タグ

bookとBookに関するtal9のブックマーク (674)

  • 書評:「超予測力」 フィリップ・E・テトロック&ダン・ガードナー著 | タイム・コンサルタントの日誌から

    こうした未来予測に関わる問いは、経済や政治や環境に対して、いずれも重要な影響を与える問題だ。だから普通は、その分野の専門家に、回答をたずねる。だが、えてして専門家も、「可能性はありますが・・」といった曖昧な語尾をつけて、明言を避けることが多い。 専門家の未来予測が案外頼りにならない、という話だったら、「さもありなん」と感じるだけだ。ところが、こうした広い範囲に渡る問題について、各分野の専門家連中をはるかに上回る、正確な未来予測のできる人たちがいると聞いたら、驚かないだろうか。著者は、こうした『超予測者』が存在することを、初めて見出し、研究としてまとめた。その成果が、このだ。 では彼ら『超予測者』は、どういう能力を持った、どういう職業の人たちなのだろうか。じつは、ほとんどが市井の無名の一般人だった。だが彼らは、いったい全体、その驚嘆すべき予測能力を、どのようにして身につけたのだろうか?

    書評:「超予測力」 フィリップ・E・テトロック&ダン・ガードナー著 | タイム・コンサルタントの日誌から
  • 数字を使わずに学ぶと、会計はもっと面白くなる

    バランスシート、決算書、減価償却、のれん……。ビジネスパーソンにとって必須科目ともいえる会計知識ですが、数字が苦手だととっつきにくく、勉強を始めたものの、途中で挫折してしまった経験がある人もいるかもしれません。 そうした人にお薦めしたいのが、この動画シリーズ。会計について、用語の説明や数字は使わずに、歴史や絵画、まつわる人々の知られざるエピソードで学んでいきます。 背景にある物語を知ると、会計の理解はぐっと深まります。 ぜひ、このシリーズで尽きない会計の面白さを知っていただければと思います。 (詳細は上の動画でご覧ください) 田中:皆様こんにちは。公認会計士の田中靖浩です。私は講師という立場ですが、1人だと寂しいので生徒役の方に手伝ってもらうことにいたしました。白井さんです。 白井:はい。よろしくお願いいたします。 田中:最初に白井さんに自己紹介をしていただいてよろしいですか。 白井:はい

    数字を使わずに学ぶと、会計はもっと面白くなる
  • コマツが「戦略矛盾」を恐れない根本理由

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    コマツが「戦略矛盾」を恐れない根本理由
    tal9
    tal9 2019/04/19
  • 「実現しようがない目標」はナンセンスなのか?

    株式会社BIOTOPE代表/チーフ・ストラテジック・デザイナー 多摩美術大学 特任准教授 東京大学法学部卒業、イリノイ工科大学デザイン研究科(Master of Design Methods)修了。P&Gマーケティング部で「ファブリーズ」「レノア」などのヒット商品を担当後、「ジレット」のブランドマネージャーを務める。その後、ソニーに入社。同クリエイティブセンターにて全社の新規事業創出プログラム立ち上げなどに携わる。 ソニー退社後、戦略デザインファーム「BIOTOPE」を創業。山山、ソニー、パナソニック、オムロン、NHKエデュケーショナル、クックパッドNTTドコモ、東急電鉄、日サッカー協会、KINTO、ALE、クロスフィールズ、白馬村など、バラエティ豊かな企業・組織のイノベーションおよびブランディングの支援を行うほか、各社の企業理念の策定および実装に向けたプロジェクトについても実績多数

    「実現しようがない目標」はナンセンスなのか?
    tal9
    tal9 2019/04/12
  • 【仕事術】『捨てる。手を抜く。考えない。月460時間労働から抜け出した私の方法』須田仁之 : マインドマップ的読書感想文

    捨てる。手を抜く。考えない。月460時間労働から抜け出した私の方法 【の概要】◆今日ご紹介するのは、先日の「未読・気になる」の記事にて、売上トップだった仕事。 著者は、現在40社以上のベンチャー企業の社外役員やアドバイザーを務めているという「ベンチャー成功請負人」こと、須田仁之さんです。 アマゾンの内容紹介から。思考、コミュニケーション、マネジメント、資料作成、情報収集…… 月460時間労働から抜け出した「ラクして速い仕事術」を一挙公開! 【特別収録!】けんすう氏、家入一真氏、経沢香保子氏の仕事術 現在、単行が在庫切れで中古価格が高騰している以上、上記記事の時点より値下がりしたKindle版がお買い得です! Information Overload / cambodia4kidsorg 【ポイント】■1.矛盾は解決せずに受け止める 僕の周囲で圧倒的に仕事ができる人は、矛盾問題を

