜ働くのか』