和歌山・ぶらくり丁にある食堂「ぶらくりきっちん」(和歌山市米屋町、TEL 073-488-5225)が2月23日、玉林園(出島)の抹茶ソフトクリーム「グリーンソフト」の販売を始めた。 スーパーやコンビニエンスストア、通販で購入できるハードタイプのグリーンソフト 「グリーンソフト」は、1854(安政元)年から茶葉の製造販売を手掛ける「玉林園」が1958年に開発した抹茶入りソフトクリーム。同社では、厳選した抹茶を石臼でひくなど材料にもこだわり、「あと味さっぱり、甘さ控えめ」に仕上げているという。 同社が経営する店舗「グリーンコーナー」では、その場で食べるやわらかい「ソフト」と、持ち帰り用に冷凍された「ハード」の2種類が販売されている。持ち帰り用は地元スーパーやコンビニエンスストア、通信販売にも対応する。 グリーンソフトは和歌山県民のソウルフードとも呼ばれ、テレビメディアでは「県民の好物」「和歌
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