    【仕事術】『捨てる。手を抜く。考えない。月460時間労働から抜け出した私の方法』須田仁之 : マインドマップ的読書感想文
    tal9
    tal9 2019/03/27
  • 『戦争の世界史 大図鑑』はスゴ本

    さらに、年代も場所も広範囲にわたって概説しているため、どんどんページをめくっていくことで、「いつ」「どこで」を取っ払って、「どのように」人は争ったのかに着目することができる。そして、時代を超えた視点から、全く別の時代の戦闘どうしの類似点やアイデアが浮き彫りになり、見るたびに発見がある。 たとえば、優れた将軍は、時代を超えた特質を備えていると指摘されている。チンギス・ハン率いるモンゴル騎馬軍と、1940年春にフランスに侵攻した装甲師団との間に類似性を見出し、機動力が戦闘と決する事例として紹介されている。 あるいは、敵軍包囲という古来の戦法は、古代ローマの世界でも第2次世界大戦でも等しく奏功しているが、5千年分の戦略図を眺めていると、戦いとは畢竟「どのように敵を包むか」のせめぎあいであり騙し合いであることが見えてくる。 テクノロジー戦争を変える テクノロジーが変えた戦争も興味深い(ここが一番

    『戦争の世界史 大図鑑』はスゴ本
  • 『会計が動かす世界の歴史』はスゴ本

    シャーロック・ホームズの金銭感覚や、ダーウィンの資産活用から、会計と革命の意外すぎる関係、複式簿記から解き明かす知性の進化など、歴史を縦横に行き交い、ミクロからマクロ経済まで自在にピントを合わせながら、人類の歴史を損得の視点から紐解く。 パッケージから、最初は「簿記の歴史」や「会計の世界史」という印象を持った。だが、書の焦点深度はもっと広い。そして、めちゃめちゃ面白い。これは、お金と人との関わり合いをドラマティックに描くだけでなく、それを通じて「お金とは何か」ひいては「価値とは何か」についても答えようとしているからだ。 「お金」が人を作った? 誤解を恐れずに言うと、「お金」が人を作ったといえる。 逆じゃね? と思うだろう。壱万円札を作ったのは人だし、その紙に「壱万円分の価値がある」(ここ重要)と信じているのは人だから。なぜ壱万円に壱萬円分の価値があるかというと、壱萬円の価値があるとみんな

    『会計が動かす世界の歴史』はスゴ本
  • リファラル採用のメリット、そして限界についての考察。

    私がコンサルティング会社にいた頃の上司から、連絡があった。 「書評を書いてほしい」とのこと。だから正直に書く。 それが以下の書籍だ。テーマは「リファラル(紹介)採用」について。 さて、「リファラル採用」という言葉、最近ではそれなりに耳にすることがあるが、何なのか。 上司の定義を引用すれば、「リファラル採用とは一言で言うと「社内外の信頼できる人脈を介した、紹介・推薦による採用活動」のことだ。 例えば、Googleもリファラル採用に極めて力を入れている。 創業以来長きにわたり、我社にとって最高の人材供給源は既存社員からの紹介だった。一時は、他の社員の紹介で入社した人が全社員の半数以上を占めたこともある。 「リファラル採用」は日でも定着するのか リファラルが最初に注目され始めたのは米国でした。 2001年から採用に関する企業調査を行っているCareerXroads社が、大手71社に実施した

    リファラル採用のメリット、そして限界についての考察。
    tal9
    tal9 2019/02/07
    いいですねw|“「書評を書いてほしい」とのこと。だから正直に書く。”
  • 知的冒険の書『ウンベルト・エーコの世界文明講義』

    知の巨人ウンベルト・エーコの、十余年にわたる講義録。 美と醜、虚構と陰謀、絶対と相対など、抽象的なテーマを俎上にのせ、フルカラーの図版を通して、具体的に迫ってゆく。ニュースやメディアで馴染んだネタから、ネットを駆使して追いかける必要のある美術作品まで、知的に振り回されるのが楽しい。 たっぷり知的興奮を味わったあと、見知ったはずの世界にある、見知らぬ裂け目に気づいたり、まるで異なる時代なのに、そこを貫く原理原則があったことを発見する。世界はもっとつながり合っているし、時代はもっと重なり合っている。人の営みは、かくも美しく、かくも醜いことを、あらためて知って驚く。 美とは何か たとえば、「美」について。 「美とは何か?」と概念で問われると、答えに窮する。イデアのように「美しさ」そのものを指し示されたとしても、それが(他の言葉でいう)何であるかなんて、分かるはずもない。せいぜい、わたしが美しいと

