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ブックマーク / dentsu-ho.com (22)

  • 「させていただけないでしょうか」禁止令 | ウェブ電通報

    「ご相談させていただけますでしょうか」 「ご確認させていただければと思います」 「ご報告させていただければ幸いと存じます」 …こんな文章が書かれているメールが、よく送られてくるようになった。 同業者のソーシャルメディアを覗いてみれば 「担当させていただいた仕事で、受賞させていただきました!」 …みたいな投稿がチラホラ。 テレビをつければ芸能人が 「入籍させていただいたことを、ご報告させていただきます」 …なんて記者会見をしている。 どこもかしこも「させていただきます」だらけ。なんでこんな世の中になってしまったのか?背景にあるのは「嫌われたくない」という心理だ。 ビジネスのメールであれば、「させていただきます」という書き方をするのは、相手にとってイヤな内容を書くときだ。 「納期の前倒しをご相談させていただければ幸いと存じます」 …といった感じだ。 クリエイターにありがちな「カンヌを受賞させて

    「させていただけないでしょうか」禁止令 | ウェブ電通報
    tanaboo
    tanaboo 2020/02/21
    言葉ダイエット読まさせていただいております
  • AbemaTV×電通、社長対談。ネットが切り開く新しいテレビの形 | ウェブ電通報

    “無料で楽しめるインターネットテレビ局”として成長を続けるAbemaTVに電通が出資を行ってから1年。両社のさらなる連携強化を目指して、10月3日、東京・汐留の電通ホールでイベント「Dentsu AbemaTV Day」を開催しました。 同イベント内で行われた、AbemaTVの藤田晋社長と電通の山敏博社長によるトークセッションの模様をお届けします。 <目次> ▼テレビの新しい時代を切り開いていくのは何か? ▼「受け身視聴」をつくってこその広告。そこにAbemaTVの勝機がある ▼「新しいテレビ」的な価値を高めるハイブリッド化とは? ▼サイバーエージェントと電通、お互いをどう見ている!? テレビの新しい時代を切り開いていくのは何か? ―電通がAbemaTVに出資した経緯を教えてください。 山:「日テレビの未来はどこにあるのか?」というのが、ずっと私の関心事です。日テレビの持つポテ

    AbemaTV×電通、社長対談。ネットが切り開く新しいテレビの形 | ウェブ電通報
  • 「いま改めて「シニア・マーケティング」を考える」 | ウェブ電通報

    電通グループの先進の知見やソリューションなどを紹介するビジネス情報サイトです。マーケティング・経営・コミュニケーションからアイデア発想法まで、電通人の「視点」を通して、ビジネスを突き動かす人々に、「新しい価値」の発見と学びをお届けします。

    「いま改めて「シニア・マーケティング」を考える」 | ウェブ電通報
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    tanaboo 2018/10/10
  • デジタルは人を幸せにできるのか? | ウェブ電通報

    電通と電通デジタルは、電通グループの持つあらゆるマーケティング手法を「人基点」で結集・高度化した統合フレームワーク「People Driven Marketing」(ピープルドリブンマーケティング、以下PDM)を開発しました。 People Driven Marketingとは 人の意識や行動に着目し、最先端テクノロジーでさまざまなデータを連携することで実現する、次世代のマーケティング。以下のようなコミュニケーションを実現することを目的としている。 ・当に必要な人に、 ・必要なタイミングや必要な場所で、 ・その人に合ったコンテンツを届け、 ・その人の反応を受けてさらに最適化してゆく これからの時代において、なぜPDMが必要なのでしょうか。 「人基点のマーケティングって、今までもそうだったじゃないの?」 「これまでのデジタルマーケティングと何が違うの?」 こんな疑問に答えます。 <目次>

    デジタルは人を幸せにできるのか? | ウェブ電通報
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    tanaboo 2018/02/14
  • 「インスタ映え」はこれからどうなる?~キーワードは「シェアの細分化」と「コミュニティー」 | ウェブ電通報

