タグ

bookとBookに関するtal9のブックマーク (666)

  • 最前線のリーダーシップ|Taejun

    最前線のリーダーシップ リーダーシップとかいう単語がに入っている時点で基手にとることは少ないのだけど、英治出版の翻訳書セレクションはいつも秀逸なので読んでみたら、これはとても素晴らしい一冊だった(なのに、Amazonで全然売れていないな。なぜだろう)。 課題には二種類がある。仕組みを考えれば解決できるものと、人の心を動かさないと解決できないもの。前者は技術的な問題なので、ある程度の知的素養がある人がきちんとした訓練をすると解けるようになる。いわゆる職業的専門家たちの提供するサービスの多くはこれだ。 後者の課題は合理的精神で解けるものではないので、時には非常に難しいと感じられる。それは例えばある村の因習を無くすことだったり、財政の配分を多数派である高齢者から未来をつくる子どもへシフトさせることだったりする。僕も含め、人々は現状に安心を感じる生き物なので、それが失われようとするときには強く

    最前線のリーダーシップ|Taejun
  • 交易から地球環境の未来までを内包する――書評『海の歴史』 | DHBRおススメ経営書|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    ハーバード・ビジネス・レビュー編集部がおすすめの経営書を紹介する連載。第88回はフランスの経済学者であり思想家のジャック・アタリ氏『海の歴史』を紹介する。 ビジネス書の界隈で「教養」が一大ブームとなっている。歴史、哲学、美術や音楽などの芸術、そしてワインにいたるまで、これまでエコノミクス一辺倒だったビジネスパーソンに、それだけでは生き残れないと警鐘を鳴らす。 なかでも歴史は、多様な国でビジネスを展開していくうえで、もはや必修と言ってもよいのかもしれない。地政学が注目されているのも当然だろう。そして、海に囲まれた日こそ、海の歴史を俯瞰的に見ておくべきではないか。 ジャック・アタリ氏はご存じのとおりフランスのミッテラン政権下で活躍した、アルジェリアの出身の思想家である。欧州ではそれこそ海の覇権争いを続けてきた歴史がある(アタリ氏いわく、フランスは世界第二位の海洋国家でありながら“すべてのチャ

    交易から地球環境の未来までを内包する――書評『海の歴史』 | DHBRおススメ経営書|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 人生を変える新書『はじめての新書』: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

    すばらしいブックリスト。無料で手に入るので、書店へ急げ。 好奇心の入口であり、探究心の糧であり、分野を俯瞰する丘である新書は、多種多様多量に渡る。そんな中から、何を読めばよいか、どのように選べば良いか、コンパクトにまとまっている。ここでは、以下についてまとめてみよう。 1. を探すだけでなく、人を探す 2. 人生を変える新書 3. 自分にぴったりの新書を探す方法(山貴光流) 4. 効率よく新書を読む技術(松岡正剛流) 5. わたしのお薦め新書 1. を探すだけでなく、人を探す 重要なのは、「」だけではない。作家、学者、編集者、著名人のなかでも名だたる読み巧者たちが「この新書を読め」と推してくる。そうした「人」のリストでもあるのだ。 やり方は簡単だ。 タイトルや紹介文から、気になる新書を推している「人」を選ぶだけ。すると、自分の興味を同じくする「人」のリストができあがる。そして、メデ

    人生を変える新書『はじめての新書』: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
    tal9
    tal9 2018/10/04
    読書について
  • 「いつ」やるべきかをダニエル・ピンクが解明する――書評『When 完璧なタイミングを科学する』 | DHBRおススメ経営書|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    ハーバード・ビジネス・レビュー編集部がおすすめの経営書を紹介する連載。第87回は、ダニエル・ピンク氏の最新書『When 完璧なタイミングを科学する』を紹介する。 パフォーマンスは「いつ」に支配されている 「書にとりかかったとき、タイミングが重要であることは承知していた。だが一方で、タイミングは不可解なものであることも承知していた。(中略)今では、すべてがタイミング次第だと思っている」 著者のダニエル・ピンク氏がこう述べるように、書は、タイミングや時間管理にかかわるさまざまな文献を基に、人は何をどのタイミングで行うべきかを解き明かした1冊である。 そもそも、ピンク氏といえば『ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代』(2006年、三笠書房)や『モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか』(2010年、講談社)など、新しい考え方を掲げ、世界的ベストセラーを輩出して