    知的冒険の書『ウンベルト・エーコの世界文明講義』
    tal9
    tal9 2019/02/03
  • 「すでにご存知のとおり」←これ

    完全に新しい話を、「すでにご存知のとおり……」で始める奴がいる。知らんがな、としかいいようがない。だが、この前置きで始めることで、あたかも題を「ご存知=ご承知」であるかのごとく扱うのはやめてほしい。そのハゲかけた髪をいっぽんいっぽん抜きたくなる。 仕事場で使われる罠として、「題より先に前提を混ぜ、あたかも前提が合意されたかのように話を持っていく」という技がある。 つまり、伝えたい主張(題)に入る前の導入部で、「合意されていない前提」を混ぜ込むことで、題に反応したら、前提に同意したことにするテクニックだ。フェアじゃないし、卑怯なやり方なのに、空気を吸うように使う奴がいる。 たとえばこう。 「この額で受注を獲得するために、さらに機能を2つ追加し、納期を4週間前倒すことが絶対だ」というやつ。するっと流して聞いてしまいそうだが、ポイントは、「この額」は社内で合意された見積でもなんでもない点

    「すでにご存知のとおり」←これ
    tal9
    tal9 2019/01/31
  • 『眼の誕生』はスゴ本

    「世界の見えかたが一変する」という意味で、目からウロコの一冊。 先入観やバイアスは、明示されるまで気づかない場合が多い。例示されて初めてハッとする。それまで、「見えている」と思っていたものが、実は「見て」すらいなかったり、「見える=存在する」という思い込みの強さに囚われていたことに気づく。 見えていない ≠ 存在しない わたしの「世界の見えかた」を変えたのが、爆撃機の話だ。第二次大戦中、敵機の攻撃から生還した爆撃機を調査した統計学者が、ある提言をした。それは、「被弾箇所(赤ドット)ではなく、空白部分を強化すべし」というのである。なぜなら、空白箇所に被弾した機は、そもそも生還しなかったからという理屈だ。 「生存バイアス」とも呼ばれるこの理屈、ポイントは「見えている」という時点で何らかの選択がされていることだ。したがって、「むしろ見えていないものは何か?」という観点から「それはなぜか?」を考え

    『眼の誕生』はスゴ本
    tal9
    tal9 2019/01/23
    “見えるものが全てではない。見えていないものから、世界の見えかたを、変えてみよう。”
  • なぜ「ファクト」は人を怒らせるのか。「ファクトフルネス」を読んで、暗鬱とした話。

    話題になっていた「ファクトフルネス」を読んだ。 感想をここに記しておきたい。 まず、「この世は良くなっている」という話は、「ホモ・デウス」などを通じて知っていたので、新鮮さはあまりなかったが、掲載されている事実は、知っておくべきものであると感じる。 同じことを感じた人も多いのだろう。 翻訳者の方のTweetによれば、一週間で10万部売れたとのこと。 『ファクトフルネス』が1週間で10万部発行になりました。感謝です。でも、まだまだこれから。 pic.twitter.com/qmtSSqTjT3 — Shu Uesugi (@chibicode) 2019年1月18日 しかし、これからこのを読もう、と思っている人にあえて申し上げると、読後感は決して良いものとは言えない。 正直、私は暗とした。 なぜなら、このが提示している最も重要なファクトは、二千年以上前にユリウス・カエサルが看破した 「

    なぜ「ファクト」は人を怒らせるのか。「ファクトフルネス」を読んで、暗鬱とした話。
    tal9
    tal9 2019/01/23
    読後感は似たような感じ。「それでも」と思いたい。|“だから、私は「ファクトフルネス」を呼んで、暗鬱としたのだ。 「ファクトなんか知らないほうが、幸せに暮らせるんじゃないか?」と。”
  • 【手書き】『外資系コンサルはなぜ、あえて「手書きノート」を使うのか?』太田あや : マインドマップ的読書感想文

