「冗談としてのビジネスモデルとは?」“ネットに住む人達” ドワンゴ川上会長講演 〜 niconicoのポータル化事業とユーザーとの関係作り〜(7) niconicoには、実は、冗談としてのビジネスモデルがありまして、その冗談ビジネスモデルにどんなものがあるかというと、例をあげますと、これは「ニコニ広告」というサービスなんですけれども、 ユーザーがお金を払うと、好きな動画を宣伝出来るという、サービスです。つまり、ユーザーが好きな動画で応援したい動画があったら、お金を払うんですね。そのお金というのは、普通だったら動画を作った人がもらえるのかなと思ったら、そんなことはなくて、ドワンゴがもらう 訳です。つまり ユーザーはドワンゴにお金を払うことで好きな事を宣伝するという、ユーザーからすると「何が得をするんだ !?」というサービス (会場 笑)でして、「誰が使うんだ !?」ということになったんですが
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