    「いつ」やるべきかをダニエル・ピンクが解明する――書評『When 完璧なタイミングを科学する』 | DHBRおススメ経営書|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    tal9
    tal9 2018/10/04
  • サイバーエージェントの社長が上梓した異色の“麻雀ビジネス本”

    サイバーエージェントの藤田晋社長が麻雀に傾倒しており、『仕事麻雀麻雀仕事』(竹書房)というを上梓した。麻雀をすることでビジネスセンスも鍛えられると力説しているが、なぜなのか? サイバーエージェントの藤田晋社長が『仕事麻雀麻雀仕事』(竹書房)を上梓した。自身が傾倒している麻雀への熱い思いと、ビジネスとの関連性について触れている異色の“麻雀ビジネス”ともいうべき内容だ。 麻雀の実力もピカイチ まず、麻雀を知らない読者のためにゲームの概要を説明しよう。麻雀とは4人で卓を囲んで行うものだ。ゲームのスタート時に、ポーカーのカードに当たる牌が配られる。その後、4人で牌を順番に自分の手の内に持ってきて、要らない牌を捨てる。どんな牌を持ってくるかは分からないので、将棋や碁と比べて運の要素が強いのが特徴だ。国内にはいくつかのプロリーグもある。 藤田社長の麻雀に対する情熱は単なる趣味を超えてい

    サイバーエージェントの社長が上梓した異色の“麻雀ビジネス本”
    tal9
    tal9 2018/09/15
    は?(憤怒)、藤田社長めちゃめちゃ強いんですけどー。というのは置いておいて、麻雀ある程度わかる人ならこの本はおすすめ|実力もなかなかのもの
  • 400万円近く自腹強要で自殺……大東建託の“ブラック”な内情 | 文春オンライン

    『大東建託の内幕 “アパート経営商法”の闇を追う”』(三宅勝久 著) “ブラック企業”については、少しは鼻が利くつもりでいたが、大東建託はまったくのノーマークだった。ブラック企業を語る上での難しさは、どこにも明確な指標がない点にある。実際、大東建託は経産省が発表する“ホワイト企業リスト”にも名前が挙がっている。しかし、書を読み、その目を覆いたくなる凄惨な企業のあり様に驚愕した。 書は、フリーのジャーナリストである著者が、九年をかけ、大東建託のブラック企業ぶりを、暗闇から力業で白日の下に引きずり出した労作だ。裁判傍聴や事件の現場を訪ね歩き、ウェブマガジンに書き続けた結果がこの一冊に結実した。 大東建託とは、東証一部上場で、売上高一兆円を超す大企業。賃貸住宅業界の最大手の一つだ。派手なテレビCMを打ち、相続対策にと休耕地の田畑にアパートを建て安定した家賃収入を高齢者に空約束することで、売上

    400万円近く自腹強要で自殺……大東建託の“ブラック”な内情 | 文春オンライン
    tal9
    tal9 2018/09/12
    大東建託には、労働者としても、顧客としても決して近づいてはならないと確信させるに十分な内容だ。
  • 『みんなちがって、みんなダメ』(中田考・著)がヤバいぐらい面白い : やまもといちろう 公式ブログ

    ムスリム名がハサンとして知られる知識人・中田考さんの痛快。 通り一遍で流し読めば、イスラーム通の資主義批判のようにも感じられますが、いや、このは面白いですよ。まずは第一章だけでも読んでください。 Amazonはこちら 楽天ブックスはこちら まず、冒頭に私たちはなぜバカであるかが解説されています。論旨明快。ああ、確かに私はバカです。当に申し訳ございません。また、私たちの身の回りに、どうしてこうも自己啓発の類が多いのか、自己憐憫のような「あなたはそのままでいい」「頑張れば夢は叶う」という無責任な言説があふれる英るのかが解説されています。”所詮ミミズはどんなに頑張ったってヘビにはなれないんだから、カエルに挑もうなどと途方もないことを考えず、お前はミミズにすぎないという自覚を持て”とか言われます。あっ、はい。強烈なアンチテーゼなのですが、つまりは世の中には「分を弁えないバカ」が多いからこ