    電通メディアイノベーションラボ副主席研究員の天野彬です。昨年10月に『シェアしたがる心理―SNSの情報環境を読み解く7つの視点―』(発行:宣伝会議)を発表いたしました。 インスタグラムの流行をはじめとしたSNSの最新動向をオリジナル調査の結果も交えて解説しつつ、今、人々は何を求めてSNSでシェアを繰り返すのか、そしてそれを通じて情報環境はどう変わっていくのか、そこにはどんなマーケティングオポチュニティーがあるのか。そんなことを考察した一冊になっています。 今回、書籍で展開した議論を深掘りするべく、さまざまなバックグラウンドを持つゲストをお呼びしての対談連載がスタートします。 第1回はSNS映えを重視したイベントや施策を仕掛け話題を集めているMorning Labo代表の中村朝紗子さんとの対談です。メッセンジャーアプリを使ってオンライン上でやりとりを進めました。「インスタ映え」のこれからにつ

    「インスタ映え」はこれからどうなる?~キーワードは「シェアの細分化」と「コミュニティー」 | ウェブ電通報
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    tanaboo 2018/01/30
  • 育休使って、保活してみた | ウェブ電通報

    ダメもと?認可保育園 と言いつつ基礎知識だけは整理しておきたい。あなたが保活経験者なら、このへんのくだりはスルーしてくださって構いません。 まず、わが区にある保育園の種類について。これはざっくりと図で済ませてしまおう。 いろいろなタイプの保育園があるものの、大きくは認可保育園(以下、「認可」)と認可外保育園(以下、「認可外」)に分けられる。 認可への入園は、「指数」と呼ばれるスコアの上位者から優先して決まっていく。保育園を求める切実度がいろんな事情で高い家庭ほど、指数も高い。 わが家のように単に「共働きだから子を預けるしかない」というぐらいでは指数は低いし(107点)、この区では同点の家庭がズラーッと横並びになるそうだ。認可の0歳児枠は、109点以上の家庭だけでほぼ埋まってしまうとの説もある(※5)。 このあいだ近所でやっていた保活のセミナーに参加して、あけすけに質問してみたのだ。 「極論

    育休使って、保活してみた | ウェブ電通報
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    tanaboo 2017/12/13
  • ルールは変わった。チャンスも広がった。それで、どこに向かえばいい? | ウェブ電通報

    電通内に、顧客企業のイノベーションを創出するための組織「電通ビジネスデザインスクエア」が発足しました。連載では、メンバーが「電通の考えるビジネスデザインとは何か」をお伝えします。第4回はディレクターの山原新悟氏が、市場で起き始めたゲームチェンジへの対応について語ります。 【目次】 ▼市場で起き始めたゲームチェンジ。経営としてどう未来を読むか ▼企業内から新規事業を創り出すための四つの視点 ▼バリューチェーン、当に「チェーン」になっているか? ▼不確実性の高い時代、だからこそ、経営にアイデアを 市場で起き始めたゲームチェンジ。経営としてどう未来を読むか はじめまして、電通ビジネスデザインスクエアの山原です。現在、企業の抱える経営課題が劇的に変化しています。デジタルテクノロジーの進化で、新たな形のサービスが生まれ、生活者の体験や価値観の変化が加速。他業種やベンチャーから競合が参入し、競争環

    ルールは変わった。チャンスも広がった。それで、どこに向かえばいい? | ウェブ電通報
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    tanaboo 2017/12/12
  • コンテンツはスポンサー企業の「マーケティング装置」になり得るか? | ウェブ電通報

    連載では、主に広告領域以外でのデジタルマーケティングを専門とする私が、スポーツ業界に見いだした伸びしろと、それを生かすための戦略を紹介していきます。 前回は、Jリーグと電通が共同開発したスマホアプリ「Club J.LEAGUE」のサービス開発戦略と、Jリーグのデジタルマーケティング全体におけるアプリの位置付けについて紹介しました。 今回はデジタルマーケティングの視点からさらに深掘りし、 コンテンツホルダーのデジタルサービスが、スポンサー企業のマーケティング活動にどう貢献しているか? Jリーグ公式アプリにおける「スポンサー企業にメリットをもたらす仕組み」をどのように“一般化”できるか? という、二つのテーマについて解説します。 【目次】 ▼「三方よし」の実現にはスポンサー企業と連携したサービス開発が必須! ▼「ロイヤルティープログラム」をスポンサー企業のブランディングに活用する ▼スポンサ

    コンテンツはスポンサー企業の「マーケティング装置」になり得るか? | ウェブ電通報
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    tanaboo 2017/11/15
  • 「データ」×「人の手」で 心に届くアウトプット | ウェブ電通報

