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ブックマーク / kakuyomu.jp (2)

  • 第1話 アニメ化を断った話。 - アニメ化を断った話。(七瀬夏扉@ななせなつひ) - カクヨム

    これは、僕が2017年12月15日に出版した「ひとりぼっちのソユーズ」にオファーを頂いたアニメ化の話を断るまでの話です。 告発するような内容ではありません。そして、特定の誰かを攻撃するような意味の文章でもありません。前提として、それだけは理解して読み進めてほしいと思います。そんなもののために文章を書いていると思われると、ひどく虚しい気持ちになってしまうので。 基的にこの文章は、「ひとりぼっちのソユーズ」を読んで応援してくれた読者に向けた文章です。謝罪と感謝の文章になるように書いています。 ここからは、僕が「ひとりぼっちのソユーズ」のアニメ化を断るまでの経緯を、なるべく時系列に沿って記していきます。過去に担当編集者とやり取りをしたメールなどを見返しながら書くので、解釈的な違いはあっても、時系列的な間違いはないと思います。 その決断に至るまでの僕の心の揺らぎのようなものを文章にしているので、

    第1話 アニメ化を断った話。 - アニメ化を断った話。(七瀬夏扉@ななせなつひ) - カクヨム
  • はじめに - あるアニメ製作スタジオの終焉について(高栖匡躬) - カクヨム

    エピソードの内容は、『星のカービィ』を制作した、ア・ウン エンタテインメントという、アニメーション制作スタジオの最後の瞬間(数か月)についての実話です。 日における、CGを使ったアニメ制作の先駆者であり、優れたポリシーを持ち、あのディズニーからも評価され、ピクサーのような制作スタイルに生まれ変わろうとしていた矢先の終焉でした。 同社の制作総指揮と監督は、吉川惣司さん。 ルパン三世の映画第一作『ルパン三世(ビデオタイトルは、ルパンVS複製人間)』の監督であり、過去には200を超える名作アニメに、監督、脚、構成として中枢に関わり、あのディズニーのスタッフからも尊敬されている方です。 当に惜しい会社を無くしてしまったなと、今でも思います。 アウンに関わっていた人たち、ア・ウンを応援していた人たちも、きっと皆そう考えていることでしょう。 日のアニメーション産業の構図からしても、ア・ウン

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