    『みんなちがって、みんなダメ』(中田考・著)がヤバいぐらい面白い : やまもといちろう 公式ブログ
  • 勝ち続けるチームは妥協を許さない。自分にも他人にも「正直」であることを貫く――書評『NETFLIXの最強人事戦略』 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    ハーバード・ビジネス・レビュー編集部がおすすめの経営書を紹介する連載。第85回は、元NETFLIX(ネットフリックス)最高人事責任者のパティ・マッコードによる『NETFLIXの最強人事戦略』を紹介する。 ネットフリックスの文化の柱は「正直」であること 理想のチームをどうすればつくれるのか。ホラクラシー型組織、アジャイル型組織、ティール組織……この数年だけでもいくつかのキーワードを耳にするようになったが、そこに共通するのは、環境変化が激しい不確実な時代において、どうすれば持続的成長を実現でき、勝ち続ける組織になれるのかという問題意識ではないか。『NETFLIXの最強人事戦略』は、この問いに1つの答えを導き出そうとする作品である。 書は、NETFLIX(ネットフリックス)の「カルチャーデック」を元に、同社の経営に創業期から携わり、その特徴的な人材管理制度を構築した立役者である、パティ・マッコ

    勝ち続けるチームは妥協を許さない。自分にも他人にも「正直」であることを貫く――書評『NETFLIXの最強人事戦略』 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    tal9
    tal9 2018/09/07
    ふむ|「ビジネスリーダーの役割は、すばらしい仕事を期限内にやり遂げる、優れたチームをつくること」
  • 学力世界一のフィンランドでは「九九」を暗記せず、「電卓」を使う(シェーン・スノウ) @gendai_biz

    ムダな努力をやめたほうが、成功への道は近づく――“ポスト・マルコム・グラッドウェル”と評される気鋭の若手ジャーナリストが、膨大な事例を取材し、このことを証明した『時間をかけずに成功する人 コツコツやっても伸びない人 SMARTCUTS』が全米で話題になっている。 今回は書の中から、学力世界トップのフィンランド人学生が、九九を覚えない理由について解説された章を特別公開する――。 テストも宿題も少ないのに… 2010年春、ハーバード大学の研究者トニー・ワグナーが学校現場の視察にフィンランドを訪れた。人口も規模も米国ミネソタ州と大差ないが、数学、理科、読解力の国際的な調査でフィンランド人学生は常に世界のトップかそれに近いレベルを維持している。 首位であること自体はさして重要ではない(レベルが低い競争でも、誰かが必ず1位になるのだから)。見逃せないのは、フィンランドが最小限の努力で首位を獲得して

    学力世界一のフィンランドでは「九九」を暗記せず、「電卓」を使う(シェーン・スノウ) @gendai_biz
  • コンサルタント嫌い、について : タイム・コンサルタントの日誌から

    ジェラルド・M・ワインバーグが今月初めに亡くなった。享年84歳。’97年にコンピュータ殿堂入りを果たした彼は、物理学博士で元IBMの技術者だが、むしろコンサルタント兼エッセイストとして知られる。機知に富んだ、ひねりのある文章と、システムに関するユニークな視点にあふれる彼の著書は、けっこう好きで、何冊も読んだ。 最初に出会ったのは、『一般システム思考入門』だったと思う。まだ学生だった頃のことだ。この中で彼が提起した「中数の法則」とは、システム工学における問題の難しさの所在を論じるものだ。たいていのシステムは、個別に要素を分析・予測するには数が多すぎるが、大数の法則による統計をあてはめるには要素が少なすぎる、と彼は喝破する。また、システムの状態空間をグラフに描いてみて、その軌跡が交差するときは、次元が足りない(隠れたパラメータが存在している)、という見方は、今でも良く覚えている。 70年代に書

    コンサルタント嫌い、について : タイム・コンサルタントの日誌から
    tal9
    tal9 2018/08/28
    知らんかった。。|“ワインバーグが今月初めに亡くなった。”
  • 2018年7月に読んで感動した6冊の本を一挙紹介!|決算が読めるようになるノート