    デジタルマーケティングとクリエーティブの幸せなブリッジ データを使ったデジタルマーケティングが主流になっている。 だが、データ分析が高度化しても、「人の手」をうまく加えなければ、心に届かないアウトプットになる。では、どうやって人の手を加えればよいのだろうか。 今回、デジタルマーケティングに関わる電通デジタルの魚住高志氏が、そのテーマのもとに対談を実施。相手は、電通のクリエーティブ・ディレクターで、著書『「言葉にできる」は武器になる。』がベストセラーとなった梅田悟司氏。人の内なる声を言語化するスペシャリストであり、実はマーケティング出身の梅田氏は、この問題をどう捉えるのか。 2人でデジタルマーケティングのこれからを考えていく。 データ分析に求められる「共有項」とは 魚住:「ビッグデータ」が定着したように、データを分析する技術や人材はそろってきました。ただ、それを最後のアウトプットにつなげる際

    「データ」×「人の手」で 心に届くアウトプット | ウェブ電通報
  • 思わずシェアしたくなる“感情トリガー”、設計できてる? | ウェブ電通報

    「企業広報戦略研究所」(電通パブリックリレーションズ内)の連載第3弾では、生活者が情報をシェアしたくなる動機を分類・マッピングしたプランニングメソッド「感情トリガー・マップ」と、それを活用したコンテンツ設計についてご紹介します。 Point 生活者は“感情”をシェアする! 誰の心を、どう動かすのか、を考えよう ・シェアする動機は、ざっくり10分類できる(感情トリガー) ・「感情トリガー」+「PR IMPAKT®」で情報設計をしよう ・「感情トリガー・マップ」をチェックリストとして活用しよう 感情トリガーとは、思わずシェアしたくなる生活者の衝動 企業が自社ブランドや製品の魅力を生活者に伝えるにはどうすればいいのでしょう。モノと情報があふれている今、生活者が立ち止まるような、つまり人に話したくなったり、ソーシャルメディアで拡散したくなったりするような付加価値の高い情報は生み出しにくくなっていま

    思わずシェアしたくなる“感情トリガー”、設計できてる? | ウェブ電通報
  • デイリーポータルZの林編集長が提唱「これからは常にネット映えを考えないといけない」 | 電通報

    デイリーポータルZの林編集長が、電通国際情報サービス(ISID)の研究開発組織、オープンイノベーションラボ(イノラボ)のプロジェクトに対してグロースハッカー(※1)として提案をしていくこの企画。4回目となる今回は、約1年ぶりの更新となりました。当初は「月1回更新の全6回」を予定していました。「途中で終わったら、何かあったな…と考えてください」と1回目の冒頭で述べていますが、1年ぶりとはいえ4回目が更新されますので、何もなかったと考えてください。 そして、今回から書記係として合流した住正徳です。普段は、執筆、映像制作、デザイン、コメディアンなどいろいろなことをやっています。林さんとは古い付き合いです。林さんの提案は、ふざけているようで真面目だったり、真面目なようでふざけていたり、ただふざけているだけだったり、癖のある変化球が多いです。僕の役割は林さんの球種を見極めて皆さまにお伝えすることだと

    デイリーポータルZの林編集長が提唱「これからは常にネット映えを考えないといけない」 | 電通報
  • 【まとめ】広告以外のデジタルマーケティング | ウェブ電通報

    今回の連載では、広告会社のデジタルマーケティングにおける、デジタル広告以外の取り組みについて紹介し、社内外から驚きに近い反応を多数頂きました。今回がテーマでの最終回となりますので、これまで紹介してきた取り組みを整理したいと思います。 【目次】 ▼広告会社がB2Bマーケティングでできること ▼コンテンツ提供ビジネスに新たな価値を生む“デジタルいけす理論” ▼顧客の事前期待を超える体験設計フレームをご紹介 ▼デジタルマーケティング設計診断ツールをご紹介 ▼顧客感情を可視化するカスタマージャーニー作成法 ▼“対面型営業活動”でデジタルマーケティング ▼広告の役割は、企業からの広義な「サービス」? 広告会社がB2Bマーケティングでできること デジタルマーケティングに取り組む企業の業態として、第3回の記事「広告会社がB2Bマーケティングでできること」でB2B業態の企業におけるデジタルマーケティング

    【まとめ】広告以外のデジタルマーケティング | ウェブ電通報
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    tanaboo 2017/08/22
  • 日本のスポーツ業界にデジタルマーケティングが必要な五つの理由 | ウェブ電通報

