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2019年9月18日のブックマーク (1件)

  • 関西を襲った大型台風。大規模停電、止まぬ警報。関電は復旧へ一丸となった - 電気新聞ウェブサイト

    近畿地方を中心に大きな被害をもたらした台風21号の上陸から、4日で1年がたつ。吹き荒れた暴風雨は、関西電力の電気設備に大きな被害をもたらした。電柱の折損は千以上、電線の断線なども相次いだ。停電件数は一時最大で約168万件、延べ約220万件に上り、1995年の阪神・淡路大震災以来の規模となった。1年前の台風襲来時に対応した関係者らの話などから、当時を振り返る。 ◇地道な情報集計 昨年9月、台風21号は非常に強い勢力を保ったまま、近畿地方に接近。4日午後1時すぎに兵庫県洲市付近に上陸し、進路上に暴風雨をもたらしながら、北に向かって近畿一帯を縦断した。 大阪府南部では、道路沿いに立っているはずの電柱が連なって根元から折れ、道をふさいでいる光景が目立った。関電の岸和田配電営業所は府南部の岸和田市にあり、11市町村、南北約40キロメートルの範囲を管轄する。同配電営業所の永岡克成・計画保全係長は、

    関西を襲った大型台風。大規模停電、止まぬ警報。関電は復旧へ一丸となった - 電気新聞ウェブサイト
    tamuo
    tamuo 2019/09/18
    良記事。これが東電と関電の違いかと。福島の件は気の毒だが、節電で電力需要が減った事や燃料価格の下落が経営圧迫の遠因になった事は東も西も同じ。自然の猛威に対する甘さは福島から何も学んでいないのでは。