    外資系コンサルはなぜ、あえて「手書きノート」を使うのか? 【の概要】◆今日ご紹介するのは、明日で終了となる「Kindle 新春セール」において大人気の1冊。 画像が必要なノート術ですから、てっきり固定レイアウト式だと思ってスルーしていたのですが、そうではないと知り、さっそく読んでみた次第です。 アマゾンの内容紹介から。シリーズ累計50万部突破!「東大ノート」の著者が門外不出のスキルにせまる!IBM・アクセンチュア・マイクロソフト…外資系コンサル10人のノート写真収録! 中古は値下がり気味ですが、送料を加味するとKindle版が400円弱お得となります! Notes / English106 【ポイント】■1.小さなアウトプットがあふれたノート 「基的には、脳に引っかかったキーワードのみを書いています」 澤さんが使用しているB6サイズのノートを開いてみると、短い文章や単語で箇条書きさ

    【手書き】『外資系コンサルはなぜ、あえて「手書きノート」を使うのか?』太田あや : マインドマップ的読書感想文
  • ビル・ゲイツ大絶賛の書が私たちに投げかける「重要な問い」(上杉 周作) @gendai_biz

    いきなりだが質問だ。 まず、下に記したアジア9ヵ国の名前を見てほしい。 ・タイ ・中国 ・ベトナム ・インドネシア ・モンゴル ・ミャンマー ・カンボジア ・ネパール ・フィリピン では、この9ヵ国のうち、女性ひとりあたりの子供の数、すなわち「出生率」が平均「3以上」である国は、何ヵ国あるだろう? 難しいだろうか? では、ヒントを出そう。各国の2017年の中央年齢は以下の通りだ。 中央年齢とは、その年齢より上の人口と下の人口が半数ずついるということ。たとえばフィリピンでは、国民の半数以上が24歳以下だ。ちなみに、日の2017年の中央年齢は47歳で、出生率は1.43だ。 これをもとに、「出生率」が平均「3以上」なのは、9ヵ国のうち何ヵ国か考えてみてほしい。 正解は後述する。先に、なぜこんな質問をしたのか説明しよう。 入管法改正で日にやってくるのはどんな人たちか 昨年に入管法が改正され、日

    ビル・ゲイツ大絶賛の書が私たちに投げかける「重要な問い」(上杉 周作) @gendai_biz
  • 【書評】『失敗の研究』 | ライフハッカー・ジャパン

    仕事をしていると、好不調の波を必ず感じるものだと指摘するのは、東大教授にして「失敗学」の権威である『失敗の研究』(中尾政之著、WAVE出版)の著者。 そして重要なのは、10年に1度程度の頻度で、人生を左右するような“大波”がやってくること。その大波は最下点においては致死的な事故をもたらし、最上点では画期的な発明をもたらしたりもするものだといいます。 しかも人間は、そうした運命の“大波”に対して無力で、その動きに抗えない存在。時間の大海原の上に、浮き輪につかまりながらプカプカ漂っているようなものだということ。 けれどしっかり目を開けていれば、やがてはまわりに陸の景色が見えてくるのも事実。陸の灯台を自分の座標の固定点に設定すれば、自分と一緒に上下に揺れる波の動きを、三半規管と視覚によって感じ取れるようになるのだそうです。 著者によれば、このときの上下の運動感こそ、“大波”の襲来を予知するアラー

    【書評】『失敗の研究』 | ライフハッカー・ジャパン
  • 「他人には6割で良しとしろ」。フラットな組織文化にこだわる星野リゾート代表・星野佳路さんの仕事術 | ライフハッカー・ジャパン

    敏腕クリエイターやビジネスパーソンに仕事術を学ぶ「HOW I WORK」シリーズ。 今回登場してもらったのは、「星のや」「界」「リゾナーレ」「OMO」などの施設を運営する星野リゾート代表の星野佳路(ほしの・よしはる)さん。 “リゾートの革命児”との異名を取る星野さんの、独自のビジネス理論やライフスタイルを参考にしている人も多いことでしょう。 そんな星野さんの頭の中を探るべく、ビジネスにおけるルールやコンディションの作り方、人生において大事にしているアドバイス、愛用の仕事道具まで、根掘り葉掘りお話を伺いました。 愛用している仕事道具や、仕事をする上で欠かせないものを教えてください・FREITAG(フライターグ)の財布、iPhoneケース、クラッチバッグ Photo: 柳原久子私は、FREITAG(フライターグ)が好きです。トラックの幌を再利用したブランドで、最初はその思想に惚れ込みました。1

