大阪や広島など関西地方の名物として知られる「お好み焼き」ですが、実は関東と関西では食べ方に大きな違いがあるとネット上で話題になっています。 関東では1枚のお好み焼きをピザのように切り分けて、複数人でシェアするのが一般的。一方、関西では「お好み焼きは1人1枚食べるもの」という認識が強く、「シェアするという発想がなかった」というほど意外なことなのだそうです。これに対して関東の人からも「切り分けるのが普通だと思ってた」「色んな種類を頼んで分けるのが楽しいのに……」「1人1枚食べたら飽きるんじゃ?」など、驚いたという反応が多数。関東勢の記者も「ピザ切り」が当たり前だと思っていたため、大きなカルチャーショックを受けました。 また、切り方にも微妙な違いがあるもよう。シェアすることが目的の関東では等分しやすい「ピザ切り」が多いですが、関西でお好み焼きを切る場合は食べやすくすることが目的のため小さな四角に