    新着記事を(無料で)LINEへお届けします。以下のリンクからLINE友達登録してください。 https://line.me/R/ti/p/%40pap3801g ---------------------------- 今日はいつもの決算分析とは異なり、の紹介をしていきたいと思います。 普段はあまり日語のを読まないのですが、なぜか7月はとても面白いが多かった当たり月だと思っています。 私が2018年7月に読んだの中から、特に面白いと思ったものを6冊選び、独断と偏見で勝手なランキングにしてご紹介したいと思います。 第6位: 頭に来てもアホとは戦うな! 人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現する方法 このは、私を含めてついカッとなってしまってエネルギーを無駄遣いしてしまう人のためのです。 アホと戦うというだけではなく、自分が怒ることによって相当なエネルギーを無駄遣い

    2018年7月に読んで感動した6冊の本を一挙紹介!|決算が読めるようになるノート
  • 面白い学術読み物教えて

    サイモン・シンとか好き。ジャレド・ダイアモンドも。 今『眼の誕生』読んでるけどちょーたのしい。 こういう、非専門家にもわかりやすく解説していて、 古今東西の知識を集結しつつドラマ読み物としても楽しい、 あったら教えてください。 個人的には戦史とか全然苦手なので、苦手意識を克服してみたいとも 思うけど全然違う分野でもいいです。 追記 『現代知識チートマニュアル』 アマゾンレビューとか見ると、ガッツリ読むというよりも暇つぶしに雑学としてぱらぱらめくるのによさそうだね 『ゲーデル・エッシャー・バッハ』『ひとの目、驚異の進化』 これは欲しいものリストにはいったまんまだったけど、ぽちります。うーん、値が張るので来月。 『サピエンス全史』は上巻途中までKindleで読めるようなので手を付けてみます。 ありがとう。ほかにもどんどん教えて。 追記2 いつもブコメトラバひとつふたつくらいなのでこんなに伸

    面白い学術読み物教えて
    tal9
    tal9 2018/08/19
    『チェンジング・ブルー』
  • 「対応する英語表現が皆無」……積読(TSUNDOKU)という日本発の単語が世界に拡散中【やじうまWatch】

    「対応する英語表現が皆無」……積読(TSUNDOKU)という日本発の単語が世界に拡散中【やじうまWatch】
  • 日本人は「GAFAの恐ろしさ」を知らなすぎる

    またフェイスブックは、あなたの「いいね」が150件わかれば、あなたの配偶者よりもあなたのことを理解し、300件になれば、あなた以上にあなたを理解できるのだという。これだけの影響力を持つメディアであるフェイスブック、そしてグーグルは、メディアであることを拒否し、「プラットフォーム」と呼ばれようとしている。 グーグルはより一層、神へと近づき、人々の検索履歴から犯罪予測さえも行えるようになるだろう。それは映画『マイノリティ・リポート』で犯罪を予測する者たち、プリコグが存在する世界である。グーグルのいる世界では、人々は天を仰ぐかわりに、うつむき、スマホを見て、神に祈りを捧げるかのようである。 著者は絶大な力を持った四騎士(GAFA)に挑む第五の騎士としてテスラやウーバーなどの可能性も分析しており、興味深い。 GAFAを知ることは「現代」を知ることにつながる 著者は現代をこう考える。「超優秀な人間に

    日本人は「GAFAの恐ろしさ」を知らなすぎる
    tal9
    tal9 2018/07/27
  • the four GAFA|四騎士が創り変えた世界

    GAFA(ガーファ)は過去20年間、歴史上かつてないほどの喜びやつながり、経済的な繁栄や発明を私たちにもたらしてきた。彼らは世界をより豊かな場所にしているのだ――これは事実に反することではない。しかしGAFAには、まったく別の顔もある。

    the four GAFA|四騎士が創り変えた世界
    tal9
    tal9 2018/07/27
  • 複雑かつ不透明な現代こそ、「ファイナンス思考」がビジネスパーソンの武器になる理由

    朝倉 祐介(あさくら・ゆうすけ) シニフィアン株式会社共同代表。兵庫県西宮市出身。競馬騎手養成学校、競走馬の育成業務を経て東京大学法学部を卒業。マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て大学在学中に設立したネイキッドテクノロジーに復帰、代表に就任。ミクシィへの売却に伴い同社に入社後、代表取締役社長兼CEOに就任。業績の回復を機に退任、スタンフォード大学客員研究員等を経て、政策研究大学院大学客員研究員。ラクスル株式会社社外取締役。株式会社セプテーニ・ホールディングス社外取締役。Tokyo Founders Fundパートナー。2017年、シニフィアン株式会社を設立、現任。著書に、新時代のしなやかな経営哲学を説いた『論語と算盤と私』(ダイヤモンド社)(amazonレビュー54件、4.8/5点)『ファイナンス思考』(ダイヤモンド社)『ゼロからわかるファイナンス思考 ~働く人と会社の成長戦略~』(講談