    「他人には6割で良しとしろ」。フラットな組織文化にこだわる星野リゾート代表・星野佳路さんの仕事術 | ライフハッカー・ジャパン
  • 【思い込み?】『FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』ハンス・ロスリング,オーラ・ロスリング,アンナ・ロンランド : マインドマップ的読書感想文

    FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣 【の概要】◆今日ご紹介するのは、先日の「未読・気になる」の記事でも人気だった翻訳。 単行は1月11日発売なのですが、このKindle版は昨日から配信が開始されたということで、さっそく読んでみた次第です。 アマゾンの内容紹介から一部引用。ファクトフルネスとは――データや事実にもとづき、世界を読み解く習慣。賢い人ほどとらわれる10の思い込みから解放されれば、癒され、世界を正しく見るスキルが身につく。 世界を正しく見る、誰もが身につけておくべき習慣でありスキル、「ファクトフルネス」を解説しよう。 世界で100万部のベストセラーで、「ビル・ゲイツ、バラク・オバマ元アメリカ大統領も大絶賛」したという作品ですから、お見逃しなく! Hans Roling TEDTalk / NMC Secon

    【思い込み?】『FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』ハンス・ロスリング,オーラ・ロスリング,アンナ・ロンランド : マインドマップ的読書感想文
  • メモには「魔力」が漂っていそうな予感。|阿部雅幸

    メリークリスマス〜♪ minneの阿部です。12/24に発売されたばかりのSHOWROOM前田さんの著書「メモの魔力」。非常に面白かったので早速実践してみることにしました。と言っても、今日からなのでDAY1を終えての感想です。 思考の質が上がり、アウトプットの量が増える結論はこれに尽きます(今のところ)。今日は大小様々な会議が10ほどあり、とにかく全ての会議でメモ魔になってみることにしました。結果、僕の場合は「ファクトや気になったことを書く」→「状況を客観視出来る」→「考えを整理できる」→「紐づくアイデアが浮かぶ」といった流れが生まれ、会議の中での発言が明らかに増えました。 思考を高めるシンプルなフレームワークなぜ、思考の質の上昇とアウトプット量の増加につながったのか。それは、魔力の源とも言える「ファクト / 抽象化 / 転用」というフレームワークのおかげです。詳しくは書籍を読んでもらい

    メモには「魔力」が漂っていそうな予感。|阿部雅幸
  • 「PL脳」が会社を滅ぼす!アメリカでより深く理解されているファイナンスの付加価値とは?

    シニフィアンスタイル(Signifiant Style)は、起業家、上場企業経営者、バンカーといったバックグラウンドを持つメンバーによって創業された、シニフィアン株式会社が運営するビジネスメディア。シニフィアンでは、IPO後もなお精力的に事業を成長させ、新たな産業の創出と発展に寄与しようとする意志を持った会社のことを、”Post-IPO Startup”(ポストIPO・スタートアップ)と定義。ポストIPO・スタートアップの活躍こそが、日におけるスタートアップ・エコシステムのさらなる拡充と、日経済の発展に不可欠であると考えていますポストIPO・スタートアップの事業活動や経営に関する知見の情報発信に取り組んでいきます。 なお、Signifiant Styleが発信する情報は、何らかの投資行動をとることを勧誘するものではなく、いかなる意味においても特定の有価証券、金融商品の売買の申し込みを推

    「PL脳」が会社を滅ぼす!アメリカでより深く理解されているファイナンスの付加価値とは?
  • 非美大卒でも1年半でNewsPicksのデザイナーになれる本16冊|yoshikawa akane|note

    こんにちは、NewsPicksのデザイナーのよっしーです。 NewsPicks Adventカレンダー16日目を担当させていただくことになりました。とても緊張します...。 9月に入社し現在NewsPicksのアプリの機能改善やブランドの共通言語になるデザインシステム構築、広告バナーやイベント周りのデザイン、採用にも関わらせていただいています。つい一昨日にありがたいことに開発チームの新人賞をいただきました。 そんな私は2年前、デザインを全く知らない人間でした。4年間非デザイン職について、いまでは会員数300万人・有料会員数8万人のNewsPicksのプロダクトデザイナーとしてやらせていただいています。独学でwebやUIデザインを学んできた私にとって、は師匠です。そこで今回「デザインの基礎」「美大卒アートディレクターから学ぶブランドデザインの思考」「ユーザー体験設計」の3つ分けてその一部を

    非美大卒でも1年半でNewsPicksのデザイナーになれる本16冊|yoshikawa akane|note
    tal9
    tal9 2018/12/17