    今回から数回にわたり「スポーツマーケティングを革新するデジタルのチカラ」と題して、連載を担当させていただきます。 普段、私はデジタルマーケティングを専門としており、自動車メーカー、家電メーカー、金融など、LTV(顧客生涯価値)の高い業界でのデジタルサービス開発やコンサルティングを行っています。 そして「スポーツ」もまたLTVの極めて高い領域であり、私の持つノウハウを発揮できる場所ではないかと考えています。 【目次】 ▼スポーツマーケティングを取り巻く環境が激変! ▼理由①スポーツのグローバルマーケットがかつてない規模になっている ▼理由②あらゆるステークホルダーがコンテンツをつくるようになった ▼理由③OTTの台頭が放映権と放送の在り方を変えるかもしれない ▼理由④ファンとの関係構築がデータに基づいて行われるようになる ▼理由⑤スポーツスポンサードの説明責任の高まり ▼日のスポーツ市場に

    日本のスポーツ業界にデジタルマーケティングが必要な五つの理由 | ウェブ電通報
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    tanaboo 2017/07/21
  • 「モヤモヤフルネス」が生む消費=「コーピング消費」を読み解く | ウェブ電通報

    前回までは、現代におけるF2の多様化や彼女たちの悩み多きモヤモヤフルネスな日常について解説してきました。今回は、そのモヤフルライフを切り抜けるF2の行動にフォーカスして話を進めたいと思います。 F2のモヤフルライフを「コーピング」で捉える まず初めに、私たちは心理学のストレス理論に着目して、F2のストレスへの対処方法を理解することにしました。心理学では、人が負の心理状態にあるとき、嫌な気持ちを弱めたり、問題を解決したりするためにとる行動全般を「コーピング」という言葉で定義し、種類や効果などに関してさまざまな研究が行われてきました。 コーピングを3タイプに整理すると、 ①ストレス源をなくす ②考え方を変える ③気分を変える になります。 まず「①ストレス源をなくす」は、たとえば皆さんの身近な例では、苦手な上司がストレス源だとしたら、異動して関わりをなくすといったようなことになります。 次に、

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    tanaboo 2017/07/19
  • コンテンツ提供ビジネスに新たな価値を生む“デジタルいけす理論”~メディア企業でデジタルマーケティング~ | ウェブ電通報

    コンテンツ提供ビジネスに新たな価値を生む“デジタルいけす理論”~メディア企業でデジタルマーケティング~2017/07/19 連載では、主に消費者に対して広義のサービス提供を行う企業のデジタルマーケティング革新について説明をしています。今回は、メディア企業におけるデジタルマーケティングについてお話ししたいと思います。メディア企業の事業は、主に二つあります。一つ目は、他企業と同様に消費者に対して広義なサービスとして情報やコンテンツを提供するB2C事業。二つ目は、そのメディア企業をスポンサードするクライアント企業の商品・サービスがより売れるようにサポートするB2B事業です。特に二つ目の事業において、広告会社と共にクライアントの事業課題を解決するソリューションを提供しています。 コンテンツのファンは誰のもの? さて今回、メディア企業のデジタルマーケティングをテーマにした理由は、メディア企業がデジ

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    tanaboo 2017/07/19
  • 広告会社とコンサル会社 その未来は競争か、協業か | ウェブ電通報

    昨年アジアに初上陸したマーケティング・コミュニケーションの祭典「Advertising Week」が、今年も東京で「アドバタイジングウィーク・アジア2017」として開催された。5月29日から6月1日の4日間、東京ミッドタウンには、ブランド、メディア、テクノロジーなど幅広いテーマを軸に世界から有数の経営者やCMOクラスのリーダーたちが集結。パートナー企業・団体数は昨年の50から64に増加し、約1万3000人が参加した。 多種多様なセッション群の中でも高い注目を集め、会場を満席にしたのは、広告会社とコンサルティング会社からパネリストを招いた「デジタル領域(データ戦略)における広告会社とコンサル会社の協業と競争」だ。電通、博報堂、アクセンチュア、PwCコンサルティングのデジタルを率いる面々が集結し、デジタルをどう捉えているか、そして互いの動きをどう見ているかを明かした。和やかながら白熱した議論の

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    tanaboo 2017/07/11
  • アマゾンと楽天の「顧客ベース戦略」に注目せよ! | ウェブ電通報