    複雑かつ不透明な現代こそ、「ファイナンス思考」がビジネスパーソンの武器になる理由
    tal9
    tal9 2018/07/26
  • 古典文学やベストセラーを統計を通して分析する──『数字が明かす小説の秘密』 - HONZ

    小説を評する、分析するといえば基的には一人の人間が精読することによってそこで用いられている技法や、他の作品との関連、歴史的な意義などをあぶり出していく行為のことである。だが、それだけではなく、統計を通して語句の使用頻度、プロットの盛り上がり、書き出しについてなどを分析する手法も現在では発展してきた。書『数字が明かす小説の秘密』は、そんな後者のアプローチを古典文学からベストセラーまで幅広く応用した一冊だ。 かつては作家の文章における使用単語の頻度などを調べたい場合、地道に人間が数え上げていく他なかったが、近年はプログラムを組んでテキストデータを流し込めば、お手軽かつ精確に同様の分析を行うことができる。著者らも自然言語ツールキットを用いて、文章を品詞ごとに分解した調査を行っている。この分野に関して、類書として邦訳だけでもすでに『ベストセラーコード 「売れる文章」を見きわめる驚異のアルゴリ

    古典文学やベストセラーを統計を通して分析する──『数字が明かす小説の秘密』 - HONZ
    tal9
    tal9 2018/07/25
  • 『スモール・スタート あえて小さく始めよう』会社員のうちに始めよう - HONZ

    新しいことを始めたい、だけどなかなか始められない。そう思っている人のやらない理由を、一つずつ消していってくれる一冊だ。 著者の水代優さんは、日橋浜町にHama Houseというブックカフェを作ったり、最近では丸の内にMarunouchi Happ.stand&galleryというPOP UP GALLERYを作った人物だ。とはいっても、何をやっている人なのか一言で説明するのがなかなか難しい。当に先鋭的なアクションというのは言葉で説明されても理解しづらいが、その場を訪れ直接体験してみるとなるほどと思うことが多いものだ。 しかしそんな水代さんの第一歩も、出来上がったものからは想像できないくらい小さなことから始まった。書は、それを実現するための思考回路が余すところなく収められた一冊である。時代からくる必然性、動き出すことに対するリスクの勘案、続けるためのノウハウ等、読み手の「でもさ〜」とい

    『スモール・スタート あえて小さく始めよう』会社員のうちに始めよう - HONZ
  • 「ファイナンス思考」はビジネスに必要なセンスの最たるものだ=楠木建×朝倉祐介<特別対談 前編>

    朝倉 祐介(あさくら・ゆうすけ) シニフィアン株式会社共同代表。兵庫県西宮市出身。競馬騎手養成学校、競走馬の育成業務を経て東京大学法学部を卒業。マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て大学在学中に設立したネイキッドテクノロジーに復帰、代表に就任。ミクシィへの売却に伴い同社に入社後、代表取締役社長兼CEOに就任。業績の回復を機に退任、スタンフォード大学客員研究員等を経て、政策研究大学院大学客員研究員。ラクスル株式会社社外取締役。株式会社セプテーニ・ホールディングス社外取締役。Tokyo Founders Fundパートナー。2017年、シニフィアン株式会社を設立、現任。著書に、新時代のしなやかな経営哲学を説いた『論語と算盤と私』(ダイヤモンド社)(amazonレビュー54件、4.8/5点)『ファイナンス思考』(ダイヤモンド社)『ゼロからわかるファイナンス思考 ~働く人と会社の成長戦略~』(講談

    「ファイナンス思考」はビジネスに必要なセンスの最たるものだ=楠木建×朝倉祐介<特別対談 前編>
  • 日本企業をとことんダメにした「PL脳」の呪縛

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    日本企業をとことんダメにした「PL脳」の呪縛
    tal9
    tal9 2018/07/09
    『ファイナンス思考』楽しみにしてます