    機動性が高く、効果測定もしやすいEC(Eコマース)には多くのクライアントが注目してきましたが、最近では商品を販売するためだけでなく、ブランディングのためにECという場を活用する企業も急増しています。なぜなのか? 連載では、その背景にあるECのビジネスモデルの進化を、数多くの企業のEC戦略をサポートしてきた筆者が解説します。 今回は、国内ECの主要プレーヤーであるアマゾン・楽天について、両社の戦略を比較してみましょう。 【目次】 ▼アマゾンと楽天、国内EC2強の売り上げはさらに増加中 ▼「プライム会員」という優良顧客を軸に据えたアマゾンの事業展開 ▼わざわざ「Amazon」のサイトを開かなくても買い物ができる時代が来ている ▼楽天スーパーポイントというポイントシステムを軸に据えた楽天の戦略 ▼成長を続ける楽天カードと金融事業が“クロスユース”促進のエンジンとなる アマゾンと楽天、国内EC2

    アマゾンと楽天の「顧客ベース戦略」に注目せよ! | ウェブ電通報
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    tanaboo 2017/07/07
  • フェイスブック×電通総研“SNSってそういうことだったのか会議” なぜSNSで情報を“タグる”のか? | ウェブ電通報

    座談会参加者 【フェイスブック ジャパン】 大志摩丈嗣(Marketing Science) 下村祐貴子(Head of Communications) 三島英里(Instagram Community Manager, APAC) 【電通総研】 小椋尚太(メディアイノベーション研究部 研究主幹) 天野彬(メディアイノベーション研究部 副主任研究員) 今回の調査で見えてきた大きなキーワードが、いわゆる“SNS検索”。 一般ユーザーの場合、「ファッションのトレンド」「芸能人・著名人の情報」を検索する手段は、Googleなどの検索サイト(サーチエンジン)が主流だ。 これに対し、10代女性では「ファッションのトレンド」をSNS検索で調べる割合が57.6%、「芸能人・著名人の情報」が54.5%と、いずれもSNS検索による情報収集が優位だった。 また、一般ユーザーも4割近くがSNS検索を用いると回答

    フェイスブック×電通総研“SNSってそういうことだったのか会議” なぜSNSで情報を“タグる”のか? | ウェブ電通報
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    tanaboo 2017/06/30
  • 創作活動としての戦略が、経営コンサルティングの限界を超える。 | ウェブ電通報

    今回はfrogのコンサルティング事業を、従来の経営コンサルティングとの比較を通じて紹介します。デザインファームならではのクリエーティブな発想が、いま新たなコンサルティングのモデルをつくり出しています。 経営コンサルティング会社がデザインを取り入れる理由 近年、経営コンサルティング会社はデザインを重視しています。マッキンゼーのような老舗の戦略系コンサルティング会社でさえ、カスタマージャーニーマッピングやカスタマーエクスペリエンスデザインについて検討を進めています。そして、戦略的事業課題に自社のデザインツールキットを長年適用しているデザインコンサルタント会社もあります。 2009年に初めてfrogのストラテジストになったとき、フォーチュン500に名を連ねる一流企業が、「どの領域で事業をするべきか?」あるいは「競争に勝つ方法は?」といった基的な戦略課題を一デザイン会社に相談していることに驚かさ

    創作活動としての戦略が、経営コンサルティングの限界を超える。 | ウェブ電通報
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    tanaboo 2017/06/19
  • 「2016年 日本の広告費」解説―拡大するインターネット広告と堅調なテレビメディアで5年連続のプラス成長 | ウェブ電通報

    2月23日、「2016年 日の広告費」が発表されました。緩やかな景気拡大の下、2016年の広告市場の動きはいかなるものだったのでしょうか。マスコミ4媒体、インターネット、プロモーションメディアの各広告市場の最新動向について、電通総研の北原利行が解説します。 2016年における日の総広告費は前年比101.9%の6兆2880億円で、12年以来、5年連続で前年実績を上回りました。日の広告費は、マスコミ4媒体の広告費とインターネット広告費、そしてプロモーションメディア広告費の3つに大別できますが、総広告費におけるそれぞれの構成比は、マスコミ4媒体が45.5%、インターネットが20.8%、プロモーションメディアが33.7%となっています。ここ数年、マスコミ4媒体とプロモーションメディアの構成比が漸減する一方、14年以来2桁成長を続けるインターネット広告の構成比は年々高まっており、広告市場のプラ

    「2016年 日本の広告費」解説―拡大するインターネット広告と堅調なテレビメディアで5年連続のプラス成長 | ウェブ電通報
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    tanaboo 2017/02/27